今朝の夢。
「あなたは、胸の中に、異物がありますから、胸を切り開いて取りだす手術をしましょう。」
そう、お医者さん(多分)に言われたようです。
わたしは、ショックで、ボーっとしていました。
それを言われたのが、ヨーガクラスの直前だったので、まもなく生徒さんが集まってこられました。
3〜4名の生徒さんと一緒に、集合場所から少し離れたところに移動しました。
なぜか、窓からそとにでたり、人の家の庭を通ったり、フェンスをよじのぼったりしながら、移動しました。
覚えているだけで、Nさんと、Wさんが、いました。
わたしは、胸を開く手術のことを、ふたりに話しました。
おふたりは、聞いてくださいましたが、相槌もなく、なにも言いませんでした。
わたしは、「異物を取り除く」というポジティブな結果よりも、「胸を開く」って痛そうだ、とネガティブなほうばかりが気になっていました。
そう、考えただけで、鳥肌が立って、胸がジクジク痛くなりました。
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そんな、夢を見ました。
数日前から、ずっと、胸にあるひっかかりがあります。
またわたしは、人を傷つけてしまったかなぁ、ととても悲しくなっていました。
いつも、誠実に生きようと、心がけて、そして、実践しています。
そのとき「必要だ」と思うことだけを、言ったり、行ったりしています。
ときに、それは、他の人には重すぎたり、きつすぎたりするのかもしれません。
すると、あとでそれに気付きます。
そして、悲しくなります。
悲しくなる必要は、ないのだと思います。
夢の中の「異物」は、これですね。
その囚われから、解放されるときなのですね。
心をこめてお祈りして、あのかたに、わたしの真意が届きますように。