≪2014.4〜6のインド・ネパールの滞在のレポートです≫
ルンビニから、バスで10時間ほど揺られて、ネパールの首都カトゥマンドゥに到着しました。
聖地であるルンビニから行きましたので、そのギャップがすごかったです。
砂埃がすごくて、空気が悪すぎて、川も恐ろしく臭くて、口にスカーフを当てていないと、息をしたくないかんじ。
人間が多く、タクシーもショップも、とんでもなく高い値段を吹っ掛けてきます。
ああ〜、都市に戻ってきちゃったぁ・・・・・。とがっかりです。
そんなカトゥマンドゥでは、知り合いのお宅に泊らせていただきました。
本当に、心のこもった温かいおもてなしをしてくださって、わたしたちは、とても快適に滞在ができました。
カトゥマンドゥでの滞在は、本当に幸せで、満ち足りたものでした。
出会う人間、すべてのかたがたが、本当に素敵な人ばかりで、なんて、素晴らしかったんだろう。
この、混沌とした波動の異国の都市で、親切にしてくださる友人がいるって、なんて、ありがたいんだろう。
今年の3月に、大震災慰霊行脚の平和行進団に参加するために、ネパールからお越しになっていたかたとお会いしました。
そのかたは、カトゥマンドゥでヒーラーさんをしているネパール人のかたで、日本でお会いした時に、ビビビッ!と通じるものを感じました。
彼は、東北の被災地を1ヶ月間ほど歩いて行脚し、僧侶の仲間たちと慰霊の祈りを行っていました。
その間中、仕事があったため行進に参加できなかったわたしは彼に意識を送り続け、行脚の無事をお祈りしていました。
その、繋がりの深い彼とまたお会いできたことが、とても嬉しかったです。
彼も、ヒーラーであるわたしを認めてくださり、お互いが高めあう、素敵な友人関係となりました。
わたしが龍にサポートされているのも、彼は見抜き、
彼は神聖なヘビ(シヴァ神)の化身だということを、私は見抜きました。
お互いの波動がとても似ていて、限りない愛とワンネスのエネルギーです。
楽しかったな、幸せでした。
彼のヒーリングサロンに、訪問に来たスワミ(出家者)が、わたしを一目見て
「あなたは、たくさんの数の神様がサポートしてくれているね。今までも、たくさんの人々があなたについてきたと思うけれど、このまま、ますます、人々を導く使命をまっとうしなさい。」
そう言ってくださいました。
はい、そうなんです。再確認です。
改めて、ありがとうございました。
合掌
(つづく)
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