2014年05月13日

ありがとう、ポカラ


今日で、ポカラ、最後の日。

明日の朝、ルンビニーに移動します。

ポカラでは、

慣れない通訳業で、使わない左脳を一日中フル活用し続けていたことから、毎日、頭痛に悩まされていました。

そして、ティーチャーとして来たのに、なぜか、通訳しかやらせてもらえないという環境にフラストレーション、

そして、「目に見えない世界」を、知識としては知っているけれど、実際は信じていない、インド人の相棒の、ヒーラーである私に対する静かな反撃で、

毎日、胃が痛かったです。

でも、なかなか、そんな「弱い自分」を見せることが難しくて、とても苦しみました。

せっかくはるばる来てくださった生徒さんたちに気を使わせてしまったり、

皆さんをサポートする余裕が無いほど、疲れてしまっていた、わたしは、

あまりいい先生ではなかったなぁ、と激しく、激しく、激しーく、反省しています。

つくづく、私は、まだまだ、だなぁ、と。



ポカラに到着したのが24日前。

到着してすぐに、とても、笑顔が美しく、目がキラキラと輝いている若い女性に会いました。

なんて、素敵な笑顔と眼なんだろう、とそのとき思いました。。

彼女の笑顔がずっと、心に残っていて、最終日の今日、彼女に会いに行きました。

彼女は、はにかみながら、キラキラした目で、やさしい声で、わたしを迎えてくれました。

彼女の「清らかさ」を、わたしの奥深いところで感じ、そして、キラメキをスピリチュアルアイで見て、

わたしは自分の中の、エゴをたくさん、発見しました。

こんなふうに、素晴らしい笑顔は、いつまでも、いつまでも、人の心を惹きつけておく魔法があるというのに、

わたしは、自分のエゴに振り回されて、愛する生徒さんにきちんと愛を表現できていなかった、と心から思いました。



そして、こんな、不完全なわたしでも、許してくださる生徒さんたちに、本当に、本当に、頭が下がります。

わたしは、なんて、大きな大きな、学びをいただいたのだろう、と、心がじーんとしました。

さらに、たくさんたくさん、迷惑をかけてしまったインド人の相棒にも、合掌して、深々と頭を下げたい気持ちです。 いや、実際に、そうしました。

感謝と、反省と、愛と、未来への希望。

そう、

反省すること・・・・・、自分を戒めること・・・・・、自分のエゴに気づくこと・・・・・、というのは、

「自分を裁くこと」とは違うと思う。

「わたしはダメダ」、と、自分を切り捨てる・・・、ジャッジする・・・、自分を責める・・・・、ということとは、違うと思うのです。

こんな、ダメダメなわたしでも許してくださる、周りの人々へ感謝ができること、

自分のエゴに気がついたことで、そこから、先に進むことができるという希望、

そして、それに気づくことができた自分を、愛するということ。

「自分と向き合うこと」は、「裁くこと」ではない。

わたしは、そう、感じています。

もちろん、わたしは不完全であり、エゴもたっぷりあって、人を傷つけてしまうこともたくさんあるし、

自分がもう、ほとほと、嫌になってしまうこともあるけれど、

そう気がつくことで、それでも・・・・、そんな私でもこうして、助けられて「生かされている」んだ、ということに、

心から、心から、心の底から、感謝が広がります。

わたしは、ご縁のあるみなさん、すべてのおかげで、生きているんだなぁ、と改めて、思いました。

一緒に時間を共有してくださった、ご縁の深い皆様に、

本当に、本当に、心から、心から、感謝、感謝、感謝です。



ポカラにいる期間は、早朝からずっと、たいてい夜まで、とっても、忙しいスケジュールで来ていました。

空き時間もあったのだけれど、つらい頭痛を治めるため、時間さえあれば、目を閉じて、ベッドで休息をむさぼっていた、この期間。

町を歩いても、ただ、お昼ご飯に向かうとか、両替に行くとか、水を買いに行くとか、ただそれだけで、楽しんでなかったなぁ、と思いました。

改めて今日、お世話になったポカラの町を、てくてくと歩きました。

あちこち、ヒーリングしながら、てくてく、てくてく。。

お世話になった、土地。

「Hey! Lakshminarayani!」と、わたしに声をかけてくれる、見知った地元の人々。

「ナマステ」とお店に入ると、オーダーしなくても、わたしの注文するものがわかっている、地元のカフェ。

「おー、数日来なかったけど、どうしたんだい?」と聞いてくれる、地元のチベット料理屋さん。

みなさんのおかげで、わたしのポカラでの滞在は、支えられていたなぁ、と改めて感謝です。感謝。



ショッピングに興味の無い私は、毎日、通り過ぎていただけのお店に、立ち寄ったりして。

シャツを2枚買ってみたりして、地元に貢献してみました。

ポカラの人々が、幸福に導かれますように。



明日の朝は、お世話になった、宿のかたがたに、たっぷりお礼を言おう。

そして、ハグさせてもらおう。

わたしが、苦しそうなのを、ずっと、見守っていてくださっていた。



本当に、本当に、よい人々に恵まれた、ポカラでの滞在でした。

たくさんの学びと、たくさんの愛を、ありがとうございました。

日本からも、愛を送ってくださったあなたにも、心からお礼を申し上げます。






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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド・ネパール2014.4-6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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