2014年04月03日

芸術鑑賞「ルドルフ・シュタイナー展」


「ルドルフ・シュタイナー展 天使の国」 ワタリウム美術館 (東京都 外苑前駅)

好きです。すごく。

とーても、惹きつけられました。

わたしの、クリエイティビティの花が、みるみる咲き乱れました。

むくむくと、未知なる可能性の才能の木が育ち、広がりました。

好きです、こういうの。とっても。

宇宙であり、人間の深層にある、幾何学模様がたくさん、目の前に現れ出てきました。

一度チケットを買うと、会期中、何度でも行ってもいいそうです。

そりゃ、また、行かせていただきますとも。


下記、メモった語録です。


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「心臓 宇宙の模造」

思春期からすべての人体活動は、アストラル体を迂回して、エーテル体の心臓にまで働きを及ぼします。

このエーテル体の心臓は星ぼしの模造から、あるいは宇宙の模造から生じたのです。
1922.5.26



「空気は勇気」

自然も中で空気もしくは風がたつとき、人間は自分の魂の中に勇気を感じとります。

人間が近くする空気は勇気なのです。

一方、水は人間の感性の外的な現れです。感性が働くとき、

外で水が生じるときと同じことが、内的に生じているのです。
1924,1,6



「気づくことが大事なのです」

頭の中で演じられているものは、いつでも全宇宙の模造なのです。

一生の間、いつでもです。

頭脳を持っている人は、自分の中に全宇宙の模造を持っているのです。

それに気づくのは、とてもたいせつなことです。
1922,4,1


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アート鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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