自主上映「かみさまとのやくそく」
体内記憶を語る子供たちについての映画。 前世や、インナーチャイルドについてもでてきました。
観覧しながら、メモった語録を、記録として載せておきます。
****************************************
「お母さんのおなかの中の前はどこにいたの?」
「宇宙!」
「お母さんは誰かが決めたの、自分で決めたの?」
「自分で決めた。この人がいい、って決めて、滑り台でしゅーん、っておりてきたの」
******
「なんのために地球に生まれてきたの?」
「あのね、ひとの役に立つために。そのお仕事するために」
*******
子供は、人の役に立つために生まれてくる。
そのまず一番最初として、お母さんを助けるためにがんばる。
*******
お母さんのストレスは、出産時のトラブルを引き起こす。
ストレスを受けたお母さんから生れた子供は、泣く子になる。
穏やかな妊娠期間が大事。
お腹の中の胎児は、いつでもお母さんの声を聞いている。それを意識して、穏やかなものを聞かせるように生活する。
******
胎児は、お腹の中から外が見える。
実際の目ではなく、心の目で見える。
へそのあたりから、曇りガラスのように、見える。
*******
3歳児たちの会話。
「お母さんとお父さんがさ、喧嘩しているときにさ、お腹を蹴るとやめるよ」
「そうそう、蹴るとやめるよね!」
お腹の中の胎児の時から、両親のトラブルを助けようとしている、意思がある。
********
子供は目的を持って生まれてくる。
人の役に立つために。
お母さんの幸せのために、がんばる。
お母さんは犠牲的な幸せではなく・・・・・・この子のため生活のために、苦しみながら仕事する・・・・など、ではなく、
お母さんが本当に、心から幸せなことを、子供は願っている。
お母さんが幸せなら、子供も幸せ。
だから、「この子の幸せのために苦労する・・・」というような、犠牲的な人生を送っても、子供は幸せにならない。
とにかく、お母さんが、幸せだったら、子供は幸せに生きる。・
子供が幸せになってもらいたいなら、まずは、母が幸せになることが大事。
********
子供にお腹の中の絵をかかせると、必ず決まって、ぼこぼこの絵を描く。
*********
(お腹にやってくるまえの宇宙で)
「神様と約束したことはね、お母さんとお父さんを、幸せにして!、と言われたの」
********
親が「この子は問題があるんです」といって、カウンセリングに連れてくる。
でも、「子供に問題がある」と思うことに問題がある。
子供がなにをしても、うまくいかなくても、そのまま、認めてあげること。
子供は、そのままで、尊重してあげること。
*********
子供は、なにもわからない、わけではない。
それぞれが、それぞれ、能力を持って生まれてくる。
それを、つぶさないように。
たいていの親は、子供の能力を、全部潰している。
*********
育った過程で傷ついた傷を、どういうふうに愛に変えていくか。
インナーチャイルド。