2013年11月29日

聖地でみた夢1



<聖地で見た夢1>


わたしは、お医者さんではないけれど、病院で治療をする人として存在していた。

とても重たい病気の方のご自宅に、訪問治療するために、道具などの準備をしていた。

大きなたらいに、ぬるま湯を張って(たぶん聖水だったのだと思う)、重たいそれをもって、運んでいた。

病院内のロビーはとても人が多くて、人をよけて、重たいたらいを運ぶのは大変だったが、

苦しんでいる患者さんのために、がんばって運んでいた。

突然、心無い人が、私を後ろから突き飛ばした。

わたしは大きく転んで、たらいは派手にひっくり返り、聖水は全部床に流れてしまった。

頭にきた。

苦しんでいる方のために、丁寧に運んでいたお水だったのに!

わたしは立ち上がって、わたしを突き飛ばした男性を睨んだ。

「私はあなたを許さない!」

指を指し、にらみ続けながら、「私は許さない!」と続けていた。



すると、

ちょっとキツそうな中年の女性が、わたしを笑った。

「ははー、なーに、転んでるのみっともない。水浸しになって、かっこわるいわー」

彼女は、わたしをあざけり続けた。

わたしは、彼女を睨んだ。

彼女は、わたしに対して、汚い言葉で、心無く、容赦なく、傷つけ続けた。

苦しんでいる方々のために、丁寧に運んだお水なのに!!!

わたしは彼女の両腕をガッシリとつかみ、体をゆさゆさ揺さぶって

「わたしはあなたを許さない!!」

と、彼女の顔を覗き込みながら叫んだ。

驚く彼女の顔。

わたしは怒っていたのに、なんだか、彼女のことがかわいそうになってしまった。

「わたしはあなたをーーーー・・・・・・・許します!」

そういって、抱きしめようとしたら、彼女に抵抗された。

「あなたは、本当はやさしい人なのよ。本当は、心が優しい人なのよ。」

そういって、頭を撫でてあげたら、今度は抱きしめさせてくれた。

彼女の体から、ほっと、力が抜けるのがわかった。



憎しみからは、苦しみ以外、何も生まれないのだな、と思った。

「愛」こそが、すべてなのだな、と夢の中で、思った。



目が覚めて、

まったく、そのとおりだな、と思った。

毎日、素晴らしい夢を見ます。





posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド・ネパール2013.11-2014.1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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