2013年01月07日

チャクラについて



身体の目に見えない部分に存在する「チャクラ」

大きなものは7つ+1つ。

中くらいのものは21個。

小さいものは49個、存在します。

このチャクラがあるからこそ、わたしたちは生きることができます。

昨日、東京にて、4回目の秘教治療の講座に参加させていただきました。

テーマは「チャクラ」で、よく本などである、各チャクラの支配領域の説明などではなく

エーテル、アストラル、メンタル体からのチャクラについてのお勉強をしました。

いつもいつも、この秘教治療の講座は、とっても楽しいのです。

時間があっという間で、とても興味深いのでランチの後でも眠くなりません!



お腹の中の赤ちゃんは、手足が生える前にまず最初に背骨ができます。

この背骨こそが、大きな7つのチャクラです。

そして、お腹の中で大きくなった赤ちゃんは、頭頂のチャクラと、ルートのチャクラが大きく開いていて、

宇宙と地球と完全に繋がっています。

ですから、赤ちゃんは神聖なる存在なのですね。

その代り、その間にある5つのチャクラは閉じています。

この世に誕生してから、開いていたチャクラが閉じて行き、閉じていたチャクラが開いて行くのです。

そして、

大人になると、頭頂とルートが閉じてしまうことにより、ヨーガでいう「無智」となります。

子供のころにもともと、開いていたのだったら、大人になって閉じてしまっても、

努力次第でまた開いて行くことも可能だと考えられます。

ヨーガでは、その「無智」を払い、また、またチャクラを開いて行くことを目的とします。



とはいえ、ヨーガについて浅い方は、ちんぷんかんぷん、ですよね。

インドから帰国後、4月か5月くらいから、「第5期ヨーガ指導基礎講座」を開講しますので、

受講される方には、そういったことも学んでいただこうかと考えています。

もっと、素人のかたにもわかりやすくして、お伝えしていこうと考えています。

私自身も、ワクワクします!



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨガ・スピリチュアル関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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