2012年11月10日

映画「祈り サムシンググレートとの対話」



ずっと、観たかった

小さな、小さな、まるで学校の教室のような映画館、渋谷のアップリンクに、

「祈り サムシンググレートとの対話」を観に行きました。
http://www.inori-2012.sakura.ne.jp/


以下、HPより、ストーリーを転載。

筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。



ずっと、見たくて、やっと、見れた、感想。

とっても、素晴らしかったです。

90分くらいの映画だったかな?その、70分くらいは、ずーーーーっと、ウンウン、うなづいていました。

激しく同意、賛成、納得します。

大好きな作家ディーパックチョプラさんも出演されていて、ヨーガの重要性も、ひとこと言ってくださいました。

現代人に対しての、瞑想の必要性も、語ってくださいました。

専門家の方が、ポジティブシンキング・・・・常に前向きな思考の大切さも、しっかりと理論的に説明されていました。

祈りの重要性、祈りで人が救われる、祈りで病気が治る、祈りで地球の波動が変わる。

とても、興味深く、おもしろく、何度でも見たい。

ずーーーっと、うなづいていたので、わたしの後ろに座っていた方は、さぞ、目ざわりだっただろうなぁ(笑)



結論。

日本中の、すべてのかたが、観たほうがいいと思います。

わたしのような、なんにも肩書も世間からの信頼のないものが、瞑想や祈りの重要性を、いくら熱く語ったとしても、たくさんの人の心を動かすことはできないのですね。

悲しいですけれども。

でも、こうして、きちんと研究をされて、左脳をフル活用されて長い間情熱を注いでくださり、世間的にも信頼のおける方が、スピリチュアルな面の必要性を、しっかりと理論づけて説明してくださると、きっと、日本のたくさんのかたが理解してくださるのでしょうね。

本当に、嬉しい映画です。

いまの日本に、とても必要な映画です。

ぜひ!みなさんご覧になってください!

そして、みんなで日本を愛しましょう。

よい波動を広げましょう!



東京では渋谷で、山梨では今月、河口湖のほうで行われると聞きました。

いつかDVDが出たならば、一緒に見る会も開きたいです!

わたしは、もう一回観に行こうと思っています。


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:40| Comment(2) | TrackBack(0) | アート鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ユキ先生、水曜日新宿教室のタナベです。
この映画監督の前作を私も観ました。甲田先生の少食に関する映画で、静謐さに打たれました。ぜひ、この祈りの映画も観てみたいです。新作が上映されていることを知って嬉しいです。
Posted by タナベ at 2012年11月16日 17:29
タナベさん。
コメントありがとうございます。
その前作もみたいなぁ〜、と思っていたところです。
今度聞かせてくださーい!
Posted by ユキ at 2012年11月17日 06:07
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