2012年10月25日

ゼロ磁場



長野県 分杭峠 ゼロ磁場。

未知のエネルギーの出入り口といわれ、未知エネルギーが集積されるといわれている。


ゼロ磁場4.jpg


ここで瞑想すると、どこからも、どちらからも、

引っ張られる感覚も、吸い寄せる感覚も、

なんにもない。

いつもの波動の感じ方と、ちょっと違う。

わたしの深いところが、さらに、深く、中心へと深まっていくような、

または、

中心から、ゆっくり、円を描いて広がっていくような、

そんな、不思議な感覚だった。


ゼロ磁場9.jpg


気場は、たくさんの人が来るゆえ、みな、いろいろなものを置いて行くのだろう。

そんな、感じがした。

なんだか、蓋をされたような気分だった。

ポーン!と、抜けたいけれど、上から抑え込まれているような気分だった。



茂みを進む、登りの道を、よいしょ、よいしょ、とよじ登った。


ゼロ磁場2.jpg


上の通りに出ると・・・・

そこは、光にあふれて、真っ白に輝いていた。

わたしの目がおかしくなったのかと思って、何度も目をパチパチしたけれど、

やっぱりそこの一帯の空気は、白くて輝いていた。

わたしはニッコリと微笑んで、その「歓迎」をありがたく受け入れた。

地球のエネルギーは素晴らしい。


ゼロ磁場5.jpg


気場よりも、上の水場に行くまでの道のりに、強くエネルギーを感じた。

目に入るものすべてが、キラキラと、誇らしげに見える。

とてつもない幸福感。

ああ、こうして、ここで呼吸をしているだけで幸せ。


ゼロ磁場3.jpg


秋が深まりつつあった。


ゼロ磁場12.jpg


山が美しすぎる。

光が輝きに、満ち、満ちていた。


ゼロ磁場6.jpg


太陽の光・・・・だけではない、なにかもっと大きな光を感じた。

その大いなる光が、何もかもを、輝かせていた。


ゼロ磁場7.jpg


素晴らしい。

なんて、美しいんだろう。


ゼロ磁場1.jpg


ありがとう。

合掌


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 05:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ぶらり途中下車(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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