昨日は、私のお誕生日でした。
嬉しいことに、Facebookで、世界中のたくさんのかたからお祝いのメッセージをいただきました。
懐かしいかたたちからもメッセージがあって、facebookって上手に使うと、よいコミュニケーションツールですね。
携帯メールでも、たくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
毎年思いますが、「生きている」ことに感謝が溢れる日です。
10年ほど前から、わたしは自分の年齢を忘れる癖がありまして・・・(笑)
今年も、「あれ?わたしって、いくつになるんだっけ?」
と、真剣に家族に聞いてしまい、笑われました(笑)
わたしは「もう年だから・・・」という言葉は一生言わないと思います。
それを言った瞬間から、人間は老けていくのだと思います。
Never too late.
なにをするのにも、「遅すぎる」ことなんて何一つなく、「世間体」や「年相応」なんていうものは、世間が勝手に作りだしたものだと思っています。
わたしはわたしの人生です。
わたしが自分で、「できるのか」「無理なのか」自分の肉体と体力と魂に聞いて、進めばいいと思っています。
確かに、10年前に比べれば肉体的老いは感じてきていますが、でも、10年前だったらできない、今だからこそできることが、今はあるわけです。
わたしが、信じる道を行けばいいのだと思っています。
・・・・・と、この信念が、右にならえの日本文化とは合わず、社会からはみ出ていくのかもしれませんね。
昨日は仕事が終わり、湘南のビーチへと行ってまいりました。
自然に触れると、心がシンプルになっていきますね。
ただ、そこに座っているだけで幸福になります。
波の音を聞きながら、わたしになにができるだろう、と考えていました。
この地球と、世界に、わたしがなにをして貢献できるのだろう。
偉くなくても、多少貧乏でも、いつでも、わたしの持っているものすべてでヨーガに生きたい。
そして、わたしができる小さなことを、精一杯の誠意と愛を持って行いたい。
「平和」の波動が、世界全体に広がるよう、わたしはなにができるだろうか。
これからも、「ヨーガきちがい」であり続けたいです。
眉間のチャクラがムズムズします。
わたしの「第3の目」から出ている、「光のラインのガイド」が導く方角はどちらなのか、よく感じてみようと思います。
この歳のわたしも、毎年そうであるように、きっと、今までの人生で一番の歳になるはずです。
生かされていることに、感謝。
合掌
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