2011年05月13日

コドモたち



3週間ぶりに、山梨に戻ってきました。

この、山並みが、変わらず美しくて、胸がいっぱいになります。

山梨は、本当にいいところです。

また戻ってこれたことに、「ありがとう」と心で手を合わせます。



インドボケも徐々に治ってきて、静かだった心が、また、騒がしくなってくることもあります。

「日常生活」というのは、本当に「修行」だなぁ、と感じさせられます。

よっぽど、インドのアシュラムで朝から晩までラージャヨーガに浸っているほうが、楽です。



最寄駅から、田舎の田圃道を、キャリーバッグをガラガラひいて、テクテク歩いて家まで向かいます。

まだ山梨は、田植えが始まっていないようです。

昨日は雨が降っていましたが、今朝は清々しく晴れているので、田植え前の畑が、光にあふれてキラキラ輝いていました。

地球って、美しいな。



向こうから歩いてくる男の子、二人。 小学生くらいでしょうね。

賢そうで、明るくて、何の陰りもない、キラキラ輝いている、かわいいかわいい、ボクちゃんたち。

わたしの姿を見ると、

「こんにちわ!!」

と、挨拶してくれました。 わたしはちょうど、狭い道を後ろから来る車を避けようと振り返ったところでしたので、そのあいさつに応えるタイミングを逃しました。

すると、もう一度

「こんにちわー!!!」

さらにはっきりと、しっかりと、わたしをみつめて、ボクちゃんは挨拶してくれました。

「あ、こんにちわ。」

なんだか、わたしは照れてしまって、ちょっとハニカミながらお返事しました。

そうだな、田舎っていいな。 東京に住んでると、忘れちゃうな。



そういえば、わたしが小学校低学年の頃。

多分、先生か誰かに「誰にでも挨拶をしましょう」と教わったのでしょうね、道を歩いていて、会う人みーんなに挨拶していた時期があったのを思い出しました。

挨拶するのが面白くて、歩きながらわざわざ、人を探して、ふらふら他人の家の庭を覗いたり、はるか向こうにいる人に駆け寄ったりしていました。 

小さい頃の私は、いまよりもさらに田舎に住んでいたので、子供の歩ける行動範囲のご近所には、そんなにたくさん、人がウヨウヨ歩いているわけではないのですが、近所のおじちゃんや、おばちゃんなど、会った方みーんなに「こんにちわぁ!」攻撃をしていたのを覚えています。

お相手が挨拶を返してくれるまで、何度でもしつこく言い続ける!という、少し迷惑な挨拶でした(笑)

子供のときって、なんでも楽しいものですよね。

挨拶する・・・・ということが、ただ楽しくて、誰にでも「こんにちわ!」していたわけですが、ある日、近所のおじいちゃんが、

「ユキちゃんはいつも元気がいいねぇ!ほれ、お小遣いあげるよ」

と、500円をくれました!!

わたしは一瞬、唖然・・・・・・としたと思います。 まさか、挨拶でお小遣いもらえるなんて。 しかも、当時としては大金の500円もっ!

興奮して、すぐにお家に帰って、おじいちゃん、おばあちゃんに報告したのを覚えています。



子供のころのように、無条件になんでも楽しくて、キラキラ輝く日々が、大人になっても感じられる感性を持ち続けたいです。

田舎は落ち着きます。 山梨、いいなぁ。

心が、満たされていくのがわかります。

赤ちゃん.jpg

posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 心あったかもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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