昨日は、マザーテレサの100年の日でした。
以下、NHKニュースより抜粋。
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貧困や病気に苦しむ人たちの救済に生涯をささげ、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの生誕100年を祝うミサが26日、東京で行われました。
マザー・テレサは、100年前の8月26日、マケドニアで生まれ、87歳で亡くなるまでインドを中心に貧困や病気で苦しむ人たちの救済に取り組み、1979年にはノーベル平和賞を受賞しました。生誕100年を祝うミサが東京・文京区の「東京カテドラル聖マリア大聖堂」で行われ、およそ700人が参列しました。ミサでは、岡田武夫大司教が「マザー・テレサは、人として最もつらいことは、誰からも必要とされないと感じることだと言われた。日本では年間3万人以上が自殺し、多くの人が孤独に苦しんでいる。わたしたちはその現実をしっかり見つめなければならない」と述べました。ミサに参列した人たちは、全員で聖歌を斉唱したあと、マザー・テレサの遺影に向かって、ひとりひとり祈りをささげていました。マザー・テレサの生誕100年のことしは、今後、各地でマザー・テレサの業績を紹介する映画の上映会や写真展などが開かれる予定です。
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マザーの心に残るお言葉を、ここに残しておきたいです。
世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。
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平和は、ほほえみから始まります。
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一緒に住んでいたり、
または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、
あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。
「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。
または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、
あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。
「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。
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私たちはこの世では大きいことはできません。
小さなことを大きな愛でするだけです
小さなことを大きな愛でするだけです
最後のお言葉は、わたしのお気に入りの言葉です。
わたしはちっぽけな人間ですが、わたしにできること、小さなことを、心をこめて、コツコツと行っていきたいです。
