2009年11月01日

家族

「家族」っていいですよね。

いま、わたしの家族は、両親です。

ずっと、東京、そして海外でお仕事をしていた私は

13年ぶりに、両親と同居しています。



「ひとりの時間」にどっぷり浸かって、それを存分に楽しんで13年も暮らしていた私。

個人事業で仕事をマネージして、精力的に夢を実現していった私。

そんな、独立してる私ですので、突然、両親と一緒に暮らすとなると、やっぱり不自由な気がする時もあります。

親というものは、子供がいくつになっても、余計な世話を焼きたがるものですから。



ひとりだけの静かな時間がほしいな〜

仕事もひとりのほうがしやすいしな〜

と思うのですが、私が同居してることで、母がすごく嬉しそうなので、もう少し、一緒に暮らすことにします。



その両親が、今日の早朝、2泊3日の東北旅行へと出発しました。

彼女たちは、もう2週間も前から旅行バッグを出し、荷物の支度をはじめて、毎日毎日

「何を着ていこう」

「靴は何にしよう」

「新しい服を買おうか」

「寒いかなぁ」

と、同じことばかりをわたしに聞いてきました。

とても楽しみだったんですね。



わたしは、これまで、あちこち外国を旅しているので、突然、ポンッ、と海外へ行ったります。

まるで、すぐそこのスーパー行ってくるよー、って感じで出ちゃいます。

前日に、飛行機のチケット取って、じゃあ、行ってくるわー、って行っちゃいます。

だから、荷造りは慣れたものです。

絶対必要なものと、現地で買えるものがわかっているので

荷造りは30分かからないかな?



だから、母たちの準備している姿を見て、とても新鮮でした。

旅行は、出発する前から、こういうドキドキが楽しいんですね。

忘れてたなぁ。



早朝6時に、ツアーのお迎えのバスとの待ち合わせの場所まで、車で両親を送って行きました。

「いってらっしゃ〜〜〜い」

と、手を振ってバスが遠ざかるのを見守り、

さて帰ろうか、と車のほうに振り返ると

なぜだか、せつなくなりました。

なぜだろう、涙が浮かびました。



ふたりが行ってしまってさみしい・・・・

わけじゃなくて、

こうして、「いってしゃい」ってお見送りする家族がいることが

とてもありがたく感じて、胸がジン・・・として、涙が出ました。



両親の無事を祈りつつ、朝日を見ながら、空っぽの我が家へと車を走らせました。






posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 心あったかもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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