2019年03月31日

「静けさ」



瞑想的に生きる。


自分の中の「静けさ」と繋がっていること。


どんな状況でも。どんな瞬間でも。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:45| 詩的なもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月29日

3/29メッセージ「許せる範囲を探そう」


3/29 今朝、目が覚める直前に降りてきたメッセージ。


*****


「許せないこと」に引っかかると苦しいよね。

「なんでだよ!?」って感じて、その気持ちが消えないとき、あるよね。

受け流すことができない=許せない、なにかに引っかかっている。

うん、わかるよ。

その納得いかない、許せない怒りは、ほんと、わかるよ。

理不尽だし、不平等だし、愛を感じられない出来事だったよね。

その怒りは理解できるし、怒りの底には深い悲しみがあるよね。

オーケー、わかった。 じゃあ

そこから、自分自身を救おうじゃないか。

それらの、その納得いかない!なんでだよ!?っていう出来事の中で、

とはいえ「許せる範囲のもの」を探してみよう。

いまの自分を見てみてね、

その感じている、暗いため息がでちゃう出来事の中で、

「ここまでは許せる」、という範囲を探してみようか。

それは、「いまの自分」目線でみて。

昨日でもないし、一年前でもない。

昨日よりも1日成長していて、去年より一年分の学びを積み上げた、いまの自分。

きっと、来年は、また違う範囲が許せるようになるのかもしれないけれど、

この悶々とした状況と、憤りを感じる出来事の中で

「いまの自分」で、「許せること」を探してみてごらん。

「これは今は無理!」っていうものは、無理やり、変えようとしなくていい。

きっと未来の自分がそれを担当してくれるから、それはそっとしておこう。

「いまの自分」で、まっすぐに見てみて、どれが許せるかな?

線を引いてみてごらん、ここまでだったら、オーケー。

でも、こっから先は、いまはちょっと無理、時間が必要。

そしたら、

いま、できるところだけ、じっくり担当したらいい。

それが、いくら小さな範囲だったとしても、ジャッジはいらない。

「いまの自分」を尊重してあげて。

そしてまた、明日、同じプロセスをやってみたらいいよ。

許せないことに、引っかかっているとね、

許せることが、みえなくなってしまうからね。

もし、

面倒くさいなあ、って抵抗と葛藤を感じるときほど、そこに大きなカギが隠されているよ。

どんな小さな出来事から始めてもいいから、やってごらんよ。


*****


そして、目が覚めた。

ものすごいフレンドリーなメッセージだ。

おもしろそう。やってみよう。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:33| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月28日

「気づく」ためのテクニック



わたしにとっての「自由」。

それは、ただやりたいように、なんでもやってしまえ!・・・ということではない。

本当の意味で「自由」になるというのは、自分自身で自分を「不自由に」しているものに、気づくことだ。



あなたは、「不自由」と感じるときに、どんな感情が湧くだろうか・・・。

あなたは、「自由になりたい」と願うときというのは、どういう状況の時だろうか・・・。



わたしの話をしよう。

わたしには、社会の中で「不自由だなぁ」と感じる時がたくさんある。



例えば、

わたしは、自分のやりたいこと、見えている道を、邪魔されるのがとても嫌だ。

あそこに行きたい!と思っているのに、ビザがとれなくて行けれない・・・とか、

これを学びたい!と思っているのに、問い合わせに送ったメールの返事が全然こない・・・とか、

好きなものを食べたい!のだけれど、勧められたものは好きじゃなくても食べなければいけない暗黙のルール・・・とか、

今すぐに!これをもっとやりたい!とピンときているのに、まあまあ、もうちょっと様子を見て・・・と言われたりとか、

とにかく、欲していることができない!そして、やりたくないことをしなければいけない!
そして、その理由はわたしの問題ではなくて、誰かが決めた何かのルールに従わなければいけなかったり、
私以外の誰かを尊重するために自分の「いまだ!」の直感を押し殺さなければいけなかったり、
世間一般の枠から外れないようにするために、自分のタイミングを無視しなければいけなかったり、
「そういうもんだから」とか「それは普通じゃないから」とかいう真実味に欠ける理由でわたしの望みを踏みとどまらなければいけなかったりとか、
とにかく、わたしの行く手を阻むものたちが現れ、そして、それに対しての「なぜ?」という問いに、納得いく答えが得られないときに、自分の中に「不自由」だなぁ、「やだなぁ}という感覚を感じる。

わたしがその「不自由さ」を感じる時は、ときに、ものすごい巨大な「怒り」となって燃え上がる。

「わたしを、かごの中に入れるな〜〜〜〜〜!!!!」



でも、どうしてそこで「怒り」が発生するのか。

「怒り」は相手からやってくるものではなくて、自分の中から生まれてくるものだ。

だから、そこに火がついてしまう、きちんとした「本当の原因」を自分はもともと持っていて、

そこが相手によって刺激されたから、結果として燃え上がっているのである。

それは、ちゃんとみつめて掘り下げてみないと、その奥底にある「本当の原因」には、たどり着くことができず、

大抵の場合は、まったく知らずに通り過ぎてしまい、「あの人感じ悪い!嫌い!」みたいに、他人への怒りと見えてしまって、

その相手のせいにして終わってしまうけれど、実際には自分の中に、怒りの「本当の原因」がある。




一つだけ例を挙げてみよう。

例えば・・・、

私がやりたいことについて、誰かから「それはやめたほうがいい」と言われたとして、

わたしが仮に「へ〜、そんなこと言う人もいるんだ〜、でも私はやっちゃうけどね、だって、やったほうがいいと思うもん!」って、ふわぁ〜っと、受け流すことができたならば、

そこには、怒りも不自由さも、生まれないのである。

それを「なにぃ!このー!反対意見!邪魔するなー!!」って態度で受け取っているわたしがいるから、怒りが生まれるのである。

ということは、

「それはやめなさい」と言われたわたしは、「それに従わなければいけない」と思っているから、「邪魔された」と感じてしまうわけで、

「従わなくても別にいい」という観念が、もしもわたしにあったならば、別に「邪魔された」とは感じないし、いくら何を言われても邪魔とは感じないわけで、

だとすると

「それに従わなければいけない」とわたしは、知らずに思ってしまっているということで、

それは、私の中の「ねばならない被害者意識」であって、

その被害者意識にのっとられるか、罠にはまらないか、は、実のところ、全部わたしの選択なのである。



そして、さらに掘り下げていくと、

私の中に「周りが賛成することを実行するほうがいい」という、「日本的観念」が、いつのまにやら刷り込まれていて、

だから、誰かが賛成していないと、「それを実行しないほうがよいのでは」と、不安になってくる(顕在意識では気づかないけれど)。

「なんで!?やっちゃだめなの!?」と、邪魔された感じがしてしまって、すると、怒りが沸き上がってくるのだけれど、

その怒りの原因というのは、実は、自分の中で反応した「しないほうがいいのかな」という「不安」に対してなのだ。

動物は「恐れ」を感じると、防衛本能で「攻撃性」が現れるときがある。

犬は、怖いと、グルルルル・・・って牙をむく、あれと同じだ。

だから、その怒りは、「それはやめなさい」と言った人に向けて、「ガオーー!なんでそんなこと言うの!邪魔しないでよ!」と発してしまいがちなのだけど、

実のところは、自分自身の中にある

「周りが賛成することを実行したほうがいい」→「ってことは、賛成してくれないと実行できない」

という、刷り込みに無意識に従おうとしていて、そこからくる、「ねばならない被害者意識」、そして、さらにはそこから生まれる「不安」と「恐れ」への防衛本能からの攻撃性なのである。

別に、気にせずにやってしまえば、なんの怒りも現れないというのに、

その刷り込みに無意識に従おうとしてしまっている「自分の不自由さ」への「怒り」なのである。

だから、結局、

わたしを「不自由」にしているのは、まぎれもなく、私自身(の中の刷り込み・観念)であって、「怒り」は、一見、相手に向けて「このやろー!」と発している風に見えるけれど、でも本当のところは、自分に向けての怒りだったということ。

ということは、

本当の意味で「自由」というのは、自分で自分を厄介にしている、あらゆることに、コツコツと随時「気づく」ことなのだ。

それには、自分をどうみつめていくか・・・のテクニックのコツがいる。

そして、「気づく」ことを抜きにして、人間は変わることはできない。

「気づく」ことからどんどん遠ざかっていくと、精神は混乱してくるし、身体も混乱してくるので、身体と心の調子が悪くなってくる。



よくわたしが、セッションやヨガクラスなどで使うたとえ話の一つとして、「貧乏ゆすり」がある。

貧乏ゆすりをしている人は、自分が貧乏ゆすりをしていることに気づいていない。

でも、気づけば、止める(変える)ことができる。

でも、気づかなければ、何も変わらないし、自分が「貧乏ゆすり」をしていることすら知らない。

本当の意味で、成長する(変化する)ときというのは、

変わりたい!と願って、力んで、踏ん張って、どうにかして変わろうとがんばるのではなく、

冷静に、脱力して、しっかりと自分をみつめて、ひとつひとつのすべての自分の側面に「気づく」こと、それそのものが変化へと続くのだ。

そして「気づく」ためには、自分自身をちゃんとみつめる必要がある。



そんなふうに、しっかり自分自身を、黒も白も、全部まっすぐにみつめて生きていると、

どんな状況でも、どんな環境でも、「自由」というのは、学ぶことができる。

誰かからの言動でどんなに嫌な気分になっている自分をみつけても、他人への怒りに変えて発散するのではなく、

その感情はどこからやってくるのか、というのを、自分の中でみつめることで、

起こった出来事を、より建設的に受け取って、魂の向上の学びに繋げることができる。

すると、

本当に必要なものはなんなのか、いま私がなにを求めているのか、がとてもはっきり見えてくるし、

自分の中の未知なる自分をしっかりみつめてあげることで、癒されなかった影・シャドーが、どんどん癒されて、それが光に変わっていく。




人間は、こんなふうに、とても繊細に、微細に、入り組んだ感情から学ぶことができるし、また、怒りや恐れからくる単純な反応も瞬時に行うことができ、創造的なマジカルな感性を持ちながらにして、本能的なアニマルな感性も併せ持つ、動物界の中で唯一の複雑極まりない動物だ。

そのすべての複雑さを尊重して、活用して、学んで、人間として生きるわたしたちの「自由」というのは、

ただ、ハッピーでゆらゆら〜っと、キャピキャピ(死語?)、キラキラだけで、チョウチョのように生きているだけではなく(その要素もありだけど、それのみ!ではなく)、

そういった、複雑で繊細でとても巧妙な、裏も表も、白も黒も、光も闇も含めた、人間特有の感性や感情を、しっかり受け取っていくことで、

自分自身を知り、気づき、そしてそこから、自由になっていくこと、だとわたしは思う。



よく、自己啓発やスピリチュアルな本や、または、他人に影響力を与えるスピリチュアルな人が、

「こうしなければ I have to : must 」とか、「どうしたほうがいいかな? What I shoud to do?」と言うのをやめなさい、とアドバイスしているのを見たことがある人もいるだろう。

わたしも時々使う言葉なので、わたしから聞いた人もいるかもしれない。

それは、わたしがいま例え話でシェアしているような、より深く自分を掘り下げてみつめていくための、入り口に立つ作業だろう。

入り口の作業だけれど、それをコツコツ、続けていくことで、その入り口を開けることができるだろう。

そうすると、あなたは、本当の意味で自由に生きるという意味が理解できるかもしれない。

すると、現実の自分の生活が、あなたの本質の理解についてくる = 現実的にも自由な生活スタイルに変わっていく、かもしれない。



あなたの望む人生スタイルは、自分次第で創造することができるのです。

どうぞ、サポートが必要な方は、わたしのセッションをお受けくださいませ。

あなたの「気づき」を、心を込めて、お手伝いさせていただきたいです。

オンライン・対面 ヒーリングカウンセリングセッションのご案内。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/418246610.html



自分自身から自由になる.jpg






posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:27| 内なる豊かさへのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月27日

日々、向き合っていること



私が、誠実に向き合っていること・・・。


愛を受け取る能力を培うこと。


あれは愛だった、と気づくこと。


意外なこれも愛なんだ、と受け入れること。


与えられた愛を、なんらかの誤解で消し去らないこと。


こんなにも愛されて、与えられているという事実をまっすぐ見て、孤独の罠から脱出すること。


足りないもっとちょうだい、とあら探しをするよりも、いただいた優しさを何度も何度も思い出して、感謝でいつまでも満たすこと。


例えどんなキツイ状況だとしても、そこに隠れている、一片の愛を探すこと。


受け取ったものの表層はトゲトゲしたものだとしても、痛みではなく、その裏に確実にある、愛だけを受け取ること。


自分はある側面で傷つきやすいということを認め、その脆い箇所に自分自身で、愛という軟膏を塗ること。


ときに、見失ってしまうこともあるということを知っていて、その都度、愛への信頼へ戻ってくること。


わたしは、愛そのものなのだ、ということを、瞬間瞬間、気づいていること。


過去の、または現在の過ちを、心底、許すこと。


愛に気づく能力を磨くこと。


自分の繊細さを祝福すること、それはすべて愛に関わるものだから。


まだまだ説明できるけど、これらが、


私が毎日毎時毎分毎秒、誠実に見つめている・意識したいことです。


すると、愛以外のものは、実はなにも存在しないことに気づくのです。


読んでくれてありがとう。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:48| わたしについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月25日

歓びの春の鐘



南ドイツ・バイエルン。

アルプス山脈麓の美しい町に響き渡る鐘の音をシェアさせてください。

あなたへ、慶びの春が訪れますように。



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:50| 美しき季節感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

2019春分



春分の祝福をあなたに。


すべてのあなたに喜びの春が訪れますように💖


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 16:41| 美しき季節感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

多摩川でのミラクル


今回の日本滞在は12日間。

その最終日。

魔法が起こり、星の導きでピタリとコンタクトして、わたしはなぜか東京に流れる多摩川の川岸に座っていた。



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ドラムを奏で、愛・人生・宇宙軸・内なる静けさ・陰と陽・天の流れの完璧性を自然と愛とともに語りあった。

わたしは、現れ出る「相対の神秘」とその美しさに、瞬間ごとに大きく感動させられていた。

二つの流れが、反対側の軌道を通って、逆からたどり着く奇跡的な調和。

どこにも、裁きや自己肯定・他者否定が存在しない、あるがままで完全であるカタチに大きく納得した。

頭上を通り過ぎる2本の電車ラインの、現実社会の人間爆弾的な音と、川の流れと水面の揺らぎの自然へのゆだね。

そして、

ホームレスのカオス的な村を通り抜けると、子供たちが駆け回るブランコ広場にでた。

相対のバランスは、地球の呼吸そのものだった。

旅人・地球巡礼者としての教訓は、

プランなどという不自然なものは、存在しないほうが、天のシナリオの流れにうまく乗れる。

起こるすべてが完璧であり、祝福に満ちていた。

多摩川沿いでの祈り・・・、その深い意味に気づいたのは翌朝だった。

ふと思い立ち、地図で多摩川の源流を追っていくと、シャーマン・霊能者であったわたしの祖父が生まれ育った村のほど近いところへと繋がっていた。

そこを源流として・・・生まれ、育ち、流れ、変容し、引き継いでいるラインが、羽田空港脇から大海へとひとつになっている・・・。

ここで明るみに出たのは、紛れもない、わたしのいまの非凡なる生き様と、先祖からの継承。

数ヶ月前、わたしは、なぜ私がいま、ヨーロッパに住み、私の叡智をそこで種蒔きしているのか・・・を、自分の今世での先祖たちに説明した。

彼らはそのとき、(島国の日本人なので)なかなか理解を示してくれなかった感じがした。

でも、今回、きちんと日本の土地の上に立って、さらにその先のことを伝えたのだと感じる。

先祖たちが達成し得なかったことを、わたしは望んでいるのだ。

だからわたしは「かつての型」を離れて、伝統を重んじながらにして近代になじむよう変容させるという、さらなる進化を促した。

先祖からのシャーマニズムの唯一の継承者であるわたしが、引き継いでいる叡智を、この現代社会に活用していく・・・

私自身、なかなか、受け入れられなかったこの決断に、「腹をくくる」という決心がついていることを、先祖に行動で伝えたことで、いま、やっと受け入れられたような気がする。

伝統は守る、でも、昔と同じやり方では現代社会では使えないんだ、ということを、時間をかけて説得したような気がする。

いまのわたしにとって、ヨーロッパでのこれからの活動に、日本サイドのご縁からのサポートがとても必要だ。

私がヨーロッパと他のアジアで、このジャパニズムの叡智をシェアしていくことで、日本はより一層、自覚を持って「日の本〜太陽の国」として目覚めていくと信じている。

今回の滞在も大きな学びと深い深い魂の癒しがたくさん起こった、奇跡の国、日本。

その最終日に、この、わたしの日本の祖先から続く多摩川の水の流れに座り、わたしは大海を渡っていく・・・、日本からと先祖からの叡智と愛を感じ、それをしっかりと受け取り、これから、世界に開いていこうと思う。

そして、

15年前から、わたしの魂の闇と光の学びのトリガー(引き金)である、イギリスで飛行機を乗り継ぎ、そして、ドイツに着陸した。

日本とイギリスとドイツを繋いだラインで戻ってきたことも、偶然でありながら、必然であった。

素晴らしい、流れとご縁。

すべては、大いなる采配に祝福されていると感じる。

感謝・感謝・感謝

合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ
posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 03:28| わたしについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

3/18メッセージ「命の炎」


感じること。

すべての瞬間に起こっている

内側の世界と外側の世界を。

それは

すべての瞬間で起こっている。



この「命の炎」を

この世界でどう使うのか、

できることはなんなのか、

なにを与え、なにを受け取るのか。




「生きる」とは

「わたし」の「命の炎」を

どう活かしているか、という状態のことだ。

そして、その瞬間ごとの連続のスパーク。



「自由」とは

やりたいことをただ好きなようにやることではない。

社会に唾を吐いて生きることではない。

社会・コミュニティーという一見不自由な中で、いかに自分の「命の炎」に自由を与えて無限大に活かしていくか。




人の言葉に流されてはいけない。

人の炎ではなく、自分の炎を使うのだ。

人を操作しようとしてはいけない。

人の炎を信じて見守るのだ、私という炎として。




この肉体と知覚での命の時間は限られている。

間違えを恐れずに、「命の炎」を目覚めさせなさい。

もちろん間違えることもあるだろう。

時には、引き返す時間も必要かもしれない。

だから、少し急ぎなさい。

不本意なことに、時間を費やしている暇はない。

しっかり見つめてみなさい。

あなたの「命の炎」が輝き活かされることだけを行動しなさい。

そうじゃないことから、離れなさい。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:40| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

2019.3.11の祈り


「3.11の祈り」

毎年、プライベートで慰霊の儀式をしています。震災の年、2011年には、何度も被災地に出向き、僧侶の元夫や知り合いの僧侶たちとともに、慰霊行脚や、ご供養、支援ボランティアをしました。

偶然にも、今年の3.11は、違う急用で、日本に突然、引きずり戻されて、ここにいます。

河口湖にて、富士山とともに大震災の慰霊のお祈りを行いました。

私の生き様は祈り。私の進化とともに、表現の仕方は変わるけれど、世界の平和への祈りを、行動で表して生きています。

世界の平和と、そして、ご縁のあるあなたの平安を心からお祈りしています。

私は世界の一部。世界への祈りは私個人への祈りも含むと信じている。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:27| 癒し〜ヒーリング〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

(3/16更新)2019年3月 日本での活動スケジュール




「2019年3月 日本での活動スケジュール」




3月の日本での活動.jpg




(3/16更新)
すべてのクラス、セッションの受付を終了しました。
17日曜のクラスは事情により延期となりました。

ご検討くださったけれど参加できなかったかたがた、ぜひまた、次回、お会いしましょう❤
お気持ちを向けてくださってありがとう❤
ラクシュミナラヤニ ユキ


**************


急用がありまして、急遽、日本に戻りますので、3月、日本で少しイベントを開催いたします。

かなり間際でのご案内となりますが、日本にお住いのかたへ、

日本で対面にてラクシュミナラヤニ ユキのクラス・ワークが直に受けられるこのチャンスに、

ご都合がよろしければぜひお越しくださいませ。

「生」のユキからの、エネルギーをたくさんお受け取りくださいませね。

愛とともにお待ちしております。


*********************

≪ムーブメントメディスン・インサイトヨーガ グループクラス≫


@3/14(木)山梨県甲斐市
19:00〜21:00 ムーブメントメディスン「ニューサイクル」
キーワード:古きを脱ぎ新しきを迎える、自由、繰り返しパターン、概念/観念を手放す、新しいスタート、意図した未来
参加費:3000円 (できましたらお部屋代の寄付500円お願いします)
最少催行人数:3名様より

場所:スタジオ905
山梨県甲斐市西八幡1622
(アルプス通りローソンの道を挟んで向かいです。)


A3/16(土)山梨県中央市
9:00〜10:30 インサイトヨーガ
身体と心とスピリットを結ぶ、瞑想的なヨーガ
参加費:2000円


B3/16(土)山梨県中央市
10:45〜12:15 シヴァナンダヨーガ
秘めたるエネルギーを活性化し、チャクラのバランスを整える
参加費:2000円


C3/17(日)山梨県中央市 または甲斐市
18:00〜21:00 ムーブメントメディスン・ロング「レインボーラプソディー」
キーワード:5次元的な豊かさへ続く・視野が広がる・夢・目標・受け取る・無邪気さ・先に続く橋を架ける
参加費:特別ロングワーク 4000円(できましたらお部屋の寄付500円お願いします)
最少催行人数:3名様より


※詳しい内容、場所や持ち物などはお問い合わせください。

メール: ykyogaism★gmail.com ←★を@に変えてください。
HP: https://beyond3.jimdofree.com/


≪ムーブメントメディスンについて≫

動きの瞑想であるムーブメントメディスンは、動きながら身体と心の声を聴き、身体と心に「自由」を与えることで、意識を「今・ここ・わたし」に繋げて本来の自分に戻っていく素晴らしい旅です。

自分のコアとの繋がりの経験を通じて、いまの自分に必要な癒し(メディスン)を自分自身で感じ取り、そして受け取ることで、身体と心が解放されていきます。

老若男女初めての方も、ルールも型もない感じるままに動くフリースタイルムーブメントですので、どなたでも楽しめます。

ムーブメントメディスンは、イギリス人の創始者が30年以上かけて培い、研究して実践している素晴らしいテクニックであり、心・身体・スピリットの調和を促します。



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≪対面プライベートセッションのスケジュール(創造療法・シャーマニックヒーリング・各種高次元伝授ワーク)≫


★メニュー★

◎「創造療法・ヒーリングカウンセリング・シャーマニックヒーリングなすがまますべてミックスセッション」
私の持つシャーマニックワークのすべてをなすがままに使用して行う通常のセッション。その時のあなたに、必要な癒しと解放のプロセスをお手伝いします。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/418246610.html


◎「創造療法」
ご参考までにこちらもどうぞ。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/411320156.html


◎「シャドーダンスヒーリング&聖なる性の癒しと開花のワーク」
あなたのエネルギーを纏ったラクシュミナラヤニ ユキが、あなたの前でシャーマニックダンスを踊る癒しと開花のワーク。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/463009814.html


◎「新サイキックプロテクション伝授講習」
悪い波動を遮断するのではなく、愛として相手に還っていき、そして、自分の宇宙的・霊的・人間的な成長につながる。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/409862235.html


◎「プラチナプロテクションシールド伝授講習」
エンパシックコネクションが強い方や、感受性が豊かすぎて周りの波動に振り回されやすいかたの、臨機応変のヘルプとして役に立ちます。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/435440307.html



(3/13更新)
※個人セッションのご予約は終了しました。
ご検討中だった方はまた次の機会にお受け下さいませ。



緊急の開催ではありますが、ご縁のあるかたとお会いできますように。
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ

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≪ナビゲイター紹介≫

ラクシュミナラヤニ ユキ(山梨出身・ドイツ在住・魂の故郷インド)
スピリチュアルヒーラー・インターナショナルヨーガマスター・シャーマニックダンサー
Ykyogaism&Beyond 3主宰・ムーブメントメディスンAPティーチャー



指導歴20年の豊富な知識と、様々な国での数々のトレーニングを通しての経験と、日本シャーマンの子孫として生まれ持った独特な感性を活かし、日本・アジア・ヨーロッパ世界各国にて、個性的なWS・イベントで活動中。
ヨーガ、座る瞑想・動きの瞑想、ムーブメントメディスン、スピリチュアルカウンセリング、エネルギーワークなどを通して、身体・マインド・魂の調和と、陰陽のバランスをサポートし、「ピースメッセンジャー」として世界中に愛を届けている。

(日本語)HP: https://beyond3.jimdofree.com/ 
     ブログ: http://yukismyogaism.seesaa.net/




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2019年03月06日

3/6 メッセージ「希望」


希望はどこからやってくるのか?


どこからでもない。


希望は実は常にあなたと共にここにある。


「恐れ」というベールに覆われているだけだ。


あなたそのものが本当は「希望のかたまり」なのだ。


信じる力を持つこと。


恐れに惑わされずに。


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2019年03月05日

準備その8Beyond3ヒーリングルームinミュンヘン「あと少し!」




(NEWヒーリングルームの準備 その8)


あちこちでお仕事やトレーニングがありましたので、ミュンヘンにいないことが多いので、かなりゆっくりなペースでしたが、

やっとだいたい、わたしのやりたい活動が、できる形になってきましたよ。



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大好きなガジュマルを見つけたので、ゲット。

シンギングボウルっぽい形の鉢を見つけました。やった。

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そして、パキラも。

ガジュマルもパキラも、山梨の天空の森ヒーリングスペースに一緒に住んでいました。

同じ子達はミュンヘンには持ってこれなかったけれど、新たに同じ種類の木をゲットして、ミュンヘンでも共に過ごす仲間としてお迎えしました。


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だんだん増えていくシンギングボウルたちは、専用の棚へ。

ここにいてくれるだけで、とても存在感があって落ち着くわ〜。

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創造療法の箱庭もできあがりましたよ。

遊びで、禅ガーデン風にしてみましたが(笑)


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そして、大好きないわさきちひろの絵も、こんな風に。

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オープニングセレモニーで舞を踊ろうと思って、日本から友人にお願いして送ってもらった「神楽鈴」も、よく映えています。


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予定では、3月の終わりにオープニングセレモニーをする予定でしたので、そのフライヤーづくりなどをがんばっていたのですが、

ちょっと緊急事態が発生中で、急遽、もうすぐ日本に帰ることになりましたので、ミュンヘンでのオープニングセレモニーは延期となります。

でも、必ず、開催したい、と。強く意図しています。


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2019年03月03日

ウィーンでのムーブメントメディスン2019年2月



数日前、

ウィーンにてムーブメントメディスンクラスをさせていただきました。

本当に、素晴らしかった!



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いろんな国のそれぞれの個性があるので、リードするわたしもそれに合わせて臨機応変・柔軟に対応していくのが、とても面白い。

クラスもそれぞれの国の文化で、テイストが変わります。

ウィーンの人たちは、とても個性的で、友人いわく

「ウィーンの人たちは、いかに個性的に生きて、目立つか、を常に志にもって生きている」とのこと。

ほほう、「出る杭は打たれる、を怖がっている」日本人とは全然ちがうな。

そして、個性的な友人は

「音楽を愛するすべての日本人は、ウィーン(音楽の都)で活動することを夢見ているんだよ。ユキは、そうとも知らずに、やすやすとこのすべての音楽家のあこがれの地ウィーンで、音楽を使ってダンスさせて、人々を感動させたね〜〜。 あははは」

と、大笑いしてました。

ほんとだ、わたし、すごいことしたのかも。自覚ないけれど。それがまたよいのだろう。



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居心地のよい素敵なスペースを提供してくださったイヴァとメラニーに感謝します。

本当に光栄な依頼をいただきました。そして、繋いでくれたシモーネ、満員御礼たくさんの方を集めてくれてすべてのオーガナイズをしてくださって本当に心から感謝します。

次回のウィーンでの私のクラスは4/18です。

ウィーンに在住・旅行中の日本人のかた、よかったらどうぞお越しください。

ハートがあったかい柔らかな方々ばかり。

私のエネルギーをここで発揮できることを光栄に思います。

合掌


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:16| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(終了報告)無料上映会「The Price of Free」inミュンヘン



◎自主上映会「The Price of free」in ミュンヘン 
2/27(水)19:00




The price of free 日本語s.jpg





(3/3終了報告)

あまりたくさん宣伝をしていませんでしたので、少人数でしたが、無事に開催ができてよかったです。

とても意味のある時間となりました。

上映会後のシェアリングのときの、みなさんの目が、とても深く感じたのが印象的でした。

上映会の前のお茶会も、とてもリラックスして楽しかったなぁ〜。

これからも、ミュンヘンにて活動を続けていきます。

少しずつです、コツコツと、わたしの感じている「すべてがひとつである世界」を伝えていきたいです。

プロジェクターを借りて来てくださったかた、そして、それを仲介してくださったかた、ヘルプをどうもありがとうございました。

日本と海外のスピリチュアルな懸け橋として、お役目を楽しみながら進みます。

合掌

ラクシュミナラヤニ ユキ


上映会.jpg





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The Price of free」は、インドの強制労働をさせられている子供たちを救済する活動に生涯をかけている、ある一人の男性のドキュメンタリー映画です。

この映画を見たとき、改めて、この世界のあらゆる意味での「平和」というものを考えさせられ、そして、この男性の活動から、大きな刺激と勇気をいただきました。

「この世界の一員」として、わたしになにができるのか、そして、この奴隷の子供たちに、いまのわたしの日常の生活の中でできる、意識の小さな一歩をどう踏み出していくのか。

これからの「未来の種」である子供たちの自由に対して、とても、前向きな気持ちにさせられました。

とてもよい映画なので、ご縁のあるかたにもご紹介したいと思い、今回の自主上映会を開催させていただきます。

映画は英語ですが、日本語の字幕付きです。ドイツ人のかたもぜひお誘いくださいませ。

上映前のだいたい18:00くらいから軽いお茶会を開催予定です。

こちらは、皆さんで持ち寄りのスタイルとなりますので、何かお持ちいただけますか。みんなでシェアしましょう。

参加費は無料となっております。(インドの子供たちへのご寄付は歓迎いたします)

開場のスペースの関係で、定員10名様となります。(要申し込み)

もしも、参加ご希望が多数の場合は、追加上映も検討させていただきます。

この発案が世界の子供たちをサポートする、小さな光となりますように。

主催:ラクシュミナラヤニ ユキ



こちらは公式ウェブサイトから引用:

About the film

The Price of Free is a thrilling look at Kailash Satyarthi's inspiring efforts to free every child from slavery. The film won the 2018 U.S. Documentary Grand Jury Prize at the Sundance Film Festival.


I call on everyone to watch this film and work with us in creating a world where all children are free, healthy, safe and educated ? a world where every child is free to be a child. For if any child is not free then none of us are free.”
- Kailash Satyarthi


The official website
https://priceoffree.com/

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