2019年02月24日

ムーブメントメディスン・プロフェッショナルトレーニング修了



先週、イギリスにて

ムーブメントメディスン・プロフェッショナルトレーニングコースのすべてのモジュールを修了しました。

本当に、長く深く濃く素晴らしくしっかりしたトレーニングでした。

2年以上かけての長い道のりでしたが、

とはいえ、まだ終わったわけではなく、モジュールは終了しましたが、ここから1年半〜5年かけて、本当の「卒業」に向けての活動が始まります。

本当に、ものすごい大変で、「狭き遠い門」だけれど、

それだけの、価値があります!!!



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すべてのワークショップやトレーニングは、目の玉(どころか胃や腸まで)が飛び出るくらい高額だったので、莫大なお金がかかりましたが(山梨のかつての愛する天空の森が買えたかもなあ)、

でも、わたしの直感は、いつでも本当に、常に正しいです!

私は、決めたら(長くは)迷わないたちなので、猛スピードで最短でここまで来ましたので、2年3か月でしたが、仲間の中には、10年かかった人もいました。すごいなあ!と感服します。(その人それぞれの、プロセスと速度ですので、なにが良いでも悪いでもなく、それぞれの良さがあります。)


その前から、わたしは、20年かけて「ボディ・マインド・スピリット」に関わるすべての経験を、人生の中でお仕事としてやってきました。

最初の始まりは「フィットネストレーナー」として、「ダンスインストラクター」として、「ヨーガの修行者」として、「瞑想実践者」として、「ショーダンサー」として、「ヒーラー」として、「スピリチュアルカウンセラー」として、「仏道の修行者」として、「陰陽師」として、「シャーマニックダンサー」として、「舞踏プラクティショナー」として、そして、「日本シャーマンの子孫」として、わたしが人生の中でずっと携わってきましたものがすべて発揮できるこの分野に、ごくナチュラルに導かれていきました。




ムーブメントメディスンは、心理療法・ゲシュタルト・運動にかかわる知識・トラウマ療法・音楽療法・シャーマニズム・スピリチュアリズム・宇宙レベルで、様々な方面からの知識と技術を、この現代社会にフィットするように、とても上手にアレンジされています。

創始者であるヤコブとスザナの30年以上にわたる研究の末の技術・・・・本当に素晴らしいです。

わたしの夢である、「非暴力・平和な地球」に、個人レベルの第一歩を踏み出す、素晴らしい気づきとなる技術です。

わたしは、ムーブメントメディスンに出会う前から、「動く瞑想」をクラスとして提供していました。

もともと、スピリットや宇宙からのメッセージをキャッチする能力がありますので、ムーブメントメディスンの技術を学ぶ前は、自身の感性に基づいて、自分なりに独自のクラスを提供していました。

驚いたことは、

わたしがこれまで独自に提供していたある技術と、ほとんど同じことをムーブメントメディスンの技術でも使っていたということ。それがいくつかありました。

ただ、その表現のしかたと提供の仕方がムーブメントメディスンでは、より社会に受け入れてもらいやすい形でしたので、そこを求めていたわたしは、ただ感動でした。

そして、自分の能力に、改めて驚き、やはり、わたしの「宇宙とのコネクション・繋がり」は間違いないな、と改めて認めたことと、

そのもともと持っている叡智をさらに磨かれた形で発揮することができるムーブメントメディスンでの学びとの出会いに、とても感謝しています。

わたしの望みは、とにかく、わたしの持っているもの(メディスン)を「オファーしたい・シェアしたい・提供したい」。

そして、きちんとそれを認めて、自分にできることをきちんと知っていて、それを、誠実に表現していくこと。
(日本文化である「謙虚・謙遜すぎる」のは、度を過ぎると「自分を小さくしてしまう」悪い習慣だと思う。自分を認めることは大事です。「自分を大きく見せること」ではなく、「自分を小さくしないこと」のために、自分をまっすぐに「等身大で」認めること。日本人には本当に大事なことです。)

こうして、2年以上かけて学び、日常の生活でもその叡智を実践してみて思うことは・・・・

チャネリングや宇宙エネルギーだけで提供するクラスでは、できなかったことを、たくさん手に入れ、それが、自分自身の「人間として」の実生活の中で、本当に役に立っているということ。

そして、クラスを提供するという目線で見ると、

とてもわかりやすいく整理整頓された技術のほうが、現代社会に生きる人たちに受け取ってもらえる、だから、その形で提供するほうが、より「社会に貢献」できるということ。

すごいじゃないか!

そして、

いつでも、子供のころから「一匹狼」で、「空高く飛ぶ鷹」であったわたし。 

絶対に!群れない!!という人生を歩んでいたわたし。

今まで、交わることが難しかった「社会性(コミュニティ)」というところにハートを開いていくことで、より自分の叡智が現代社会で発揮できるという気づきの大切さ・・・・。

資格を持つこと(そのための学び)は、本当に大事だ。




これほどまでに、「長く狭い門」をくぐり、深く濃いトレーニングを受ける、価値があったと思います。

信じられないくらいお金がかかったけれど、やはり、「金額」というのはそれ相応の価値があるのだと、納得しました。

これまでのわたしの人生の中で、数えきれないほどのたくさんの資格を得て(ボディ・マインド・スピリットに関わるもののみ)、ものすごい学んで(出費して)、深めてきました。

すべてが、わたしの糧となり、すべての知識と経験を、いま活用しています。





以前、わたしが日本で提供していた「動く瞑想・ムーブメントメディテーション」のクラスにご参加くださっていたかたも、いまの私のクラスでは、違う印象を持たれるでしょう。

以前も、良いものを提供させていただいていましたが、さらに、違う側面でのクオリティがものすごいあがっています。

でも、「わたしの個性」は失わず「わたしだけが与えられるエネルギー」でムーブメントメディスンを提供できます。

本当に、素晴らしいです。



日本にお住まいのかたへ、

当初の予定(9月)より早めに帰国することになりましたので(ちょっとしたトラブル発生で)、次の日本帰国の機会には、ぜひクラスを楽しみにしていてください。日程が決まりましたらご案内します。
(※クラス開催をお手伝いしてくださる方を募集中です(会場の確保、告知など)。日本全国、お声をいただけましたらどこでも飛んでいきます。ぜひ呼んでください。お気軽にご連絡くださいませ!)

ミュンヘンにお住いの日本人の方へ、

ミュンヘンにてクラスを開いていますので、ぜひ、身体に自由を与えるムーブメントメディスンを体験しに、お越しください。

ドイツ人のナビゲイトよりも、日本人特有の繊細さがともに共鳴して、身体もハートも、きっとしっくりくると思います!



今回の最後のモジュールでは、やっと、わたしはこのコミュニティーの一員になれた感じがします。

これまでの長い道のり、いつでも「よそ者、はぐれもの」のような気分でいました。

今回のモジュールでは、毎日、自分自身にチャレンジを課し(人から見たらなんてことないことだけれど、私にしたらとてもチャレンジ!なこと)、

自分自身のこれまでの枠を広げるべく、本当に、自分磨きを徹底しました。

本当に、実りある最後のモジュールでしたので、共に命のエッセンスを交わし合った仲間たちが、とても恋しいです。

私の内面とシャドーを映し出すミラーとなってくれた、愛する仲間たちに、無限の愛と感謝を届けたい。



濃くて深い、スピリチュアルであり、心理療法的なトレーニングの中で、

個人的な人間としての人生の学びがわんさかありましたが、ちらっと書くにはもったいなさすぎる、素晴らしい学びだったので、

また、別の機会に、きちんとした言語として降ろしてから、書くことにしたいと思います。




2週間のイギリス滞在からミュンヘンに戻ったお部屋には、パートナーからお祝いに、バラの花束のプレゼントがありました。



PT修了2.jpg



彼は、本当にすべてにおいて柔軟で、「こうあるべき」をお互いに、どんどんガラガラ崩し合える、素晴らしい理解者であり、わたしのサポーターです。

わたしの人生、その都度、そのときのわたしの魂の目標とその速度と方向に沿って、いつでも、その都度、最高のパートナーに恵まれます。

過去にも感謝。

いまにも感謝。

未来にも感謝。













posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:31| わたしについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

シェイプシフターMM inプリーン・キムゼー




ミュンヘンから電車で1時間半ほど離れたプリーンという場所にて、仲間が開催したムーブメントメディスンに参加しました。

今回は「シェイプシフター(自分の型を変える)」の企画。

本当に楽しくてハチャメチャ楽しんだファンタジーの世界でした。(特に黄色いビキニにタイツでパンダのお面は、大はしゃぎ!「こうあるべき!」に縛られまくっていた昔なら絶対できなかったこれ。new Yukiを見たね。ははは)

依然、イギリスでのMMの集中WSのときに同じような時間があり、その時は私は思春期の頃の恐怖体験が蘇って怖くて怖くて、衣装部屋の隅っこで隠れてずっとうずくまって泣き濡れていたことを思い出す(なぜかは一言では語れないので今度ゆっくりブログに書こう)と、今回はこんなにバカやってはじけて楽しんで、自分の強さと柔軟さの成長を見ました。

そして、まだまだ変われる自分の無限の可能性も見ました。

衣装によって自分のダンスが変わるのは本当に面白い自己発見で、環境にどれほど人間が影響されるか、を学びました。

開催してくれ招待してくれたAntjeに、この大事な気づきのきっかけを作ってくれ、そして安全に変容できる場所を提供してくれて心から感謝しています。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:16| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月22日

ムーブメントメディスンinミュンヘン



Beyond3
ムーブメントメディスン・ライト
with ユキ


2019年2月25日月曜19:30〜20:30


場所:Sendlinger Tor駅近く

参加費:10ユーロ

残席1名

お申し込みはHPのお問い合わせフォームから
https://beyond3.jimdofree.com/


少人数制のショートバージョンのムーブメントメディスンです。
動く瞑想で、身体と心の活性化、自分の中の「命の木」を目覚めさせ、
「生きる意味」を身体から感じ取りましょう。
マインドに縛られている身体を、ハートからのムーブメントで自由に解放します!



2019.2.25MMinMunichs.jpg








posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:15| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月19日

(終了報告)無料一斉ヒーリング「新しいドアを開く」


★(緊急開催)無料一斉ヒーリングセレモニー
「新しいドアを開く」2/20(水)19〜21時(日本時間)




(2/21終了報告)


とてもとても深いワークでした。

ご縁の繋がりましたみなさまのスピリットを、ミュンヘンのBeyond3ヒーリングルームにお呼びしまして、

シンギングボウル、シャーマニックドラム、バザードフェザー、ラケル、シャーマニックダンス、マントラ、音楽・・・・などを使って、なすがままにセレモニーは執り行われました。



セレモニーを開始してから、「これは長くなるな」と感じ、必然的に2ステージにわけて行いました。



ファーストステージは、ものすごい「抵抗」を感じていました。

これまでずっと拒否していた・・・または、見ないようにしていたそのドアを目の前にして、

「やっぱりやだ」「絶対無理だ!」「これはわたし用ではない」という、ものすごい抵抗感と否定感が沸き上がって、

そして、とはいえ、それが次の方向だということも、心の深いところでは承知の上なので、なんともいえない悲しみと葛藤が渦を巻き、

それを咀嚼して消化するのに、とにかく、とても時間が必要でした。

そして、静かで落ち着いた平和でいられる時間が、その葛藤と抵抗を変容してくれると感じました。

みなさま、葛藤しているうちは、どうぞ「静かな一人の時間」を大切にしてください。

周りから見たら「ほんのささいな小さなこと」だったとしても、自分にとってはものすごい勇気がいることです。

だから、他人の言動と自分を比べず、どうぞ、自分自身の良き理解者になって、「自分とふたりっきり」の時間を持ってください。

周りの人が親切でアドバイスしてくれることや、周り人たちのサクセスストーリーなどを見ると動揺したりすることがありますが、

自分が本当にどう感じているのか・・・というところを、大事に、大事に、してください。

ファーストステージが終了し、私の中から現れてきた創造エネルギーです。

これは、まだ途中な感じがしていましたが、お時間になりましたのでセレモニーはいったん、休憩しました。



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その後、図ったわけではないのですが、タイミングよくシャーマンであるスーパーバイザーとつながり、ひと段落した後に、セレモニーのセカンドステージを再開しました。

これは、告知していたワークの時間外に行った、追加のセカンドステージセレモニーです。



ゆっくりと・・・・そして、とても丁寧に・・・・心と身体の深すぎて見えないところにある闇を緩やかに動かして、強制せず、けしかけすぎず、「こうしなさい」と押し付けず、ただただ、すべてを尊重して、シャーマニックドラムを奏で、シャーマニックダンスを踊りました。

しばらくのあいだ、ただ無心に身体が動くままに舞い、おもむろに、わたしの身体はファーストステージで作った「創造」をガラガラと崩し始め、新しい「創造」を始めました。

セカンドセレモニーでの創造です。


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※ここからは「わたし・私」をあなたの名前に当てはめて読んでください。

他人が持つわたしについての評価は、そのひとのフィルターを通してみている投影に過ぎないので、いただく言葉(良いも悪いも)や、私への印象など、まったく真実ではないということがわかります。

でも、みな、本来の私を見ているわけではなく、そのかたの投影をわたしに見ているわけですから、自分自身の持つ特性として、自分が、どんなふうに人から投影される特徴があるのか・・・・というのは、他者からのわたしに対する言葉で確認できます。

そして、周りの「あなたってこういう人よね」とか、「こういうときはこういうふうにするもの」とか、そういう、「自分の真実ではない情報」を繰り返し聞いていることで、それが知らないうちにどれだけ、「わたし」に影響しているのかもわかります。

それに加えて、

子供のころから教え込まれていることや、周りの人が当然のようにやっている行動や、社会的に適応するためのよい形など、どれだけ、知らないうちに自分が影響されて、本来の自分自身の心の声を見失っていたのか、ということに気づきます。

わたしたちは、「自由になりたい」ともがきながら、それと同時に「今までの箱の中」を安全だと感じています。

怖れというのは「まだ知らないなにか」に対して発生してきます。

ですので「ここにいたらだめだよなあ」と思っている、居心地の悪い箱の中だとしても、そこから外に飛び出していく世界=「まだ知らないなにか」に対して、巨大な恐れ(=幻=実態がない=真実ではない)が現れますから、

「やっぱ、ここにいよう・・・」と、自分を居心地よくする場所へと移動することを、しり込みして、居心地が悪いし自分にとって苦しい場所だけれど、あえてそこを選択してしまうことがあります。

そして、私をしり込みさせてしまう巨大な怖れとは、実体がない、幻のものであり、そんな不確かで真実ではないものに、いともたやすく、わたしの人生は振り回されてしまいます。

そしてそこに、

これまでの人生の中で「こうしちゃまずいだろ」とか、「こうあるべきだよね」とかの「観念」が絡みこんでくるので、

なおさら、すぐそこにあるドアを開けることに抵抗を感じるのでしょう。



「どんな生き方をしたいのか」を強く信じることで、そこに、宇宙のサポートが流れ込みます。

まずは、「いや、でもそんなのあり得ないし、人にどう思われるか・・・」と考えているその観念を壊すことです。

人がわたしを見てどう思うかは、その人の内側の投影であり、そのひとの学びなので、わたしの責任ではない、ということを信じること。




こちらが、すべてのセレモニーを終了して、最後に片づけをしているときの余韻で出来上がった「創造」です。


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言葉では表現しきれませんので、どうぞ、画像と動画からエネルギーを受け取ってください。



今回は、数名のヒーラーさんがお手伝いしてくださいました。

貴重なお時間、エネルギーを、地球のためにどうもありがとうございました。

そして、ワークにご参加のみなさんとのご縁に心から感謝いたします。

今回のワークはとても大きくてかなり集中力と体力を必要とするワークでしたし、無料ワークでしたので私自身を守るためにもかなり強力なプロテクションを作って行いました。

ですので、記事を見たのが遅くて、あとからFBにいいね!を押してくださった方や、参加表明はしていないけれど意識だけこちらに向けてくださった方は、セレモニーには入れないようにしてありましたことをご理解くださいませ。



◆感想のお願い:
今回は無料ワークでしたので、感想を文章でいただけますと、「与えて・与えられて」の循環が発生しますので、皆様の魂の学びが深まります。
言語化することで、ご自身のプロセスが深まりますのでよりご自分の人生への理解が深まりますし、私自身の学びにもなります。
感想の受付 → infoykyogaism★yahoo.co.jp(★を@に変えてください) または、この記事のコメント欄へ

よろしくお願いいたします。



そして、より深めたいかたは、どうぞ個人セッションをお受けくださいませ。

本当に、毎回毎回、感動的に、そのかたそれぞれにお役に立てるセッションを提供しています。
https://beyond3.jimdofree.com/

愛を込めて。
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ









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一斉ワーク・新しいドアを開く.jpg







満月が近づくいま、地球で生きるわたしたちの人生の学びも深まっています。

今日までの2週間くらいは、宇宙からの影響をものすごい受けている時期だと感じますので、大きな葛藤の中でもがいている・・・というような状況の方が多くいらっしゃると思います。

これまでの「絶対無理!」と思っていたことを、どうしても受け入れなければいけない、「あり得ない!」と思っていた行動をしていく方向に向いている・・・、これまでの自分の観念を崩していかなければ前には進めない今の流れの中は、とても苦しく感じるでしょう。

今回のヒーリングセレモニーは、

ずっと前から知っていたけど少し不安があってなかなか使おうと思っていなかったドアを開く・・・

いつもと違う方法で先に進んでみる・・・・

これまで絶対に無理!と強く抵抗していたことに、するりと身を委ねてみる・・・・、

そんな、葛藤に勇気と信頼を与えるセレモニーとなります。

皆さんがそれぞれが、その新しいドアを持っていて、そこから向こうに進むことは、これまでよりもずっと、たくさんの人々からサポートが得られ、そして自分自身も広がり・深まり・成長することができるでしょう。



セレモニーは、ドイツ・ミュンヘンのBeyond3ヒーリングルームにて2/20水曜19:00〜21:00に行われます。

今回は、無料ワークとなりますので、とても緩やかにエネルギーが動いていくと思いますので、人によって感じることや、受け取るメッセージが違うと思います。

私自身、とても大きな変容を遂げて、「絶対に難しい」と思っていたドアを開けて、無限の祝福を受け取っている、いまこの瞬間でありますので、この強く美しいエネルギーをこの一斉ヒーリングを通じてご縁のあるかたにシェアできると思います。

とはいえ、私自身の課題として、バンダリ強化を実施しているところでもありますので、ご参加表明してくださったかたがたのみへのヒーリングとさせていただきたいです。

この記事のコメント欄にお名前・生年月日・市町村までのご住所を残して下さい。(コメント欄は非表示になっております)

または個人的にメールかメッセージを送ってくださいますことで、ご参加表明とさせていただきます。(こちらからはメッセージのお返事は差し上げませんことをご了承くださいませ)

こちらから、メールやメッセージを送ることはありませんので、ご安心ください。

終了報告は、この記事にアップさせていただきますので、どうぞあとでご覧下さいませ。



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◆開催日時: 2019年2月20日水曜 19時〜21時(日本時間)

◆申し込み締め切り: 2/20 18:50まで(日本時間)

◆申し込み方法: この記事のコメント欄に名前・生年月日・市町村までのご住所を書いてください。または個人的にメッセージを送ってください。

◆参加方法: 
お時間内にわたしに意識を向けてください。お仕事やなにか作業をしながらでも結構です。
お時間に余裕がある方は瞑想や自然と関わる、お風呂やヨガなど、お好きによい時間を過ごしながらわたしに意識をつないでみてください。

◆ワークの効果:
感じさせていただきますと、恐らく、終了後から1〜2週間くらいのあいだに、心境の変化や環境の変化がみられるかと感じます。
でも、とても自然な流れでドアを開けていくので、気が付かない方も多いかもしれません。
どうぞ、意識的に、自分と自分の人生に興味を持ってお過ごしくださいませ。

◆感想のお願い:
のちほど、感想をいただけますと、嬉しいです。
言語化することで、ご自身のプロセスが深まりますのでよりご自分の人生への理解が深まりますし、私自身の学びにもなります。
感想の受付 → infoykyogaism★yahoo.co.jp(★を@に変えてください) または、この記事のコメント欄へ

よろしくお願いいたします。


愛と善意からの一斉ワークとなります。
どうぞ、愛と善意で受け取ってください。

必要な方のお役に立てますように。
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:19| Comment(0) | 一斉エネルギーワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

FIRE!


断食7日目の今日。

イギリスでのMMトレーニングにてセレモニーを行う。

断食(これは自主的にやってること)のおかげで意識がものすごいクリア。

体は浄化されてとても反応がわかりやすい。

そして、エネルギーを感じる感性も研ぎ澄まされていて、私になにが必要で、なにが不必要なのかが明確にハッキリクッキリわかる。

最高だ、ものすごいパワーを内から外から感じる。

今日はダンスセレモニー。

私のスピリチュアルな道への炎をさらに磨くための祈りの舞いとしよう。

この、磨かれた「強さ」を、この記事を通して皆さんにもシェアさせてください。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 17:56| 自分の感性とのデート☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

2/8 メッセージ



再びイギリス。

ムーブメントメディスンのプロフェッショナルトレーニングの最終回。

いま響いている降りてきたメッセージ。



「いろいろな人が様々なことを言い、あらゆる情報がごちゃ混ぜに溢れているこの世界。

みんなそれぞれの観念と概念を主張するけれどそれはあなたの真実ではなく、だれかの真実。

耳をふさいで避けることはできないけれど、「自分がなにを信じているのか・・・」にハートを開くことで、自分にとっての真実は見えてくる。

すると、人と接するのを恐れたり、人間関係に疲れたりしないでいられるはず。

自分のハートで生きること。

そこに真実をみる。」



私の真実は、他人は理解できないこともあるだろう。

だから、なんとかわかってもらおうと努力するのをやめて、

私は、ただ、ハートに響くことを、ただただ、行動にしていく。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:27| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

若い会社員の女性との出会い・スロベニア




前回からの続きです。(前回→ http://yukismyogaism.seesaa.net/article/463864820.html )




帰りのチケットをキャンセルして、翌日向かった先は

スコティアン鍾乳洞。 世界遺産です。



とはいえ、アクセスがとても悪い上に、一日2回のタイミングしか開いていない。

インターネットで調べたシャトルバスの時刻表と、実際に行ってみた現地の時刻表はかなり違っていて、

結局、最寄駅からバスを2時間待ち・・・、宿を出てから4時間後にやっと、目的地の鍾乳洞にたどり着きました。

いろ〜〜〜〜んな、びっくり・すったもんだの経緯がありました(今回の記事の意図と違うので省略します。おもしろ珍道中だった!)。




鍾乳洞は素晴らしかったです。

前日に行った、ポストイナと全然違う波動の鍾乳洞でした。

こちらは、古い古い、遥か昔(アトランティスとか)の記憶が蘇ってくるような・・・・地球の地下にある世界の人たちと交流するような・・・・、(シャスタ山に行って、地下への扉を開く儀式をした時のことをとても強く思い出しました。 きっと地下の世界でつながっているのかもしれない。)

ポストイナのような、ガツンとくる衝撃とは違って、地球と人間が一体になるかのような感覚。

ポストイナは「地球の子宮」と感じたのですが、スコティアンは「地球の胃や腸や他の内臓」と感じました。

とにかく、流れているし、動いている。

壮大でした。素晴らしかったです。



これは出口の写真です。

中は写真撮影は禁止されていました。


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ここでは、スロベニアで初めて、日本人の旅行者に会いました。

その女性は一人旅で、とはいえ、「旅人」っぽいゆるさとオープンさがない、ごく普通の社会的な感じの女性でした。

わたしは声をかけ、そしてわたしたちは、鍾乳洞に入る前の1時間と、鍾乳洞後に首都リュブリャナに戻る電車の中までの2時間、お話をしました。(鍾乳洞の中では私は「自分モード」に入っていたので)




彼女は20代半ばの女性で、大学(院?)を卒業して、大手の外資系企業に就職した社会人になって一年目の女性でした。

社内の専属ドクターからストップがかかり、いま仕事を休職中だそう。 

とはいえ、本人は「まだ頑張れたんだけど」とのこと。

日本の大企業で働く生活・・・というものに興味があったので(私の生きる世界とはかなり違うところにあるので)、社会に出た若い女性の葛藤を、わたしは興味深く聞かせていただきました。

なんのために生きているのか、どうしてそんなに働かなければいけないのか、なんでみんな文句も言わず働いているのか、働くって何なのか、人生って会社のためにあるのか、休みたくても休めない、みんなが頑張ってるから私だけ休めない、日本ってなんなんなんだ・・・・・・

そんな、彼女の葛藤を、わたしは本当に心を傾けながら聞いていました。

本当に、そうだよね。

そんなに働いてどうするんだろう、生きるって仕事することじゃないのに、自分の人生を犠牲にして仕事するってなんなんだろう、

わたしも聞きながら、彼女の葛藤はまったくもって正当だよなあ、と感じました。

日本の「会社の一部として働く」という観念は狂っているに違いない、と感じました。

狂っているのに、それが普通だから、会社員たちも狂っていくし、その渦中にいるとそれが普通だから、狂っていることに気づかないんだな。

かわいそうに。

この、就職して一年目の若い女性も、「社会人になる」という、新しいスタートにワクワクしながら飛び込んでいったのだろう。

そして、入った先には「自分も家族も友人もすべてを犠牲にしなければ認められない」という「枠」があって、そこに、ゆっくりとじわじわと順応していって、麻痺してしまったのだろう。

そして、身体と精神を壊して、ドクターストップがかかった・・・・のに、自分では自分の不調に気づいていない。

ちょっと、落ち込んでるなあ・・・・くらいにしか気づいていなかったそう。

かわいそうに、自分の状態に気づく・・・・という能力さえ奪われてしまったのか。

自分自身の中心との繋がりが、絶たれてしまっていたのか。

「ドクターストップ、ラッキーだったね! なんの罪悪感もなく仕事を長期で休めるじゃない!」と私が軽々と言ったら、

「でも、まだ頑張れたのに、無理やり休まされた感じです」と彼女。

どうして、そこまで頑張らなければいけないのか?

面白くもない、行きたくないと感じている会社を休める機会に、どうして「ラッキー!」と喜べないほど、縛られているのか。

会社ってなんなんだ?

命より、健康より、幸せより、仕事が大事なのか?

なぜ、休むことに「負け」を感じているのか?

おかしいぞ、社会。



わたしは、この若い女性の尊厳を壊さず、プライドを奪わず、できるだけ、彼女を理解する形で、なにかわたしにできるサポートはないだろうか、ととても気を使って話をしました。

彼女はわたしのクライアントではないし、わたしの職業(ヒーリングカウンセラー)も明かしていない。

だから、彼女は別に、わたしからのアドバイスも、ヒーリングも求めていない。

こういう状況では、わたしはエネルギー的にもなにもできないし、むしろ、求められていないときは、なにかしてはいけない。(という私のルール)そして、仕事以外では、できるだけ、そのかたのプロセスを尊重して、なにかしようとしないで(邪魔しないで)見守る、というのも私のルール。

だから、世間話するような感じで、どんなふうにサポートができるだろうか、と気を使いました。

そして、ここから、わたしは何を学べるだろうか、と。(強烈に導かれてやってきた場所で出会った女性なので、意味があるに違いない!)



わたしの若い頃を思い出しました。

ちょうど、彼女くらいの年齢のころ、わたしはバックパッカーとして旅人人生を始めたころだった。

その頃、私自身の20代は深い闇の中でもがきながら何かを探していた時期だった。何か明確な目標があるわけではなく、とにかく旅がしたかった。

それはやはり、「日本」という国がとても居心地が悪く、どうしても、「本来のわたし」で存在するのが難しいと感じていたからだと、いまのわたしは思っています。

そんなころの、自分を思い出しました。

そして、自分の20代のころと、この若い女性とをリンクさせて、彼女に思いやりと同調・共感を持って受け入れることで、過去の自分自身への癒しになっているなあ、と感じました。

彼女は「やりたいことをやったらいい、とはよく言われるんだけど、なにがやりたいのかわからない。」と言っていました。

これは、とても多くのかたが抱えている葛藤だと思う。

これは日本に限らず、いろんな国の若者の口から聞く言葉でもある。




前日に、強烈に「どうしても行くべきだ!」と感じて、帰りのチケットをキャンセルして延泊したのは、この世界遺産の鍾乳洞のエネルギー転写の経験だけではなく、

偶然(であり必然)出会ったこの若い日本の女性から、「現代社会の真実と葛藤」を学ぶことだったのかもしれない、と感じました。

こういった、大企業で働く「葛藤を抱えている人々」が、日本(世界)の動きの歯車になっている。

としたならば、日本という国は、この「葛藤と犠牲のエネルギー」で動いているのだろう。




新人社会人の彼女。

疲れて諦めているけれど、まだ、瞳に純粋な輝きの光が感じられる彼女。

この彼女も、死んだ魚のような目で、電車通勤している人たちのように、自分を生きることを諦めてハートを閉じてしまうのか。

海外に住みたい、という彼女。

わたしに、海外での暮らしをいろいろ聞いてきました。

海外に住みたいけれど、日本にいるうちにきちんとした就職先を決めてからじゃないと、海外に出るのは怖い、という彼女。

わたしなんかは、えいっ!って出ちゃえばどうにかなるのに、って思うのだけれど、

彼女は、どうしても「枠」から外れるのが怖いらしい。

「じゃあ、がっつり住まなくてもワーキングホリデーや、青年海外協力隊という手もあるね」と、わたし。

わたしも、20代のころワーキングホリデーでオーストラリアにいた経験あり。

「お金がないから無理かなあ」と彼女。

悲しいなあ。

お金なんて、意図すれば必ず必要なぶんは入ってくる、宇宙の仕組みになっているのに!!!

諦めてしまっているから、入ってこないだけなのに!!!



とても貴重な社会勉強になりました。

わたしが、わたしの持つ特殊な感性や経験を使って、この社会にどう貢献して行けれるのか・・・・。

彼女のような純粋な若い女性が、いつまでもずっと無邪気で、ワクワクして魅力的でセクシーに輝いていられる社会であったら、

きちんと創造エネルギーが働いて、エネルギー的にピッタリの相手を選んで、愛の交歓となる喜びに溢れた幸福なセックスをして、幸福のエネルギーで結ばれた幸福な子供ができて、きっと日本の少子化問題はなくなのではないか、と感じました。

これからのわたしの活動にとっての刺激となるとてもよい経験でした。



鍾乳洞を出てバスに乗り、電車を待って乗車して、首都リュブリャナに到着するまでの2時間ほどの時間。

彼女のお話を聞かせていただきました。

そして、わたしは握手をして彼女から離れました。

「出会えてよかったです」と言ってくれた彼女。 

それは彼女の本心だと感じました。

きっと、わたしから何かを感じ、気づきがあったのだと思います。

美しく若くエネルギーに満ちているはずの年頃の彼女の、これからの未来に、どうか祝福がありますように・・・・とお祈りをしました。

わたしも出会えてよかった。 よい学びだった。

スロベニアでの出会いでした。



わたしの旅は「ハートを開く・目を開くカギ」を、ご縁のあった人に渡す役目。

だから、一人旅が好きだ。

一期一会だからこそ。





































posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 09:29| 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

ムーブメントメディスンinミュンヘン



ミュンヘンでのムーブメントメディスン。

新しいオフィスでの、(小さなお部屋なので)セミプライベートクラスでした。

とてもリラックスした楽しい雰囲気でした。

5エレメンツのエネルギーをお互いの動きでシェアし、最後は愛と感謝がたくさん飛び交って、胸がいっぱいです。

参加してくださった方にも、そして、私がこうして「ワタシ」としてミュンヘンに存在し、光を届けることにも、大きな感謝で、ワタシの内側のスペースが大きく膨らんでいます。

ありがとう。ありがとう。


MMミュンヘン.jpg




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:52| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする