2019年01月30日

スピリチュアルメッセージ「サポート」


時に、サポートを求めることは、難しく感じることがある。

心の中で大きな葛藤が起こることがある。

「逃げではないのか」
「自分でなんとかできるのではないか」
「相手に迷惑をかけるのではないか」

でも、必要なサポートを、謙虚でありながら誠実にお願いすると、

相手との人間関係が深まり、自分自身の学びも豊かになる。

これは、行動に起こす前にあれこれ「葛藤」している妄想と、まったく矛盾するけれど、でも「事実」。

そして、「感謝」というとてもパワフルな「浄化」も生まれる。

サポートをお願いするのは、勇気がいるチャレンジかもしれないが、

「ヘルプ!」と意思表示をせずに、ただ黙って待ってるだけでは、

誰も気づかない、誰もあなたを支える機会を得ることができない、どこにも成長が生まれない。

信頼する人に、ハートを開いてみよう。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:37| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

ぶらり・スロベニア・ポストイナ鍾乳洞




スロベニアを訪れた、もうひとつの理由。

「鍾乳洞」

・・・・・地球の胎内に入ること。

わたしにとっては、鍾乳洞ツアーも「地球巡礼」のひとつです。



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本当に、素晴らしかったです。

映画の中の世界のような壮大さ。

ジブリの世界のようなファンタジー。

夢だと思っていた風景は、現実だった。



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わたしはなんてちっぽけで、地球は何て大きくて、おおらかで、深くて、愛に溢れているんだろう。

すべての生きるものにとっての成長は、太陽と風が必要だ・・・・と人間たちは考えているけれど、

ここでは、真っ暗闇の中、風もなく、音もなく、それでも、こうして成長している存在がここにある。

「観念」が覆される事実。

地球はやっぱり、一枚も二枚も、うわてだ。

わたしは、地球に生かされ、守られている。

なんてありがたいんだ、この命。



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地球の胎内、地球の中心により近い場所から、

心から、わたしの底から、地球に感謝を伝えました。

そして、この地球への愛と癒しを、ここから地球すべてへと伝えました。



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本当は・・・・

もうひとつある、違う鍾乳洞が一番、行きたい場所だったんです。

でも、アクセスがとても悪く、しかも、一日2回の限られた時間しか入場することができない鍾乳洞でした。

そして、電車とバスを乗り継いでいくには、どうしても、その入場できる時間帯にまに合わなくて、

かといって、雪が吹雪のように降る中、レンタカーで一人で運転していくには(私には)遠い場所でした。

だから、また次回、夏の時期に訪れよう・・・・と、断念して、代わりに来たのが、このポストイナ鍾乳洞でした。



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しかし、

ここを歩いてみて、一歩一歩で、地球を感じながら、

やはり、行きたいと思って直感が導いていた、あっちの鍾乳洞に行こう。行くべきだ。

なにがなんでも、行くぞ。

・・・・という気持ちに変わっていきました。

本当だったら、この翌日にミュンヘンに戻るはずだったのですが、帰りの交通手段のチケットをキャンセルして、

もう一泊、スロベニアに延泊することに決めました。

スピリチュアルな旅は、プランを崩して、直感に任せ、流れに乗るべし。










posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 01:24| ぶらり途中下車(海外)2017年以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

身体に必要なものを感じること



ずっと前から旅人の人生の私。

旅の中で、様々な国で・土地で、大地と自然の波動と、人々との交流、そして、その土地の歴史と文化に触れること、

その中で出会う出来事、人々から、感じている「わたし」をみつめる、受け取る、理解すること。

本当に、ひとり旅はわたしを豊かにします。 素晴らしいです。

そして、その土地の各地に、わたしのエネルギーをシェアしていき、そして、わたしもその土地からのエネルギーを転写して持ち帰ります。



旅をしていて、一番、居心地が難しいのは「食べるもの」。

わたしは、ビーガン(動物性を食べない主義)なので、あまり外食をせずに、常に、キッチンがついている宿をチョイスします。

今回の(いまもまだ旅の途中)12日間のお仕事を兼ねたプチ旅も、オーストリアとスロベニアの三か所の宿に滞在したのですが、

でも、唯一、ウィーンでは、友人の家に泊まらせていただきました。

友人は多忙で、わたしは滞在中すべて一人で行動していたので、

邪魔しちゃ悪いな、汚しちゃ悪いな、という遠慮もあって、キッチンを使わせてもらわず、朝昼夕と外食をしていました。

(ヨーロッパはビーガン・ベジタリアンのレストランが結構あるので、こういう場合、助かります。)



でも、な〜〜〜〜〜んか、調子が悪い、身体の。

巨大な吹き出物ができたり、なんだがとってもむくんだり、顔の皮膚がガサガサ・・・を通り越して、ゴワゴワで、笑うだけでほっぺの皮膚がちょこっと破けてしまうほどでした。ひえー、相当だな、こりゃ。

身体がおかしい! なにかが「たまっている」感じと、「なにかが失われている」感じがとてもしました。

ウィーンが乾燥している地域・・・っていう理由だけでは、度を越えていました。

「おかしいなあ、どうしたんだろうなあ。」

「身体は、わたしになにを伝えているんだろう。」

常に、身体からのメッセージを受け取る!を意識してい生きています(ムーブメントメディスンの効果です)から、身体に苦情を言うのではなく、身体からのメッセージに理解を示そうとします。





そして、

ウィーンを離れてから、土地を変えて、キッチン付きの宿に宿泊しましたので、

毎日、毎食、自炊をして、ランチもお手製のサンドイッチを持参して外で食べ、ディナーもサラダとスープを作って宿で食べていました。

とてもとても質素ですが、一番、わたしの安心する食生活です。

すると、

身体の調子がみるみる戻っていきました。

ゴワゴワだったお肌は、あっというまに元通りのツヤツヤに。(基本的に肌質はよいタイプなので)

あり得ないくらいダルクて、重かった身体が、ヒョイヒョイ軽くなりました。

凝った・見た目が美しい料理は、舌と目を喜ばすけれど、実は、身体は嬉しくない・・・ということもありますね。




そして、身体からのメッセージを解読するのに成功した思いがします。

それは、

「わたしの身体は、わたしからの注意・意識(癒し)を求めている」

だから、

ビーガンレストランで美味しくて創造的で、自分では作れないような素敵な食事をしたとしても、

それは、わたしが自分の身体に意識を向けて作ったものではなく、いまの私に必要なものではなかったのだ、ということ。

いまのわたしの身体は、一番近くにいる「わたし」からのエネルギーが欲しかったんだな、と感じました。

誰かほかの知らない人が作った(その人のエネルギーが転写されている)料理ではなくて、いまのわたしの身体は、「わたし」からの意識・エネルギーを欲していたんだな。(いつもそうあるべき、というわけではなく「いま・ここ・わたしの身体」にとっては、それが必要だったのだ、ということ)

マッサージをする、ストレッチをする、オイルを塗る、身に着ける衣類の素材に注意を払う、身体を清潔にする、自分の身体への祝福のためキレイに装飾する(誰かに好かれるためじゃなくて)など・・・・・と同じように、

自分の身体にとって、いま何が必要か?を考えて、自分で自分の身体のために食事を作ることも、身体を癒すことのひとつなのだ。

その失われた感覚と再びつながるために、ヨーガもムーブメントメディスンも、とてもよいツールだ。



ヨーガのクラスで、重ねてわたしが伝えていること。

「わたしの身体は、”わたし”から意識を向けて欲しがっている。”無視しないで!”とメッセージをくれる。

わたしたちは日常が忙しく、外側のやるべきこと、やらなければいけないことがたくさんありすぎて、一番大切である「自分の身体」を二の次にしている。

ちょっと体調悪くても、無理して仕事しちゃう、というのはその典型だな、と私は感じる。(特に日本人は、自分の居心地よりも仕事が優先の文化背景)

自分の身体は、お医者さんが管理してくれるわけではなく、マッサージ師が癒してくれるわけではなく、一番身近にいる「わたし」が「わたしの身体」の最高責任者であって、わたしだけが、自分の身体を感じることができる、世界で唯一の存在である。

だから、感じること。 

「行うこと」よりも「感じること」が大事。

「結果」を期待するよりも「プロセス」を味わうことが大事。それが「意識を向ける」ということ。」



私の中では、ヨーガは「自分と向き合って意識をどう向けていくのかの練習の時間」。

そして、ムーブメントメディスンは、「意識を向けて気づいたメッセージをどう受け取っていくかの練習の時間」です。

ヨーガも、ムーブメントメディスンも、「肉体を使って行う瞑想」にとって大事なのは、「きちんと肉体を感じてあげること」

身体は、わたしに見てもらいたがっているし、感じてもらいたがっている、意識を向けてもらいたがっている。

それが、自分の身体を愛することに繋がっている。

「愛」の反対は、「無視・無関心」。

そして、人間は誰しも「愛したいし、愛されたい」と願っている。

身体に無関心、無視をすることは、「愛」と正反対のことを自分の身体に与えているということ。

すると、自分自身から愛されない「わたし」は、その不満を、外側のなにかに向け始めて、周りの環境や人々への不満が募ってくる。

どうして愛されないのか、どうしてあの人はわたしに冷たいのか、どうしていつも嫌な目に合うのか、愛が欲しい、愛なんかいらない(これも欲しいの裏返し)・・・・・。

それは、実のところ、「わたし」が「わたし自身」に対しての不満の内なる声。

それを、「わたし自身」は自分自身へのメッセージだと受け取ろうとしないから、やり場がなくなって、「周りへの不満」という形となって表れてくるのだろう。

「なんで!?」「どうして!?」と、周りに対して不満に思っていることは、実は全部、「わたし」から「わたし自身」に対しての不満の声なんだ。

これはね、わたしの体験談ですよ、それに気づいたときはものすごい驚きましたし、深く、深く、反省と、

身体に対して、無視したり、苦情ばかり言っている、こんなわたしに、根気よくついてきてくれているこの肉体に、改めて、心から感謝と愛が溢れます。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:01| 内なる豊かさへのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶらり・スロベニア・ブレッド湖



スロベニアの首都リュブリャナからバスで1時間ほど。

ブレッド湖。



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ここは、観光の地としてにぎわっている場所ではありますが、

わたしの目的は「巡礼」。



まずは、バスから降りた先の高台にある、ブレッド城へ登り、全貌を眺める。


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絶景。

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そして、

湖の真ん中に浮かぶ島にある「マリア教会」


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このマリア教会にご挨拶するのが目的の今回の巡礼の旅。

ボートに乗って、島へと向かう。


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湖の真ん中のマリア教会から、ブレッド城と背景の美しい山々に感動。

地球という星は、なんて美しい。 合掌。


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韓国からの観光客がたーーーくさんいて、敬意も感謝も現さず、教会内でただ、ワアワア写真を撮って、大はしゃぎで鐘を鳴らして、大騒ぎをして、嵐のような彼らは、あっという間に去っていく。

お辞儀も、なんらかのご挨拶もせずに、座って瞑想も、お祈りもせずに、教会が存在する意味も考えずに。

わたしは、それを、じっと見つめて、彼らの「観光騒ぎ」が終わるまで、辛抱強く待っていた。

彼らのような行動も「現実の世界」であることは間違いない。

それは、仕方がないことだ。

意識の持ちかたの違いであって、彼らはただ、彼らのやりかたで楽しんでいるだけなのだ。

きっと、彼らなりにこの旅行の経緯があるのだろう。

理解しよう。 怒りで否定するのではなく、理解をしよう。

彼らのやりかたも、実存する現実の社会。 

ただ、わたしの好むやり方と違うだけであって、ひょっとして同様に、彼らには、きっとわたしの行動は「特異」と見えるのかもしれない。

彼らも、ここに来るご縁となったのだから、どうか「祝福」を受け取りますように。

わたしは、彼らの無礼を、マリア様にお詫びし、うやうやしく、感謝と祈りを捧げる。



巡礼地ではあるものの、

巡礼が目的で訪れる人々は見られず、そして、商売的な匂いもたくさん感じられるこの教会ではありましたが、

古くからの人々の、祈りと信仰の波動がいまだに残っているのが感じられて、

それは、この湖の女神に守られながら、水と太陽からの反射、そして、山々からの風に浄化されているからなのだと感じました。

わたし・地球巡礼者として、美しいこの地に、訪れる機会に感謝します。合掌。



そして、

この湖の周りの木々たちの、無邪気でダンシングなエネルギーに恋しました。

人間も、ただ無邪気に、身体に「自由に表現」することを許可したら、さらに人生の中での「自分の存在」の意味が見えてくる。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:16| ぶらり途中下車(海外)2017年以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

ぶらり・リュブリャナ in スロベニア



スロベニアの首都 リュブリャナ。


ドラゴンが棲むといわれる街。


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まずは、ご挨拶。

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小さな町。 観光としての大きなアトラクションはあまりないけれど、住みやすそう。

三本橋。

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リュブリャナ城

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からの、街の眺め。

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2019年01月23日

ぶらり・ウィーン



シュテファン大聖堂

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シェーンブルン宮殿中庭


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オペラ・立ち見エリア

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新市役所

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オーストリア国立図書館

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ヴォティーフ教会

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2019年01月22日

「Creating Change」WSでのトランスフォームセレモニー



オーストリア・グラーツで「Creating change」というWSのアシスタントをさせていただきました。


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ハートが暖かいリーダー・デビットと、内も外も美しい同僚・タマラとともに、深くトランスフォームするセレモニーへのダイブをサポートしました。


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500年?700年?前からダンスホールだったという歴史のあるヨーロピアンな施設は、古からの人々からの温かいまなざしに見守られているようでした。


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本当に素晴らしい祝福された時間でした。


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私は、ウォーミングアップでDJをさせていただきまして、これから先のヨーロッパでの未来に繋がる強く芯のある自信へと繋がりました。


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参加してくださったかたがたへ感謝を伝えます。



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そして、オーガナイザーのエバ、それから、この最高に素敵なアルターを創りあげてくれたオーストリアの美しい女性(名前忘れた!)の多大な献身に深い感謝を届けたい。


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彼女が朝早く、このアルターを創造していた姿は、すでに儀式のように美しく、チベット僧侶の砂の曼荼羅づくりを思い出させました。

アルターは「地・水・火・風」を現しています。


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:59| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

オーストリアでのMM・2か所目



オーストリア・グラーツでのムーブメントメディスン・ナイト。



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繰り返される内側の自分へのジャッジメント、「私なんか」「私なんて」は自分の力で変えられる。

ムーブメントメディスンは、人生の「引っかかり」をどんどん塗り替えられる、素晴らしいツールだ。

日本でももっと提供したい。ご縁がありますように。

そして、ヨーロッパでも!やるぞ!


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:23| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

ムーブメントメディスン変容の炎 in ウィーン



昨日は、オーストリア・ウィーンでのムーブメントメディスンナイト。


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@私たちの生きるエネルギーは意図と意識が向く方向に流れていく。

A私たちが持つ古いパターンや心の癖は、繰り返し繰り返し起こっている。

B人生の「筋書き」や「流れ」は、自分の気づきと意志で、創造することができる。



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目覚めた火のスピリッツとの素晴らしいトランスフォーメーション・変容の時間でした。

愛のあるパワフルなMMティーチャーのDavidをアシストさせていただいた、素敵なご縁に心から感謝いたします。

そして、オープンハートなウィーンの人々と、命の炎をシェアした時間、本当に素晴らしかった。

合掌

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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:57| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

準備その7 Beyond3ヒーリングルームinミュンヘン「プレオープンセレモニー」



(NEWヒーリングルームの準備 その7)



なんとか、お部屋はできました。

まだ、いくつも家具が足りていないのですが、明日から同僚がこの部屋を使用するので、それまでにギリギリセーフで、なんとかセッションができる形になりました。



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実際に私が本格的にここでセッションを始めるのは3月からとなりますが、共同で使っていくことになった同僚のための、ひとまずの、プレオープンです。

たくさんのシンギングボウルとヨーガの道具を収納する棚は今月末に、カーペットは2月下旬に届くはず、

そして、11月に日本から(船便で)送ったいくつかの段ボールの中(まだ届いてない!)にも、ここに置くものが入っているので、それらを設置したらバランスを見てまたインテリアを考えようと思っています。



山梨のわたしの愛するヒーリングスぺース・天空の森から持ってきた愛する石たち。

わたしが聖地に仕上げたあの場所での癒しのエネルギーをたくさん蓄えているこの子たち。


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インド・マドゥライのお気に入りの寺院から持ち帰ったガネーシャ。

これも、天空の森の祭壇の壁につけていたものです。覚えている方もいらっしゃいますね、きっと。

毎日、瞑想とお祈りをした波動が浸み込んでいます。


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クリソコラは、わたしの人生の中のある時期、一番のお気に入りの石だった。

大好きな「地球」をイメージさせる、愛の石。

以前、ご縁がつながったかたがプレゼントしてくださったこの想い出の石を、インドネシアの自然の木でアレンジ。

変容の渦が、愛と共に在る・・・・・ まさに、わたしの個性であるエネルギーの現れだ。


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11月に西表島で、祈りを捧げた海岸から持ってきた、Siva Eyesの貝たち。

それを、インドヒスイで囲い、フラワーオブライフのご縁でつながった大切な友人から、数年前に誕生日プレゼントでいただいた幾何学オブジェクトで、グリットを作りました。

どうぞ、地球の水が、浄化されますように。


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た〜〜〜くさんあった、スピリチュアル・ヒーリングに関わる置物やオブジェクトたちは、ほとんど、ご縁の深い生徒さん・クライアントさんたちに差し上げてしまったので、以前のようにあまりたくさんはないのですが、でも、少しだけでも残しておいてよかった。





作業の合間、ひと休みのご褒美ランチは、人生でナンバーワンの美味しさの、ビーガンピザ屋さんを新しく開拓。

ビックリするほど美味しかった。ビーガンのピザが食べられるのは本当にありがたい。


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ひとまず、プレオープンまでに仕上げるべきことがすべて終わったあと、

セッションルーム2つ、控室、ロビー、トイレ、洗面所、などのすべてのお部屋のエネルギー的な浄化とお祈りをしました。

そして、

新しいわたしの祭壇。

これもまだ、発展途上で、これから、よりしっくりくる形に整えていきます。

この祭壇のものも、本当に、想い出深い石たちばかり。

わたしのスピリチュアル的なサポートをしてくれる、とても働き者の子達ばかりです。

魂の故郷・ラダックから持ち帰ってきたホワイトターラーのタンカは、額縁をゴールドに変えて、新たにここに鎮座しました。

マニ車は、山梨での愛車「フォレストエルフ(森の妖精)」の中でクルクル回っていたものです。覚えている方もいますよね。




この祭壇の前に、ドラムを持って座り、この土地と、この場所に関わるすべての人々、スピリットたちに、ご挨拶のお祈りをしました。



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わたしは地球とのコネクションがとても強いので、いつでも必要な土地に、自然な流れで導かれていきます。

そして、大抵は、旅の中で導かれて行き、その土地と歴史と波動と交流して、癒しや浄化をしているのですが、

こうして、旅を経て、ある土地に「根を張る」ご縁がつながることは、相当な強い導きのもとに起こります。

わたしは、この、以前はまったく興味のなかったドイツという国、ミュンヘンという土地に導かれてやってきて、

そして、とてもスムーズな形でここに「私の祈りの場所」を持つことになりました。

すべては、神聖なる力・宇宙の采配であらゆるものが与えられています。

誠実に、誠実に、わたしはわたしのやるべきことを、ここでやっていくのみです。



このドラムセレモニーには、パートナーも一緒に同席してくれました。

新しい土地に暮らすこと、自分のヒーリングルームをオープンさせること、この土地で活動すること、すべてのご縁をつないでくれたのは、パートナーです。

彼とのスピリチュアルコネクションに、心から感謝をしています。



プチセレモニーのあと、たくさんの言葉がわたしの口から出てきました。スピリットからの言葉でした。

わたしは、山梨・天空の森ヒーリングスペースでの山の上での暮らしが、とても恋しい、寂しいと感じている。

6年間という期間。

激動の波乱万丈のわたしの人生の中で、ターニングポイントである15歳以降、6年間という期間は、一番長く、ひとつの場所に住居を構えた経験でもあります。

その、運命の土地であった「天空の森」から持ってきた品物を見ると、あそこでのエネルギーや、山の動物たちの声、空の広さ、朝日と夕陽の神々しさ、夜の森の静けさ、祈りの生活として完璧に聖地に作り上げたあの場所で、訪れてくださった本当にた〜〜〜〜くさんの愛すべき人々との、かけがえのないすべての瞬間が思い出されて、ことあるごとに涙が出て仕方がない。

いつでも、天空から、下界の街へ、祈りを送っていた日々。

そして、今回は、ミュンヘンの街中にヒーリングルームを持つことになって、多少の抵抗感があることも、口から言葉として現れてきました。

わたしは、自然の中にいることが好きだし、人間の波動がたくさん入り乱れているところに長く滞在するのは、これまで、とてもエネルギー的に邪魔される思いをすることが多かった。

旅をしているのならば、いくら人間だらけでもよいのだけれど、そこに「根を張る」となるとやはり、人里離れたところが気持ちが良いのも事実。

でも、

信じられないくらいのスムーズな流れで、新しくここに根を張ることになり、そして、それを選択したのはわたし自身だ。

だから、疑いようもなく、わたしは、すべての最善へ導かれている。

故郷・山梨の天空の森ヒーリングスペースでの、6年間の自然との暮らしを経て、きっと、私自身がすでに「自然界の波動」に転写されているのだと感じている。

だから、この街中に導かれてきて、人々に、わたしの「自然界の波動」をシェアして行くのだと思う。

山を下りてきて、よかったのだ、と感じている。

今年の6月に、ものすごい葛藤の末、号泣しながら手放すことにした「天空の森」の愛する我が家だった。

でも、それもすべて必然で、さらなる輪を広げていくためのきっかけとして、山を下りてくる、最高で最善の機会だったのだと思う。

そして、山の上から行きついたのがミュンヘン・・・・というのも、おもしろい流れであり必然の導きなのだが、

これから、このミュンヘンを「ホーム」として、私の持つ「自然界の波動」とさらに「日本の禅スピリット」を、ヨーロッパにシェアしていきたい。

そのためには、私自身が人間的な側面でのプロセスだけに囚われず、いつでも高次のわたしに「開かれている・繋がっている」ことが必要だ。

それを、忘れずにいよう。

わたしは、本当に「瞑想の中に生きる」ことが、しっくりくる。

わたしの瞑想は、座って目を閉じていることだけではなく、生活の中で「常に気づいていること」。

大笑いして冗談を言っていても、号泣していても、落ち込んでいても、怒っていても、ワクワクしていても、どんなときでも、

「常に自分をみつめていること」。

そして、いつでも、自分自身のこれまでの人生で刷り込まれてきたことに、人間であるわたしの「いま・ここ」の感情は影響されている、ということに気づいていること、

そして、真実であるスピリットの声を信頼すること、ハイアーセルフ・宇宙との繋がりに開いていること。

そして、それらの経験を、ご縁のある方々にシェアして、サポートをしていくこと・・・・。

正直なところ、お料理をしたり、お掃除をしたり、家庭のあれこれをしたり、主婦をしたりするのは、わたしの人生の本当にお役目ではない。

それは、いまのわたしにとって、結構楽しいし、生活への感謝の気持ちから進んでやっているけれど、でも、これは居心地がよい環境づくりのため。

わたしには、この人生での役目があって、「自分が何者か・Who I am」が、見えている。

だから、わたしは自分の生まれ持ったギフトであるパワーをきちんと発揮できる環境で、自分の役割を持って世界に貢献していきたい。

この、「Beyond3ヒーリングルーム」を持つことによって、さらに、わたしの叡智が発揮できることを、本当に光栄に感じているし、

そして、この流れになりご縁と機会をいただく幸運を、とても幸福に感じ、感謝でいっぱいだ。



そんなことを、ただただ、口から出るままに喋っていました。

それを、愛のこもった眼差しで、ただ静かにパートナーは聞いてくれていました。

静かな夜、石造りのこの部屋にわたしの声が響き、すべての石たち、すべての神聖なる存在も、聞いてくれていました

まだ、新鮮なペンキの匂いがするこの真新しい部屋の空気を、一息深く、吸い込み、そして、ゆっくりと吐き出しました。

そして、未来へのドアが開かれました。











posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:22| わたしについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

今日のお言葉(真実を見る目を持つ)



物事そのもの(の真実)を見ることを妨げているのは、それに「なれ親しんでいる」という状態である。

我々は物事自体をみる代わりに、それがなんであるか、という観念を投影しているにすぎない。

だが、意識を現在について集中させると、物事に出会うとき、一つ一つの物事のあるがままを体験する。

樹を見ても、「樹なるものを見る」のではなく、

生きて震えている一つの現実、概念や過去の(記憶の)選り好みでフィルターにかけられていない体験する。

一つ一つの物事に、その現実性を損ねるイメージを持たずに出会うのである。

スティーブン・レヴァイン


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:36| ハートに共鳴する「お言葉集」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

準備その6 Beyond3ヒーリングルームinミュンヘン「控室・ペンキ屋さん」



(NEWヒーリングルームの準備 その6)



ひとまず、

控室の棚は3つともすべて仕上げました。

こちらは、説明書には「作業時間90分」と書いてありましたが、二人がかりで3時間以上かかりましたよ。


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そして、この2mくらいの棚を、ベルトを使いながら、二人でよいしょ!と持ち上げて控室に移動するのですが、

「これは絶対に女の仕事じゃない!」と私は苦情を言いながらも・・・・(笑)

でも、ベルトを使うと意外にできちゃいまして、とても頑丈な自分の身体、すごいなあと改めて、女子なのに強く逞しい自分の肉体に驚きました。

これまでガンガン、道なき道を切り拓いて、ジャングルのような人生の中に、自らの足で道を作って来たもんねぇ、わたし。逞しくなるはずよね。



この棚、開くとこんな感じです。

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これで、控室は完成しました。

まだゴチャゴチャしていましたので、今度、もうちょっとキレイにしたところで写真を撮ろう。



そして、問題の例のペンキ屋さん。

やはり、土曜の夜までに終わらせる、という契約は守れずに・・・・

日曜日の夜になっても、終わる気配がなく・・・・そして、あと2日くらいはかかるそう。なにぃー!?

とはいえ、組み立ててた家具などは、もう一つのセッションルームに保管していたのですが、そのセッションルームが月曜からお仕事が始まってしまうので、どうしても、ペンキを塗っている部屋にその家具を移動しなければならない。

約束では、土曜の夜までに終わっているはずなのに!

「できませんでした」と、普通に言ってしまうドイツ人に、ポカーンとしてしまいました。

日本の仕事の感覚とは、違うんだなぁ、ドイツ。

インドだったら、あり得るからわかるけれど、まさかドイツでもそうなのか〜、このオーガナイズ力の欠如と仕事への責任感の少なさ。

わたしはドイツ語できないのと、ペンキ屋さんは英語が話せないので、わたしのパートナーがすべて交渉してくれているのですが、さすがの彼も約束が違うじゃないか!・・・と少し怒っていましたが、もう翌日から仕事が始まってしまうので、片づけなくてはどうしようもない状況。

とにかく、家具の置き場所がないので、ペンキを塗っている部屋の片隅にまとめて置くことになりました。


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サロンの中庭の景色。

リスや小鳥たちがたまに遊びに来ます。

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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:13| 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

細胞が安らぐボディバランシング・オンラインセッション




「細胞が安らぐボディバランシング・オンラインセッション」




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身体はわたしたちの人生での出来事をすべて記憶しています。

喜びも、そして、苦しみも。

喜びと悦びは、わたしたちの身体に安心感と幸福感を与え、

苦しみや悲しみや怒りは、わたしたちの身体に緊張感と閉塞感を与えます。

そして、わたしたちは誰しも人生の中で、

つねに、喜びもあり、苦しみもあり、その両方を経験しています。

身体は、すべてを記憶していますから、当然、安心も知り、緊張も知っています。

そして、マインドも記憶しているうちは、その感情が繰り返し繰り返し思い出されます。

もちろん、幸せで満たされた記憶もわたしたちはたくさん持っているのですが、

ネガティブでショッキングな記憶はとてもインパクトが強く、得てして、繰り返し感情が上がってきやすいものです。

思い出された怒りや苦しみなどの強い感情は、また身体の細胞レベルで記憶されていきますので、

自分自身の感情に、身体が怯えて緊張しこわばり続けている・・・という状態が続いてしまうこともあります。



このセッションでは、

身体の深部に記憶されている「緊張や感情のかたまり」みたいなものを、

オンラインでのガイドで身体をマッサージしながら丁寧に動きと流れを与えていくことで、

もともと身体が記憶している「安心」の方向へと戻していくお手伝いをさせていただきます。



セッションはオンラインの画面と音声を使用して行います。

シャーマニックヒーラーであるわたしラクシュミナラヤニ ユキが、

あなたの身体とつながって、あなたの身体を感じさせていただきながら、

手の置き方、マッサージの向き、力の具合、呼吸への意識、身体へのフォーカスの仕方などを丁寧にガイドさせていただき、

あなたはご自身の手を使って、ご自分の身体に触れて、わたしのガイドの元にご自分の身体をマッサージしていきます。

ご自宅の安心できる場所で、自分の存在とふたりっきりの時間に、ゆったりとリラックスできる特別な時間です。

自分だけでマッサージやストレッチをするのでは得られない、「委ねる安らぎ」とともに、シャーマニックヒーラーであるわたしからのヒーリングもお受け取りいただけます。



スピリチュアルな部分だけではなく、そして、エネルギーや心理的なものだけではなく、

「肉体」へのフォーカスは、わたしにとっても、とても重要なポイントです。

私自身、ただただ、身体の細胞を安らげることだけで、得られることがたくさんあります。

ですので「身体を安心させる」ことの重要さを、とてもよく理解していますし、

それがとても必要だと感じますので、緊急企画としてこのセッションをお勧めさせていただきます。

そして、必要な方へ受け取っていただきやすいように、とてもお受けいただきやすいお値段にしました。

どうぞ、ご活用くださいませ。

心からの愛を込めて。

合掌

ラクシュミナラヤニ ユキ



≪時間≫
1回およそ30〜40分
※カウンセリングは含みませんのでマッサージガイドのみとなります。お話をするタイプのセッションをご希望のかたはヒーリングカウンセリング・創造療法セッションをお申し込みくださいませ。


≪料金≫ ※愛からのライトワーク(ご奉仕)価格です
3回セッション 12,000円(有効期限3か月)
お試し1回のみ 5,000円 
(お試し1回のセッションは何回でもお受けいただけます)



≪セッション環境≫
オンライン(zoom、またはスカイプ)で画像が映る状態でお受けいただきます。
横になっていただくのが望ましいですので、マイク付きのイヤホンを利用するとやりやすいです。(100円均一で売ってます)



≪お申込み≫
HPのお問い合わせフォームよりお申し込みください。
http://yukismyogaism.jimdo.com/





シャドーダンスヒーリング&聖なる性の癒しと開花のワーク



「シャドーダンスヒーリング&聖なる性の癒しと開花のワーク」



シャドウダンスヒーリング.jpg



あなたの魂レベルでの癒しと浄化、能力開花のエネルギーワークができました。



あなたの「シャドー・影・闇」を、空っぽになったわたし、ラクシュミナラヤニ ユキがまとって、

あなたの前でそれを、舞い踊ります。

舞っているわたしを、視覚で感知し、身体と心とエネルギーで感じ取ったあなたは、

これまで自分では気づくことすらできなかった「シャドー」からのもがきや、「影・闇」からの自分の傾向・心の癖を、

ハートで学び、エネルギーで感じ、それが、どのように自分に染みついているのかを見ることで、

そこから癒されて行く方向を感じ取り、解放に向かう道をみつめ、

そして、それをこれからの「人生の糧」にしていく方向へと進んでいく勇気を持つ。

そんなサポートをさせていただきたいという、わたしの願いからの新しいワークです。

言葉では現れにくいものを、実際に目で見て感じていただくことで、

頭(マインド)に邪魔されることが少なく、頭(マインド)ではない部分で、きちんと受け取っていただくことができます。



私たちの生き方を不自由にしているものの中には、

「社会の教え」や「これまでの人生でのトラウマ」が深く刷り込まれて自分の中に創りあげられている、

「こうなのだ」「これが善いであろう」「こうあるべきだ」と思いこんで、信じて疑わないものからの影響があり、

そして、

かつて「自分を守っていた考え方・観念」または「トラウマからの恐れ」に、頑なにしがみついて、もはや自分の一部になってしまっているという側面もあります。

そうなってくると、気づくことすら難しく、同じようなパターンで繰り返し人生の随所でやってくる「なんでいつもこうなんだろう」に、ただただ、出口が見えず彷徨ってしまうことがあります。

パターンを作っているそれらは、もともとの「ワタシ」ではない知識と観念であり、

それらを、舞いの中で、まるで、影絵を見るように、ひとつのドラマとして見つめたその先には、

まるでピカピカのクリスタルのように、美しく、優美に、艶やかに輝く、あなたそのものが発する光を信じることができる。

あるがままを歓迎すると、同じものを見たとしても、これまでと少し違った目玉で見ている感覚になる。

「美しさ」という観念さえも、そして、「善い・悪い」というすべての観念さえも、もともとの「わたし」ではなかったということ。



「聖なる性の癒し・開花」は、

人間としての命を尊重し、「ワタシ」として生きることへの敬意と、「ワタシ」として存在していることへの尊厳。

あなただけではなく、先祖から引き継いでいるカルマと、そこから働いているいまのあなたの存在にも働きかけます。

ひとつの命である「ワタシ」の中にある、女性のワタシ、男性のワタシが、みなそれぞれの過程で統合に向かっていくうえでのプロセスで、

周りの人間関係(パートナーシップ、家族関係、親子関係、仕事の人間関係、友人との関係など)から、

さらなる気づきが増えていき、自分にとって本当に必要で大切な人間関係の在り方を知るための気づきとなり、

社会の中で、自分を守りながらにして他者との善い関係性を保つことができる、「ワタシの中心」に繋がりやすくなるお手伝いとなります。

そして、

命が誕生する最大であり神聖なる「創造エネルギー」の「聖なる性(セクシャリティ)」は、

あなたが子供を持っていても、持っていなくても、常に、「子供(命)」という存在とつながっていますから、

あなたの「聖なる性」が癒されることで、すべての子供の存在が癒されて行くと信じています。


※女性・男性、どちらにもワークを行うことができます。


あなたという命に、そして、これからの地球を支えるすべての命に、
心からの愛と敬意をこめて。
合掌
ラクシュミナラヤニ ゆき






@シャドーダンスヒーリング&聖なる性(セクシャリティー)の癒し 
オンライン20,000円、対面25,000円(本当に必要だと感じますのでライトワーク価格で提供させていただきます)


ご自身のシャドーを踊るわたしをみることによって、スピリチュアル的に縛られていたものを、視覚的に、エネルギー的に感じることができ、これまで気づくことができなかった「もつれ」がほどけていくお手伝いとなります。
「気づき」=「癒されていく始まり」です。
聖なる性の癒しのワークは、完全遠隔で行われ、今世と先祖から引き継いできている性に関わることと異性との関係性に関わる様々なトラウマの癒しとなり、本来の魅力開花に繋がるきっかけとなります。

※能力開発ワークは含まれません。ゆっくり進みたい方はこちらのワークをお選びください。

(ワークの流れ)
ご入金後 → 開始日時とセッションの日時を決定 → 5日間の完全遠隔聖なる性の癒し → シャドーダンス&創造療法・オンラインセッション60分または対面セッション90分
※最終のセッションでは、創造療法の技術を使って進めていきます。そして、あなたのエネルギーを纏ってラクシュミナラヤニ ユキがシャドーダンスをあなたの前で舞い、ヒーリング・浄化のサポートとさせていただきます。




Aシャドーダンスヒーリング&聖なる性(セクシャリティー)の癒しと開花能力開発ワーク 
オンライン30,000円、対面35,000円(本当に必要だと感じますのでライトワーク価格で提供させていただきます)


上記の@のワークに加えた能力開発ワークです。
個人の中の男性性と女性性が統合されることで、本能であるところの「自然な直観力」と「自然な生命力」さらに「自然な創造性」を覚醒していくお手伝いです。
人生のすべての側面において反映される「創造性(クリエイティビティー)=聖なる性(セクシャリティ)」を、ご自分だけのオリジナルな魅力開花として開発ワークをしていき、どんな環境にいてもご自身の中の「愛という中心」に結びつくことをサポートさせていただきます。
自分の今の環境がどのようであっても、居心地の良さが変わってきて、そして、「自分の存在」への祝福へとつながることで、人生の意義を見出すお手伝いとなります。

さらには、わたしラクシュミナラヤニ ユキが経験したこれまでの学び、培ってきた叡智もエネルギーでシェアさせていただきますので、学びが深く、受け取るものが大きいワークとなります。
こちらは上記の@のワークも含みます。
@を受けたあとに、追加で受けることも可能です。

※いまが変化のときだ!と感じている方は、こちらのワークをお選びください。


(ワークの流れ)
ご入金後→ 開始日時とセッションの日時を決定 → 3日間の完全遠隔準備ワーク→ オンライン・お電話セッション30分→ 5日間の完全遠隔による聖なる性のヒーリング→ シャドーダンス&創造療法・オンラインセッション60分または対面セッション90
※最終のセッションでは、創造療法の技術を使って進めていきます。そして、あなたのエネルギーを纏ってラクシュミナラヤニ ユキがシャドーダンスをあなたの前で舞い、ヒーリング・能力開発・浄化・縁繋ぎ・ブロック解放・浄霊のサポートとさせていただきます。



≪おまけです≫

わたしが、自分自身のシャドー(インナーチャイルドの痛みから来る男性との関係性に関わる闇)を、自分のための癒しに舞った画像です。
よかったら。






キーワード:

人間関係のストレス・悩み
家族関係のストレス・悩み
親子関係のストレス・悩み
創造性・セクシャリティの解放
パートナーシップの悩み
子宮への癒し
男性性・女性性についての悩み
性的トラブルの悩み
異性に対しての恐れ・嫌悪
私なんて消えてしまえばいい感
無気力感・鬱感
満たされない感・自己否定感
なにをやってもうまくいかない感
過度なコンプレックス(特に体や見た目に関して)
将来への漠然とした不安・このままでいいのか?
私はもっとできるはずなのに、なぜか報われない
シンプルにパートナーが欲しい!
でも、怖い!
タイトルやこのページのエネルギーにピンときた!
特に自分に問題があるとは思えないけど、やってみたい気持ちがマンマン!
など




オンライン・ムーブメントメディスン・プライベート「命の木」



「オンライン・ムーブメントメディスン・プライベート『命の木』」



MM命の木.jpg



大好評をいただきましたムーブメントメディスンを、自宅で個人的に、あなただけのために行う、

なんとも贅沢なプライベートセッションを始めます。

日本で行ったクラスで体験されたかたはムーブメントメディスンの素晴らしさを感じてくださったと思います。

どうぞ、引き続き、オンラインをご利用になって、さらに深めてみてください。

そして、まだ体験されてない方は、ぜひ、オンラインでのセッションで感じてみてください。



今回のテーマは「命の木」。

身体の細胞ひとつひとつに記憶された「ワタシ」という存在のすべてを、内側から、等身大で、拡大した意識で、

動きとハートでじっくりと感じていきますことで、「生命の歓び」を全身全霊で感じます。

今回は5回続きのセッションで提供させていただきますが、お試しで1回目だけお受けいただくことも可能です。



@1回目・・・「表面のこわばりを緩める・鎧を脱ぐ・ウロコを落とす」
A2回目・・・「大地と繋がる・「いま・ここ」の精度を上げる・サポートを受け取る」
B3回目・・・「中心と繋がる・バンダリを強くする・揺るぎない軸を作る」
C4回目・・・「水に流す・滞りを循環させる・負のエネルギーのリサイクル」
D5回目・・・「ワタシという命の木への祝福・これからの自分への懸け橋を作る」

※上記の内容はざっくりと決めておきますが、そのかたの「いま」の状況に合わせて提供させていただきますので、技術の詳細はその都度、そのかたによって変わってきます。これも、自分だけのオリジナル感で、贅沢ですね!



≪ムーブメントメディスンについて≫
動きの瞑想であるムーブメントメディスンは、
動きながら身体と心の声を聴き、身体と心に「自由」を与えることで、
意識を「今・ここ・わたし」に繋げて本来の自分に戻っていく素晴らしい旅です。
自分のコアとの繋がりの経験を通じて、
いまの自分に必要な癒し(メディスン)を自分自身で感じ取り、
そして受け取ることで、
身体と心が解放されていきます。
老若男女初めての方も、
ルールも型もない感じるままに動くフリースタイルムーブメントですので、どなたでも楽しめます。
ムーブメントメディスンは、イギリス人の創始者が30年かけて培い、研究して実践している素晴らしいテクニックであり、心・身体・スピリットの調和を促します。



≪時間≫
各回およそ60分
各回のあいだには1日間〜10日間の間隔を空けてご予約ください。



≪料金≫ ※スタートモニター価格です
5回セッション 35,000円
お試し1回のみ 8,000円 
(お試し1回のセッションは何回でもお受けいただけます。ただし、連続してお受けくださるときよりも個人のプロセスが違いますので、何度目にお受けいただいても@の回のみの技術と内容となります)



≪セッション環境≫
オンライン(zoom、またはスカイプ)で画像が映る状態でお受けいただきます。
2〜3m離れてもこちらの声がスピーカーから聞こえる環境が望ましいです。
少し体を動かしますので、お部屋を片付けていただいて、畳2〜4畳(それ以上でもよいです)くらいのスペースを作ってください。



≪お申込み≫
HPのお問い合わせフォームよりお申し込みください。
http://yukismyogaism.jimdo.com/



≪ムーブメントメディスンをお受けくださった方の感想の一部≫

最初はどう動いていいのかも分からないし、ダンス?もやったことがなかったので戸惑いで始まりました。でもユキさんのガイドと音楽とで次第に解放されていくのを感じました。そう、解放という言葉が私には一番ぴったりくる言葉でした。それからはユキさんがガイドしてくれる言葉を聞きながらその時の自然と自分の身体と自分の内側から出てくるものを織り成して動いているだけというか…。だから本当に楽しかったです。私の身体はこんなにも動くのかと自分自身少し驚いた感じもありましたが自分の身体は本当に軽やかでした。そう、身体はちゃんと分かっていました。そして力強いエネルギーがどんどん内側から溢れ出てくるのが分かりました。歓びとともに。初めて感じる力強さでした。でもその力強いエネルギーだけに支配されるのではなくそれがあるから更に柔らかい優しいエネルギーもより感じることが出来ました。両方どちらもあってどちらもあるからこその私。

*****

何とも言えない気持ち良さでした。途中で悲しいような苦しいような感情が出ましたがしばらくしたらなくなって暖かい気持ちになり不思議な感覚でした
ありがとうございました

*****

知らなくて見えていなかった、もういっぽ奥の自分
そこに入っていけて
内側の広がりとサポートが見えました。
でもそこに没頭し過ぎず
出たり入ったり
拡大したり戻ったりして
内と外
自分と人とのバランス
そのままで人と繋がれることも教わりました。
ありがとうございました。

*****


座る瞑想は安らぎを感じたり内心の気づきだっり、とても落ち着きます。
動く瞑想も同じように気づきがあり、身体を自由に動かすことで縛られることなく解放され、心も体も満たされていきます。
それと「座る・動く」両方とも自然を感じ受けとめることができますが「動く」ことで他者とコミュニケーションが生まれます。
相手を尊重し、共有する時間がたっぷりとれて終わった後は部活動を共にしたような一体感を感じました


*****


昨日は本当にありがとうございました

娘はミュージカルが大好きなのですが
決まった振り付けを覚えるのとは
別の次元で、身体から湧いてくる
命の躍動みたいなものを
体験させたい!!

娘にも…って思いますが

でも、まずは、わたしがダンスなどへの
変な劣等感もぜんぶ捨てて

昨日みたいに自由に踊る!こと
毎日の生活に取り入れたいです!


********


ムーブメントメディスン
とても気持ちいいですね
ゆるゆる解れて、体が喜びます
心が柔らかくなり
私と繋がる喜びが涙となり溢れてきます
自由に体を感じる
幸せはいつもここにあるのだ




2019年01月05日

準備その5 Beyond3ヒーリングルームinミュンヘン「棚・ペンキ屋さんとの合わせ鏡」


(NEWヒーリングルームの準備 その5)


そんなわけで〜、

前回の記事にも書きましたように、毎日毎日、病院に行っては入院中の近しい親族のお世話をしています。

そして、その合間を縫って、オフィスに行って、コツコツとNEWヒーリングルームの準備を進めています。

私が使わない日には、ほかのセラピストさんに貸すことにしていますので、そのかたの希望で、どうしても1月中旬までにひとまず部屋が使えるようにしておかなければならない!・・・・ということで、

少し、急がなければならない状況。

病院との行ったり来たりの中で、かなり緊張状態が続いていますが、それも味わいながら、

ひとつひとつの出来事と、一足ごとのステップと、すべてのプロセスを、

「自分という中心」から感じている、(大変だけど)よい学びとなっています。



さて、

昨日は、この棚を3つ、組み立てました。


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2mあるこの棚は、部屋の角に置くことになります。

これを仕上げるのに、半日がかりでした。



そして、今日は、昨日組み立てたこの棚に扉をつけましたよ。


beyond3準備20.jpg



簡単そうにみえますが、この2個の扉をつけるだけでも、相当時間がかかった。

うまくいかなくて、何度かやり直したりして。初心者なので。




そして、控室の棚は入り組んでいてプロ級なので、もっと難解でかなり時間がかかるので、今日はここまで。

beyond3準備18.jpg




3日前からペンキ屋さんが来ているのですが、仕事がスーパー遅くて遅くて・・・・!

ペンキを塗る前の下準備(床にビニールを張ったり、ドアのノブに紙テープを張ってカバーしたり)するだけで、2日もかかっていて・・・!(たった2部屋なのに!)

3日目の今日にやっと、チョイチョイっと、ペンキっぽいものを準備し始めたなぁ・・・・と思ったら、

20歳くらいの孫娘さんが訪ねてきて(わたしのオフィスなのに!)、そして、娘とサンドイッチを食べながら小一時間くらい談笑が始まる・・・・という・・・・。

その娘さんも、ペンキ塗りのお手伝いにきたらしいのですが、喋ってばかりで働かないっていうのは、なんなんだ!?

日本人ならきっと、パパっと1〜2日で終わる仕事なのになぁ・・・・と、改めて、日本人の勤勉さは素晴らしいな、と思ったりしました。

わたしは、無駄にしゃべらず黙々と仕事をする派の日本人なので(もちろん!)、やるべきことを淡々と片づけているのですが、

そのわたしの目の前でも、リラックスしてコーヒーとサンドイッチで談笑しているこのおじいちゃんと孫娘は、わたしの存在はまったく気にしていない様子。(時々、視線でアピールしてるのに!(笑))

この状況でプレッシャーや、自分たちだけ休んでて悪いな、って感じるのは、日本の文化だけなんだろうな。

日本人のペンキ屋さんなら、わたしを気にして仕事に取り掛かるだろうに・・・・ということは、ドイツという国では、このマイペースが普通なんだな、きっと。

ほんと、「自分」が主体だよな〜。文化の違いだよな〜。日本文化は「相手が主体」だもんな〜。

このドイツ人のペンキ屋さんは、まったく気にせず、まったく悪びれていないから、ドイツではこれで良いのだろうな。(日本ではあり得ないけど!)

(とはいえ、ペンキは明日の夕方までには全部終わっててもらう約束・契約なのだけれど、果たして、終わるのか? ペンキが終わらないと家具の取り付けができないから、仕事が進まない!)



「わたしの尺度」である「こうあるべき!」という目線で見て、「ちょっと!仕事遅すぎ!もっとちゃんと仕事して!」って思っている自分を発見したことで、

そして、イライラも、フラストレーションも、自分の中の「こうあるべき!」というものに沿わない何かに対して、自分の中から発生してきていることも発見。

この国ではこれが普通なのだとしたら、きっとドイツ人なら「こうあるべき!」というのが私と違うから、この状況ではイライラしないのだろう。

だとしたら、自分の気持ちを居心地悪くしているものは、このペンキ屋さんではなくて、私の中にある「こうあるべき!・観念」だということ。

ははは、

現行犯逮捕的に、自分を不自由にする「観念」を捕まえた気分、なるほど、まったく、世界は自分の内面の合わせ鏡だ。

誰も悪くないね、不幸せとフラストレーションは、他人の言動に対して、「なんで!?」って感じる「自分の尺度」の罠だね。

ははは、

力んでも仕方がないんだ。

脱力、脱力。

こうして、「気づき」もコツコツと積み重ねていくことで、本当の意味で自分を不自由にしているものは、自分自身の中の「観念」なのだ、ということが、どんどん確かになっていく。

それが、確信されて行くことで、一個一個の気づきから、コツコツとそれらの「観念」を手放していく。

そして、本当の意味で「自由」になっていくのだな。



毎日、毎瞬間、気づきと学びは、意識次第でどこにでも存在する。

人生は素晴らしい、成長の種であり、開花の希望的プロセスだ。



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慣れない作業をがんばった、ご褒美ランチに、新しいカフェを開拓。

ヨーロッパはビーガンやベジタリアンのメニューが大抵のカフェにあるからとても助かる。













posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 15:53| 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月04日

2019年・明けましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。

2019年ですね。

毎年、年末年始は、いつもどこか違う国で過ごしています。

今年は、新しく「わが街」となった、ドイツ・ミュンヘンで過ごしています。



実は、昨年のクリスマス後すぐに、近しい親族が脳梗塞になり、深夜に電話がなって、慌てて救急車を呼び、大急ぎで着替えて駆け付ける、という騒動がありました。

本当に、緊張しました。

一週間以上経ちましたが、まだ、緊張状態は続いています。

そんな理由があり、年末年始の予定をすべてキャンセルして、いまは毎日、病院に通ってお世話をしています。



今回の出来事で、

人生とは、本当に脆いものだ・・・・一瞬たりとも見逃さず、味わい尽くさねば・・・と、しみじみと感じました。

死に対してのわたしの考え方は、悲しいものだけに限られたものではありません。

人間は肉体を持って「独り」として生まれてきて、そして、誰しも必ず、独りで肉体を去るとき(死)がやってきます。

「わたし」という人生に生まれた瞬間から、ゴール(死)に向かって命の時間は止まることなく進んで行きますから、

死は、人生の上では、「生まれた」ことと同様に、当然のことで、ごく自然のことです。

目に見える三次元世界に不死の肉体はどこにも存在しない。

だからこそ、

限られたこの時間のなかで、ご縁があって結ばれた、今世でのこの肉体と人生に関わる環境・関係から、

余すことなく学び尽くし、人生ゲームの中の酸いも甘いも楽しみ尽くして、全うしていくことが、私の目的。

私は常に「自分の肉体の死」を意識して生きていますが、それは恐れでは決してなく、

確実に終わりのある人生だからこそ、ポジティブに「いま・ここ・わたし」を、めいっぱい生きることができます。



とはいえ、人間としての感情である「失う」ということへの恐れと痛みは、人間の部分のわたしから、もちろん感じますので、

愛する人を失うこと、または、失う可能性を感じることは、

愛着をもつ人間部分のわたしは、激しい痛みを感じるのも、とても自然なこととして見つめています。




自分自身の人生については、いつ終わってもよいように、精一杯生きる・・・・というのがわたしの信条であり、

本当に、もしも明日死んだとしても満足できるよう、毎日を大切に生きようと心がけています。

自分自身の命だけではなく、周りの愛するかた、ご縁のあるかたも、いつ去ってしまうかわからないのだから、

会いたい人に会って、この世界に伝えたいことをきちんと伝えて、

自分の人生の闇も光も両方とも大事にしっかり見つめて、そこから学んで、自分の命と使命を理解して、

愛を周りにシェアして、周りから上手に受け取る方法を培って、

私の持つ知識、経験、智慧、技術、愛、エネルギー、過去世から引き継ぐものも、今世で磨いたものも、すべてを使って貢献していきたい。

この地球の様々な土地を訪れ、土地を浄化し、歴史を癒やし、「種」を撒いて、

たくさんの人々に出会って、接して、そのハートに「カギ」を渡していきたい。

命の炎を、無駄なく、大切に使っていきたい。

改めて、そう、強く心に感じました。

そして、自分の強さと弱さの両方を愛する。 そして、信じる。



2016年からドイツに導かれてやってきて、少しずつ基盤を作り始め、そして、少しずつ日本とインドから移行していき、

幸運なことに、新年2019年から自分のヒーリングルームを持つことになり、

このミュンヘンという新たな土地を私の「拠点」としていくことが確定したことで、

私にとっての大きな打破と開拓を通して、さらに、私の命の炎は強く逞しく洗練されて行くのだと感じます。

ますます、この「人生というゲーム」を、しなやかに舞い続けたい。

緩やかに優雅に揺れる柳の木のように、暴風もそよ風も、あらゆる風とともに軽やかに踊り抜けよう。

そして、

愛のある強いバンダリをさらに磨いて、自分の中心に立ち、逞しい根を張って、天に向かって広々と枝を伸ばしていこう。

丁寧に、丁寧に・・・・

一瞬一瞬を、丁寧に、味わって生きること・・・・

を、心底、心がけよう、と思う、2019年の始まりです。

堅くなってしまいましたが・・・

今年も踊って、歌って、愛し合って、生きていくのです。

笑い飛ばしてスキップして、人生の旅を楽しみ味わいハートオープンで生きます。

どうぞ皆様、

ますます変容していく私を、これからも応援してくださいませ。

あなたとの繋がりに感謝いたします。

合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:05| 今日の感謝☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする