2018年02月28日

受け入れることと犠牲になること



「受け入れる」というのは、「あきらめる」ということではないんだよ。

すごく、すごくよく聞く言葉がある。

「それは仕方がないことなのかなぁ。だったら、受け入れるしかないのかなぁ。」

これは、いろいろなかたから本当によく聞く言葉。

この言葉からは「諦め」の色がとても濃いように見えるの。



スピリチュアルに興味がある人は、いろいろな記事や本などの知識から、「受け入れる」というのが、まるでキーワードのように聞こえているのかもしれないね。

だから、頑張って「受け入れ」たほうがいいんだろうなぁ、と思っているのかもしれない。

でも、私が感じている「受け入れる」というのは、「降参して、嫌々それを受け取る」というのとは、全然違うと思うの。

仕方がないのなら我慢して「犠牲になる」ということではないんだ。

それは、自分を繰り返し傷つけ、痛めつけ続けているのと同じことなんだよ。



さあ、深く呼吸をして。

もう、犠牲者の役を演じるのは終わりにして。

真実をみてごらん。

自分の中の強さを信じて。

まっすぐに、「自分」をみつめていくんだ。

そして、生きていること、出来事のすべてを微笑みながら眺めてごらん。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:02| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

2/23メッセージ「きみが満たされるとき」


愛がほしいと きみは言う

愛が足りない 愛を探している ときみは言う



よーく見てごらん

きみは ポロポロ 落としているよ

いろいろな形をして 愛は あちこちから やってくる

でも ほら きみは

それに気づかずに ポロポロ 落としている

きみの思い描いていた形と ちょっと違うからといって

「これは 愛ではない」と 自分ルールで分類して

せっかく 与えられたというのに 「これは違う」と よけている

きみの理想の 「愛のカタチ」と違うから

いや もっとこうしてほしい 

ああじゃなくてこうしてほしかったんだ と

大きく「バツ×」 と書いた手のひらで 

スルスル ヒラヒラ

取り損ねてる

よけている 

気づかずに見逃している

気づいても それじゃだめだと 目を背けてる



これまでの すべてを もしも残さず受け取っていたならば 

きみは ものすごい愛の貯蓄ができただろう

それなのに

「誰もわたしを理解してくれない」

「わたしは必要とされていない」 と

どんどん どんどん 枯渇していくのは

周りが与えてくれないから ではなくて

きみが 見逃している 取りこぼしているからなのだと

考えてみたらどうだろう

投げかけるほうに 「ちゃんとやれよ」 と非難の目を向けるよりも

きみの手で受け取るための きちんとしたミットを 準備して 磨きをかけたほうが

満たされる 早道なのではないだろうか

そして やってくる愛をよーくみて 

きちんと 落とさずに受け取ったら

あなたの欲しかったものは すでに与えられているのだ と気づくだろう


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:01| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

セクシャリティとスピリチュアリティ

セクシャリティは、スピリチュアリティと深く関与する。

多くの人は「セクシャリティ」と聞くと、ただ「エロス」を連想してしまうようだが、それは偏った見かたであると言いたい。

セクシーになるとか、性行為の技術や感度があがるとか、誰彼かまわずオープンにフリーに交わるとか、そういう「欲望的」なことが「セクシャリティ」なのではない。

社会や文化や育った環境から偏見の目を培われてしまっている私たちは、本当の意味でのセクシャリティについては、目隠しされているようなものだと感じる。

恥ずかしいもの、と自動的にマインドが反応してしまうのだろう。

そのように偏った情報で、世間と文化からインプットされているから、自動的に恥ずかしい、隠さなきゃ、後ろめたい、と反応してしまうのだろう。

でも実際には、私たち人間の肉体はどうやってできあがるのか?

性エネルギーなしでは、私たちの肉体=この人生、は創られることはないのは紛れもない事実。

なぜこの偉大な創造性の力が、恥ずかしくて後ろめたく感じてしまうのだろう。生まれてきたことは恥ずかしいことなのか?

とても神聖な「命が創造されるエネルギー」なのだ。

ただの欲望に任せたエロスではない。

覚醒された状態で、真なる目を開いて見てみれば、それは、命=人生で一番大切なもの、を創造することができる神聖なエネルギーなのだ。

私が感じているセクシャリティの調和とは、男女のまぐあいの行為だけではなく、それ以前に、

個人の中での男性性と女性性の統合。

それは、陰と陽のバランスでもあり、秘めたる創造性=クリエイティブな生き方、に繋がるドアでもあるといえる。

それは「自分らしく生きる」というエッセンスであり、「生まれてきた源・自分の命の意味」という源泉に向かう扉ともいえる。

それはスピリチュアリティを深めることともいえる。

そういう目線でセクシャリティ=創造性クリエイティビティを感じている。

私は瞑想的に生きることと、様々なスピリチュアル体験を経て、自分の内から、これらに気づいている。知っている。でも本当はみな誰しも、知っている。でも忘れている、閉ざされてる。

わたしはこれからもっと、この「重要なこと」について、語りたいと思っている。




イベント情報
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/420951276.html

セッションのご案内
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/418246610.html

ヒーリングヨーガ(スカイプ)
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/439826067.html




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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:33| 内なる豊かさへのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

バレンタインデイ



ドイツのバレンタインは男性が女性に花を贈るそう。

仕事が終わった頃の夕方には花屋の前に行列ができていました。

花と同じで、女性も「きれいだよ」「愛しているよ」と言われるともっともっと美しくなりますね。

先日、ミュンヘンに住民票を移したけれど、2年前からドイツと行ったりきたりで、日本とドイツの両方に住んでいたようなものなので、新しい生活はそれほど新しくはなく、いつも通りの静かな暮らしです。

変わったことと言えば、お互いが内観フェチのスピリチュアルなカウンセラーなので、2人の関係性を通して、ものすごい、自分自身を学んでいるので、どんどん、スピリチュアルなドアを開いて行っているということ。もう、いくつもの。たくさんの。

私たちは、自分の内的なプロセスと学びをとことんシェアして、それを、何のジャッジもせずに見つめ合います。

そして、「文句を言おう」ではなくて、「理解しよう」とする姿勢で、ハートを開いて向かい合うと、相手とのやりとりの中から、自分のパターンがよく見えてきます。

すると、すべてのモヤモヤは、自分の内側にある古いパターンの幻影だったのだ、と気づくので、

目の前にある、真実のその人をきちんと見つめることができて、さらにお互いの愛が深まります。

パートナーシップは、相手が鏡となって伝えてくれることを、どう冷静にみれるかによって、魂の響き愛が
深まります。

お互いにお互いの存在を活用しながら、魂の学びを深めていく形が、パートナーシップの素晴らしい形だと感じます。

それには、本当に本当に、「私はこう感じている」の形でのシェアリングが必要。相手やなにか、または自分を責めるのではなくてね。

でも、自分の意見を言うと、周りを責めてる・・・となぜか思われてしまう日本では、自分軸をもっと強く持つことがさらに大事だよね。

先日のバレンタインは、些細なことがツボにはまって、面白くって、可笑しくって、軽く20分くらい、涙を流して大爆笑しました。

お腹を抱えて、身をよじらせて、ヒーヒー言って、笑ってる相手の顔を見てまた可笑しくなって、大爆笑でした。

まるで爆笑セラピーです。

あたたかい幸福なひととき。愛が柔らかい。

愛よ、広がっていけ。



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:49| 心あったかもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月11日

到着して1週間が経った



ドイツに到着して1週間が経った。

ドイツの冬はほとんど太陽が出ない、たいてい、曇っているか雪が降っている。

今日は日曜日。

久しぶりに、朝日が出てくるのが見えた。

10時ころにはもう曇ってしまったから、一瞬の太陽の恵みだ。

日本の冬はたいてい晴れて空気が澄んで、空も山も美しいから、日本という国が「日ノ本・ひのもと」と呼ばれる意味がよくわかる。

いつもあると感謝を忘れてしまうけれど、ひとたび、そこから離れてみると、ありがたみがよくわかるよなぁ。

今日の朝の瞑想は、朝日を浴びながら。


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身体だけではない、もっともっと、深い部分が温まっていく。そして、静けさとつながる。

太陽は、本当に偉大なヒーラーだよなぁ、とつくづく納得する。



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日本を出発する前、本当にものすごいいろんな出来事が起こった。

正確に言うと、2017年の年末から、
生まれた国である日本 = 魂的にご縁がとても強い国・・・・・との
スピリチュアル的な契約を一時離れる = 公的に住民ではなくなる・・・・
ための準備としての「学び」が始まっていたと思う。

いや、もっと正確に言うと、2016年の夏に、ドイツに住むことを考え始めてから、この一連の「学びのプロセス」は始まっていたのだな、と思う。



いやはや、これは、
日本の住民を卒業する = 次のステージにあがる = 一度古い自分が死ぬ・・・・・・、
ための大変おおがかりな準備だったよなぁ、としみじみと振り返る。

人生をかけて長い年月かけて学んできた様々な「日本」に対する葛藤や学びを、総まとめして統合した機会だったような気がする。

両親のこと、兄弟のこと、親しくしている友人のこと、子供のころからの感情、インナーチャイルド、お別れしたご縁のあった男性たち、続いていくであろう友人たちとのご縁、愛着のあるおうちのこと、残していくもののこと、寂しい気持ち、感謝の気持ち、受け取った愛、受け取り切れなかった愛、勘違いしてしまった愛、与えたかった愛、誤解したこと、誤解が解けたこと・・・・。

そして、

ドイツに到着するときの過程と、到着してからのゴタゴタ・・・・・ものすごい、大変だった。

さすが、わたしの魂(気合入ってるからね、私の魂は)が次のステージの場所として選んだ国だわ、最初からビッグチャレンジだった。

たくさんのプロセスと共に、きちんと存在している「歓迎」と「愛」もしっかりと受け取った。

すべての流れとご縁に、感謝、感謝、感謝しか、ないよなぁ。




長い長いものすごい「テスト」だった気がする。

おっしゃ!覚えておくために、片っ端から全部書いてみるか!・・・・・と、さっきラップトップに向き合って書き始めたけれど・・・・

どうしても、指が進まない。

おかしいなぁ、ここに至るまでのた〜〜〜〜くさんの貴重な経験の数々・・・、書きたいのにどうしても、気が進まない。

これは・・・・・・

起こった出来事や、ハプニングや、トラブルや(トラブルだらけだった実際)、誰かから受けた態度や、それで傷ついた自分や、自分が発した言葉や、相手から受けた言葉や、

そういった「実際の現象・行動」は、あまり大きな意味がないな、と感じるのだ。

だから、指が進まないのだな。 

わたしの身体は、本当に、マインドでは届かないところをきちんと教えてくれる。

そのハプニングやトラブルに対する、細々した詳細の出来事を説明したり、それを、事細かに書き記しておいても、仕方がないことだな、と感じた。

もっと、大切なことがあるんだよな、と感じた。

起こった出来事や、受け取った他人からの言動から、その自分の感情と心の揺れを「咀嚼」して、それを見つめていくことのほうが、よっぽど前向きだよな、と思ったし、今後の未来に残していきたいのは、それだよな、と思う。

余談だけれど・・・

基本的にわたしは昔から、文句や陰口が好きではないし、陰で噂するくらいなら本人に直接自分の気持ちをハッキリと伝えて、相手をもっと理解しようとするタイプだ。(日本ではとても生きにくいし、誤解されるし、怖がられる。でも、こっちのほうが本当の意味で親切だし愛なのだと、私は信じてる)

だから、あれこれ、ぼやかずに、ただ行動する。だな、わたしの生きやすい生き方は。




そりゃ、生きていればいろいろあるさ、みんな、それぞれの悩みや葛藤を抱えて、そこから学びながら生きているんだ。

わたしがしたい「シェアリング」は、感じ取った人生の学びや、私自身の「プロセス」の「エッセンス」をシェアすることだと思った。

わたしの学びは私だけの形であって、ほかの人の人生にはあてはまらないから、だから、「エッセンス」のみをシェアする。

すると、ほかの人も、自分自身の気づきにつながって、魂が輝き、人生が豊かになっていく。

それは、私の喜びだなぁ。





日本の旧暦でいう「新年」の日に、ドイツでの新しい生活がスタートしました。

1週間たった、今日までで、一区切りな感じ。

ほっと、一息。


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日本を出発の日、成田空港で書いたつぶやきを下記に貼り付けておこうかな。

これは、近況報告。

でも、とても美しい、学びの跡のバイブレーションが感じられる。

愛すべきわたしの、尊い一瞬の切り抜きに、祝福を。



**********



(成田空港にてつぶやき)

凍る湖、思わず停車。静けさが好きだ。美しい。

好きな人に偶然ばったり会った。繋がり。

水道管が破裂。修理。元栓を止めた。雪かき。

愛車Forest Elf(森の精霊)とお別れした。四国や関西、名古屋など、どこにでも連れてってくれた私の愛する軽自動車。アリガトウ。

携帯電話を解約。ポケットwifiを解約。銀行口座を一つ解約。転出届、原付き廃車、印鑑証明解除・・・拘束がどんどん軽くなっていく。

フライトに預ける荷物が60kgを超えた。すぐに使わない夏服は船便で送った。2箱20kg。

生徒さん、クライアントさんから愛の言葉をたくさんいただいた。愛されていたことに、胸がいっぱい。ジーンジーンジーン。

甲府を発つ直前に武田神社にご挨拶。子供の頃の初詣を思い出して胸が熱くなる。お父さん、お兄ちゃん、おじいちゃん。小さな私。温かいあんまんと肉まん。

大切な人が出発を見送ってくれた。誤解が解けた。人間は成長する。愛をアリガトウ。

いつも利用する成田空港近くの温泉ホテルで、飛行機の音を聞きながら露天風呂。あいらぶ温泉。

実の父とのこと。自分の記憶とトラウマは、マヤカシだったことがわかった。真実は実はとてもシンプルであり、そしてそれぞれの伝えられない一方通行の想いが、それを複雑にもつれさせていた。よくわかった。お互い愛の表現が下手くそすぎた。

フライトが遅延。乗り継ぎができず到着が一日伸びる模様。やり場のない怒りが沸いてくる。これは私の日本での古い感情だと気づく。どうしようもない「不公平」に対する古い怒り。抱きしめる、愛とともにこの古いパターンからも去る決意をする。

早速ドイツでのお仕事依頼が入った。これからやりたいことのビジョンがどんどん明確になっていく。

母とのハグ。玄関で。
最後の最後で泣いた。ハグ。愛。感謝。心配。涙。

お世話になったあの人にも、あの人にも、あの人にも、伝えたい言葉がたくさんあるけれど、シャイな私は言葉がかけられない。ただ祈るのみ。愛を送る。

また夏に帰ってくる流れになっているけれど、今回の出発はものすごい特別。移住。

ヨーロッパの友人たちから久しぶりにメッセージがいくつも。偶然だけど、いい流れだ。

賃貸のお家はそのまま残していくので、またすぐに帰ってくるよ。日本。マイホームタウン山梨。

もうすぐ搭乗。

感謝とか、愛とか、思い出とか、寂しさとか、ちょこっと疑いとか、失うこと得るものとか、いろんな想いが押し寄せて、困った、涙が止まらないな。

海の向こうで待っていてくれる人たちがいる。

もうすぐ飛びます。

新しい人生へ。




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:31| 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

(終了報告)≪山梨県≫「動きの瞑想セラピー・満月エナジースペシャル 2nights」


≪山梨県甲斐市≫
「動きの瞑想セラピー・満月エナジースペシャル 2nights」
1/30(火)19:30〜21:30
1/31(水)20:00〜22:00



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(終了報告)
皆既月食の2夜連続のWS。
満員をさらに越えてのたくさんのご参加ありがとうございました。

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テーマ。火のエネルギーで自分を定める・水のエネルギーで流れを作る。。。。
集まったかたがたのエナジーと、宇宙のタイミングが調和する数時間の奇跡の素晴らしいスパークでした。
経験したすべてのことを、細胞レベルで味わって、2018年をご自分らしく軽やかに進んでください!


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私にとって、日本でのひと区切りとなったWSを、ホームタウンの山梨で行うことができて、最高に幸せです。
子供の頃から見守ってくれている富士山に、感謝とお別れを言いました。
また夏くらいに戻ってきます。1ヵ月くらい日本にいると思いますので、イベントのリクエスト・お問い合わせ、熱〜いハートでお待ちしております

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(1/29更新)
キャンセルが出まして、30日の回にあと3名様、ご参加になれます。
お申込み、お急ぎくださいませ〜〜




(1/16更新)
大変人気ですぐに満席になってしまいましたため、2日間に変更し、それぞれの回でフォーカスする内容を変えてご提供させていただきます。

2回連続でご参加になってもお楽しみいただけますし、また1回のみご参加になっても、1回ごとに完結しますので、ピンときた・ご縁のある日程でご参加くださいませ。

いま、わたしが心から求める「動く瞑想」です。

次回の開催は、おそらく、夏以降になると思いますので、この機会をぜひ、ご利用ください。



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あなたにとって、「こころの自由」ってなんですか?

「自分らしさ」って、なんですか?

子供のころの無邪気さを、いまもなお、持ち続けていますか?

現代の社会のたくさんの制約の中で、本来の自分らしさを、自ら、檻の中に閉じ込めていませんか?

動きの瞑想セラピー・ムーブメントメディテーションは、あなたの解放!をサポートするワーク。

身体を使った動きの中で、自分自身が作り上げてしまった「不自由さ」から解放していく瞑想セラピーです。

ただ単にエクササイズとして身体を動かすのではなく、ひとつひとつの動きと体の流れ、それに伴う心の揺れなどとともに、意識的に身体と心を感じていくことで、

これまで、外側から感じていた体を、内側から感じていくような感覚で、あなたの感性をフル活用して、動きの瞑想の中でハートを開いて自分と接していきます。





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このイベントでは、世界でたった一つである、あなたの唯一無二の「身体」と「感性」を使って、

自由にイマジネーションを働かせながら、自分自身で作っている「枠」から、そこに「自由」というものを「許可」して、あなたの中に眠ってしまっている「無邪気さ」を揺り動かしていきます。

身体や心にたまっている、抑圧しすぎて行き場のなくなってしまった感情や、表現しきれず未消化になってしまっている感覚を解放すると、身体も軽く、心もすっきりしますよ〜。

純粋なあなたに戻って、ますます、「自分らしさ」を楽しんでいきましょう。


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親切丁寧なガイド付きですので、初めての解放的な癒しの体験に、ぜひ、ワクワクしながらお越しください〜。

とにかく、すっきり! 体も心も、気持ちがいいです!

ブルームーンの満月に、スペシャルなテーマで行います。




日時: 
@ 1/30(火)19:30〜21:30 (「火」のエネルギーで自分を定める)※満席です。キャンセル待ち受付中
A 1/31(水)20:00〜22:00 (「水」のエネルギーで流れを作る)

※各回、最後にラクシュミナラヤニ ユキのミニ・シャーマニックソロダンス(10〜20分ほど)をしますので、ご希望の方はご観覧ください。


場所:スタジオ905
山梨県甲斐市西八幡1622
(アルプス通りローソンの道を挟んで向かいです。)


参加費:各回 3000円 
   (★1 複数参加 おひとり2500円 ※同時申し込みに限ります)
   (★2 2日連続参加 おひとり5500円 ※複数参加との割引併用不可)


持ち物:動きやすい服装、 祝福用のキャンドル(いくつでも)、満月エネルギーをチャージしたいアイテムや自分の中心軸にアクセスしやすいアイテム(もし必要なら)、


定員:各回 15名



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≪ナビゲイター紹介≫
ラクシュミナラヤニ ユキ
(インターナショナルヨーガマスター・スピリチュアルヒーラー・シャーマニックダンサー)
山梨・ドイツ在住 魂の故郷・インド


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1998年より身体に関わる指導をスタートし、その後、2001年からヨーガティーチャー・スピリチュアルヒーラーとしてシフトチェンジ。

2003年ころから海外活動もライフスタイルに加わり、2007年からはヨーロッパの有名リゾートホテルにてダンサー・ヨーガティーチャー・エクササイズチーフとして所属した経験を持つ。

2011年震災後に大きく変容が起こり、数々の不思議体験からの目覚めとともに、以後、引き続き変容し続け、2012年ころから、人生の仕事である「ピースメッセンジャー」として、日本各地、海外各地にて、世界のさまざまな人々にヨーガの智慧を活用して愛と平和を届けている。

ヨーガと動きの瞑想セラピーのスタイルはオリジナルなもので、エクササイズの観点ではなく、より瞑想的なテクニックを使って、魂からの癒しにつながる「インサイトヨーガ」を提供し、独特なエネルギーが参加者を魅了している。

インド・日本・アメリカ・イギリスなど、これまで様々なスタイルのヨーガ・瞑想を学び、数多くの資格を持ち、いろいろな国で指導する経験から、参加者に必要なスタイルをその都度、感性を使ってハートからの愛でガイドしている。

2016年からは「陰陽統合」としてのエネルギーワークに力を入れ、それをシャーマニックダンスという形で表現し、日本・世界の各地でパフォーマンスをしている。

2016年に出会ったイギリスの「ムーブメントメディスン」の学校のアプレンティスシップトレーニングに通い、深く実りある自分のトレーニングを日々重ね、「体と心と魂」の調和への、ムーブメントでの瞑想とセラピーを、長年の身体と精神に関わる指導経験と、心理療法の知識をもとに、独自の形で提供している。

生きているすべての瞬間、瞬間を、「愛と祈り」という形で表現する生きかたで、地球と宇宙への礼拝を表現している。

現在は日本とインドとドイツ・ヨーロッパで主に活動を行い、世界各地でリトリートでのワークショップを開催している。

HP: http://yukismyogaism.jimdo.com/
ブログ: http://yukismyogaism.seesaa.net





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