人生のシナリオを自分で書き進めること〜ヒーリングカウンセリングを活用〜

カウンセリングや、チャネリングや、リーディングなどのセッションを受けるときは・・・・・。

カウンセラーが言った言葉を、ただそのまま、行動しようとするのではなくて、

そこから「自分がどう感じるのか。」を感じること。

そして、カウンセラーが言った言葉から、自分がどんな反応をしているかを見ること。

沸き起こってくる感情、身体の緊張、駆け巡る思考・・・・・あなた自身が、どう反応しているのか。　

それを、感じてほしい。

カウンセラーは、「神」ではないから、あなたは、カウンセラーが言った言葉に、完全に服従して、従おうとする必要はない。

だからといって、カウンセラーを否定しているわけではなくて、そのアドヴァイスやチャネリングから、あなたがどう反応して、どう受け取るかが重要で、それは、あなた次第ということ。

もっと、砕いて言えば・・・・・

「あなたは、もっとこうしたらどうかな」、とカウンセラーにアドヴァイスされたとしても、それが正解の道なのだと決め込んでしまうことはないし、その通りにしなければいけないというわけではないということ。　

でも、それが腑に落ちたのだったとしたら、もちろん、その通りにしてもいい。　

要するに、そこからあなたが自分の内側からの反応を感じて、自分で選択することなのだ、ということ。

というのは、「何を言われたか」ではなくて、それを聞いてあなたが「どう感じたか」に、フォーカスをすることが大事だから。

「そうかぁ、そうだよね、納得〜。」と腑に落ちれば、その通りにしたらいいし、

「なんだとぉ〜〜〜！！そんな運命には負けてたまるか！」と、憤りが現れたら、そのエネルギーを必要として、なにかを変えていく時なのかもしれない。

カウンセラーは、あなたにとっての必要な言葉を、あなたの魂の代弁者となって口から言葉として伝えるのであって、それは、もしかすると、伝えた言葉によってあなたに起こるその「反応」が必要だから、あえて、あなたの魂は、カウンセラーの口からその言葉を引き寄せている・・・とも言えるのかもしれない。

きちんとしたカウンセラーであれば、セッションの時はただの「鏡」になっている状態であるから、カウンセラー自身の主観は、ほとんどないであろう。（チャネリングは、そのかたの個性が入ることが多いと感じるが）

だから、

何人かの違うカウンセラーからカウンセリングを受けた時、人によって、全然違う見解とアドヴァイスをくれることがあっても、

それは、そのカウンセラーが善いとかダメとか、間違っているとか、当たっているとか、そんな浅はかな問題なんかではない。

もっと、大きな視点で見てみよう。

それを聞いて、受け取ったあなたがどう感じるか、どう反応しているか・・・・、それを見るタイミングなのである。




だから、例えば、５人のカウンセラーがまったく違うことをあなたに言ったとしても、それはすべて、あなたがどう反応するか・・・にとって必要なことであって、そのすべて異なったアドヴァイスは、一見、おかしな矛盾に見えて、疑念が湧いて、カウンセラーへの信用が無くなってくるかもしれないけれど、

しかし、実は、すべて、あなたの人生の「糧」にとっては、まったく違うアドバイスだとしても、すべてが正しいアドヴァイスなのだと言える。

なぜなら、すべては、あなた自身が「主体」だからである。

そこから、なにをあなたが感じて、どんな反応をして、どんな体と心がどんなふうに響いているのか・・・・が、大事だからである。

カウンセラーが言った言葉で、もしもあなたがショックを受けたとしても、納得いかないことを聞いたとしても、受け入れられないアドバイスをされたとしても、悩む必要はない。

それを聞いたあなた自身が、体と心で、どう反応して、どう感じているか・・・・・そこをきちんとみつめていったらいい。

そのために、すべては、意味があって起こっている。

その言葉を聞いて、怒りを感じたり、悲しみを感じたり、している自分を、感じる時間なのだ。その必要があったのだ。

カウンセラーの言葉に反応して、自分の隠されたなにかが、表面にあがってきているのだ・・・・と、「気づいて」、それをじっくりと観察する。

そういった観点でとらえると、なにを言われても、なにが起こっても、すべてが学びとなる。

人のせいにしない、自分のせいにもしない・・・・という姿勢でいると、学びのプロセスがとても円滑に進んでいく。









人生は、私が書き進めていく、一冊の小説のようなもの。

それは、「すでにすべてが書かれている」・・・・・のではないと、わたしは感じる。

・・・・・・・いや、丁寧に言うと「書かれている」とも言えるのかもしれない。

スピリチュアルな人は、それが「書かれている」ということを知っているだろう。

そう、すでに書かれているのは真実。

でも、「書かれている」のは、その「私の人生という小説」の本のタイトルの部分と、目次である各章、各節の見出しの部分だけなのだと、わたしは認識している。

タイトルと見出し以外の、細かいストーリーは、自分の力で、コツコツと書き進めていくのだ。

もしも、すべての内容が全部すでに「書かれている」という人生だとしたら、いま生きているこの人生はただの惰性で、なんの学びもないじゃないか。

（わたしは「アガスティアの葉」には興味がない。なぜなら、自分でほぼわかるからだ）




「ただ流れに任せる」・・・・・という言葉は私は賛成しない。

そんなのは、ただの、川に浮く死体みたいに見える。

「意志を持って流れに身を委ねながら、上手に流れに乗っていく」ことに、わたしは賛成する。

それには、リラックスして、無駄な力を抜いて、まっさらな気持ちで、「気づくことへのプロセス」を受け取ることがとても大切なのだ。

「委ねる」ということを勘違いしてはいけない。

それは、ただ死体みたいにプカプカ浮いて、誰か（神様）がレスキュー・救済してくれるのを待つという意味ではないのだ。

努力はする、やるべきことはする、あとの結果は天に任せる、どうなったとしても必然・・・・ゆえに、「プロセス」をじっくり味わって、あとは、あがいて、もがいて、自分で結果を出そうと苦悶しない、ということだ。

「プロセス」には、自分が「どう感じているのか」、「どう反応しているのか」、「そこからどうしていきたい想いがあるのか」それを、じっくりと感じることが大切なのだと思う。

それは実は、ときに、自分ひとりではできないことだったりする。

なぜなら、人は、自分一人で悶々と考え込んでいると、どんどん、妄想ばかりが膨らんでいって、至るところは、狂気にも似た領域に入っていくから。

他者とのシェアリングの中で、冷静に、確かな目線で、自分のことがよくわかる、見えてくる。

そして、ヒーリングカウンセリング、リーディングなどのセッションでは、カウンセラー側が、「鏡」となってそのかたの魂を映しているからこそ、大きな気づきと繋がる。

日本では、それほどポピュラーではないヒーリングカウンセリングだが、西洋では多くの人が普通に生活の一部としている。

「忍耐して、努力して、苦労して、勝ち取る」みたいな想念が、文化として根付いている日本では、人間同士が本音で話すシェアリングが少ないなぁ、と感じるし、（人に迷惑をかけてはいけない、という文化だからね）

そして、「こうあるべき」の見えない抑圧もものすごい強いお国柄だと感じるので、他者からのジャッジメントも大きいから、「こんなこと言ったら否定されるかもしれない」・・・・と自分のことを話すことに恐れが出てしまうということは、私自身が日本人で日本文化の中に育ったから、よくわかる。

だからこそ、より向上していくためには、ヒーリングカウンセリングが必要だと、強く、強く感じるのだ。

友達同士や家族同士だと、結局、ジャッジされてしまったり、善い人と思われたい気持ちが邪魔をしたりして、弱い自分を見せることへのためらいなどもあり、「言わなきゃよかった」なんて後悔につながってしまうけれど、きちんとした経験とトレーニングを積んだカウンセラーに話しをすると、本当に、カウンセラーを鏡として自分をみつけることができて、自分自身が整ってくる。

カウンセリングは、カウンセラーからイエスとかノーとか、どっちの道に進んだよいかとか、これからどうしたらいいかお告げをもらうとか、そういった、あなたの個人的なことの「答え」を聞くものではなく（そんなのはどっかの怪しい団体の教祖みたいだ。うさんくさい）、自分自身の中から気づきと答えをみつけるための時間だ。

自分の人生の選択は、自分の責任であり、親や友人や師匠や先生や、誰かがあなたの人生の面倒を見てくれたり、責任を取ってくれることはない。

あなた自身が、自分をみつめて、向き合っていくことが大事なのだ。

ヒーリングカウンセリングでは、そのサポートができる。




わたしのブログでは、わたしの経験や学びをシェアしていることが多い。

このブログを読んでくださるかたには、わたしのようになろうと目指すのではなく、または、わたしと自分を比べて落ち込んだり、自分を責めたりするのではなく、

ブログを読んで、自分はなにを感じているのか、どういう感情が起こるのか、どんな反応が現れるのか、それを感じていったらよいのだと思う。

なぜなら、私の人生は、あなたの人生とは違うから。

比べる対象にはならない。　だって、違って当然だから。

あなたが自分としっかり向き合いたい、自分をもっと理解したい、人生の意味を知りたい、と願うようになったらば、、

より意味のある人生、生活、あなたの魂の喜びのために、ぜひ、どんどん、ヒーリングカウンセリングのセッションを活用していっていただきたいと、みなさんに心から伝えたい。

わたしは、ひとりひとりが、しっかり自分と向き合って、魂の喜びに気づくことで、世界の平和につながると信じている。

わたしの平和への想いと、シェアリングからの学びが、ポジティブに伝わりますように。

愛をたっぷりこめて。

合掌

スピリチュアルヒーラー：　ラクシュミナラヤニ　ユキ


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ヒーリングセッションのご案内
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/418246610.html


対面での個人セッション可能日程（山梨・東京・神奈川）
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イベント情報
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★特別講習・グループセッション情報

カウンセリングスキル伝授講習
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高齢者ヨーガ体操指導講習
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/454279324.html

新サイキックプロテクション伝授講習
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/409862235.html

レイキヒーリング伝授講習　ファースト＆セカンド
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/443641787.html

ファミリーコンスタレーション
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/422330148.html

完璧ってなんだ？

なるほど。

人はみは、自分で自分を裁いている「インナージャッジメント」に苦しんでいるのではないか。

もっと、ああすればよかった、とか、

わたしはもっと、うまくできたはず、とか、

こんなこと言って、あの人に悪いことしたな、とか、

どうして、ああいうふうにできないんだろう、とか、

よし！これが最善だ！と思ってやった行動でも、そのすぐ直後に「ああ、間違ってたかな」、とか、

心の中では、常に、「なにか」の基準に自分を当てはめて、葛藤している。



わたしが見ているに、これは、一人残らず、すべての人間が同じように持っている。

だから、これは、人間という生き物の「性質」なのだと思う。

もちろん、わたしも持っている。人間だから。



どうして、ジャッジしているのか？

なにを基準にして、「良い」と「悪い」を決めているのか？

完璧であるためにジャッジしているのか？

「完璧」ってなんだ？

どんな形と様式が「完璧」というものなのか？

具体的に「完璧」という自分をあげてみよ・・・・と言われたら・・・・

うん、きっと一個一個、理想である「完璧像」を挙げられると思う。

いや、まてよ。

でも、それは、本当に、本当に、「完璧（パーフェクト）」なのか？

そして、その自分が理想としている「完璧」な像になることは、果たして可能なのか？

その像と同じ「完璧な人」は、この世に存在しているのか？

存在するとしたら、いったい誰だ？　誰を理想としているんだ？

いや、私の知っている限りでは、完璧な人間なんて、誰一人としていない。

イエスやブッダでさえも、わたしが自分に強いている「完璧な像」とは違うとわたしは感じる。

では、なぜ、存在しないものに、そうあろうと、自分を縛り付けているのか。

どうして、存在しないものと自分を比べて、自分をジャッジしているのか。

まったく無意味なことだ。

あほらしい。

「完璧」なんて、存在しないのだ。

外側の世界にも存在しないし、内側の世界にも存在しない。

だとしたら、ある意味、

いまの「不完全なわたし」のままで、すでに「完璧」と言ってしまえばいい。

存在しないものを、自分で勝手に創造してそれを基準としているのだったら、

自分の心地よいように、新しく創造してもよいはず。

そのほうが、よっぽど、精神的に安定して、ある側面での「完璧」に近づくのでは？

マインドのからくりは面白くて、本当に笑える。

その罠にかかっている自分に気づくと、また笑える。




そして、これが人間の「性質」なのだとしたら、持っている意味があるはず。

すべてのものは必要があって存在するから。

それに気づいて、そこから「自分」を確立することを学んでいくために、あえて、そういう性質を持っているのかもしれない。

だとしたら、わたしは、

その「存在しない完璧像」に振り回されない・・・・・と宣言しておこう。

「性質」なのだから、持ち続けていくものなのだから、

だったら、持っているそれから、「振り回される」のではなくて、

わたしは「学び進む」という道を選ぶ。

そうすると、すべてに意味が生じる。

笑える、素敵だ。

自分自身に強く意図すること

少しひさびさに近況報告を。



９月に参加したムーブメントメディスンの集中トレーニングから、ちょうど１か月経ち、

さらに深いレベルのトレーニングに参加するため、また、イギリスに帰ってきた。



これは、前回のトレーニングの集合写真の女子のみのバージョン。　ほかに男性もいたけれど、全員の集合写真は手もとにないのでこれで。





やっと、これの写真（からのエネルギー）をアップする気持ちになった。

前回のトレーニングコースで、自分の感性をさらに発達させ、わたしは、他者の波動や土地の波動に、前よりももっと繊細になり（前から敏感だが）、

この１カ月間、この新しい自分と、パワフルすぎる能力との折り合いをつける方法を探す、エネルギー調整期間に入っていた。





そして、今日からまた、10日間の集中トレーニングに入っている。

この期間は、本当に本当に深いワークに入るので、外界との交流ができなくなる。

そのために、11月からの日本でのお仕事を、すべて、今日までにまとめたので、ものすごい忙しかった。



この一か月・・・・よりパワフルになったわたしが学んでいたことは・・・・・

「本当の意味でのプロテクションとはなにか？　どうすることで本当の意味で自分へのプロテクトになるのか？」

結局、学ぶのは自分であり、人生というのは、学んで、楽しみ尽くすために生きていると思うのだ。

そして、苦しみはいつも自分のこれまでの経験からの「想い癖」からくるもので、

これは自分で張り付けた癖なので、自分でしか軌道修正することができない。

本当の意味での「プロテクション（守る）」というのは、

悪いものがこちら側に入ってこないようにする・・・ことではなくて、

善からぬ波動がやってきても、動じない自分を作る・・・・・ということだと信じている。

（これは、私が提供する新サイキックプロテクションの考えと同じだ。）
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/409862235.html
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/408610523.html

だから、周りのせいにするのではなくて・・・・、自分を強く！自分を磨け！・・・・ということ。

だって、結局、自分の中のあれこれが、外界のいろいろから刺激されて巻き起こっているだけだから、

外界のいろいろのせいではなくて、結局、そこから自分がどう学んでいくか・・・・ということ。

そして、それが自分を守る強さにつながっていくということ。

敵は外にいるのではなく（内側にもいないけど）、内側にいる味方に磨きをかけよ！・・・ということかな。




ここ数週間のわたしに、

頻繁に、「試される」できごとが、繰り返し、繰り返しやってきて、

わたしは、その都度、またいつもの「古い自分の想い癖・パターン」にはまっていく。

それに気づくたびに、わたしのスピリチュアルなガイドが、上からわたしに語りかける。

「Remember who you are. 本来のあなたを想いだしなさい。」




こんなサイクルを、あなたは繰り返していないだろうか？

古い自分のパターンや心の思い癖に気づくたびに

「まただ、なんで私、うまくできないんだろう。だめだなぁ」・・・・と、落ち込んで自分が嫌になったりする。

そんなふうに自分をジャッジしている自分に気づいて、また、「ああ、またジャッジしている、だめだなぁ」・・・・と、永遠に連鎖する「自己否定」のループに絡まってしまったりする。

そして、永遠にそこから出られなくなっていって、どんどん、自分の存在を疑い始める・・・・。

自分で作り上げている、苦しみの方程式だ。




わたしは、こう強く思う。

結局、「変わるぞ！」と意図しなければ、人間は変われないんだ。

自分の意図したとおりに、人生は顕現化していく。

とても強い意図をもたなければいけない。

「わたしはだめなんだ」と、意図すれば、ダメのままでいるのだろう。

心の向きの通りに、現実は創造されるからだ。




「受け入れる」というのは、このまま甘んじて、不本意な自分のままでいる・・・・ということではないと思う。

「受け入れる」というのは、それをジャッジせずに認めて、そのうえで、その学びを生かしていくということだと思う。

スピリチュアルな世界に興味を持つ人の、間違いやすい点は、「受け入れる」というのを勘違いして理解してしまうことだと思う。

このことについては、文章では書けない（誤解されやすい）内容だから、セッションを受けてください。そのかたそれぞれに対して必要な言葉でシェアできると思う。





わたしは、スイッチがそこにあるのを知っている。

それは、自分の「使い古したパターン」を切り離すスイッチ。

それを押すのも、ただ見つめるだけで押さないのも、自分次第。

ほかの誰かが、そのスイッチを押してくれることは、絶対にない。

信頼のおける人が、そのスイッチを押す勇気をくれる助けになることはあるかもしれない。
（それが、カウンセリングだったりヒーリングセッションだったりするかもしれない）

でも、スイッチに手をかける意図を持って、力を出して、エイッ！と押せるのは、自分でしかない。

もしかしたら、そのスイッチにはパスワードも必要なのかもしれない。

自分で作ったスイッチだから、自分しかそのパスワードを知らない。

そして、私たちは、自分でパスワードを設定しておいて、それを忘れてしまう。

だから、思い出すためのヒントや手助けが必要なときもあるだろう。
（カウンセリングやヒーリングセッションなどが助けになる）

でも、スイッチを押すことは、自分でしかできない。




とにかく、わたしは、意図する。

「気づいている」わたしは、強い意図をもって、スイッチを押す。

スイッチは一回押したくらいじゃ、切り替わらないことも知っている。

ずっと、オフになっていたスイッチだから、オンにしても、放っておくと、またすぐにオフに切り替わってしまう。

「オン」の癖がつくまで、何度でも、何度でも、わたしは強く意図する。

誰も、わたしの代わりにはやってくれない。

わたしは、私自身で、自分を強くしていく。

わたしは、前に進み続ける。

強く、意図する。




これが、新たな変容へのドアの前に立っている、いまのわたし。

「Remember who you are.　本来の自分を思い出しなさい」

繰り返し、繰り返し、このメッセージが響いている。

これから、２週間ほどは、もしかしたらブログのアップはできないかもしれません。

ご縁のあるみなさまが、祝福されていることに気づきますように、

宇宙にお祈りしております。

イギリス バース

再び、イギリス入国。

ものすごい深い熟考に入っている。

愛すべきわたしの「片割れ」にまた再開するため、ここ、バースに立ち寄った。






同じものを持ち、大きく響き合う、ふたり。

ソウルメイトとは、どう接していいかわからなくなる。

似ていすぎていて、相手の中に自分の断片がたくさん見えてしまうから。

ただ、手を握りあい、目の奥にある光を見つめあい、

相手の「繊細さ」の中に、自分を映している。

魂の引力が強すぎたがゆえに、わたしたちはやや強引に別れ、

再開の幕は、余韻も残さず閉じられた。

この人は、わたしの過去世での「息子」だった人。

イギリスは、わたしにとって、とても縁が深いのだ。

≪講習会≫高齢者ヨーガ体操指導講習

≪講習会≫
高齢者ヨーガ体操指導講習
11/19（日）








ご要望をいただきまして、わたしの知識と経験をシェアさせていただく講習会です。

ヨーガをスピリチュアルな観点ではなく、「体操」という観点でとらえて、

いかに、高齢者に楽しく体操をしていただくか、の指導方法を、わたしの経験からシェアさせていただきます。

いまは、スピリチュアルな側面が多く目立っていますわたしのヨーガライフですが、

東京に住んでいるころは、かなり有名なスポーツクラブや、区から依頼される大きなクラスにて、高齢者に大人気で、整理券を求める長蛇の列ができるクラスをいくつも担当していました。

それらを含めた自身のこれまでの長い指導経験から培った、高齢者への指導のコツを、惜しみなくシェアさせていただきます。。

わたしの19年の経験からの智慧を、どうぞ、ご自身の人生に活用してください。

いまこの講習会のことを考えているときに、改めて思うことは・・・・

わたし、やっぱり、とっても「人間」が好きなんだぁ〜、ということです。

ヨーガを教えることは「愛」です。

地球への愛も、宇宙への愛も、もちろん大好きだけれど、

「人間」へ向けた「愛」が、一番、ワクワクするなぁ〜。








日時・内容

11/19（日）
第一部　9:00〜12:00くらい　
高齢者ヨーガ指導講習�@「椅子に座ってヨーガ体操＆椅子や壁を使ってヨーガ」
　※椅子、壁、タオル、座布団、電話帳、などなど・・・・自宅にある小道具を使って行うヨーガ。そして、呼吸法の指導テクニックなどなど、そのときの直感と、参加者の質問に応じて進めます


第二部　13:00〜16:00　
高齢者ヨーガ指導講習�A「モディフィケーションを追及する＆高齢者への指導テクニック」
　　　※アーサナをとことんモディフィケーションして、高齢者に自信をつけてもらうヨーガ。声のかけかた、指導するときの心がけ、立ち振る舞いのコツ、言葉の使い方の工夫、などなど、私の経験から学んだことアーサナ指導のコツをシェアします。あとはその時の直感と、参加者の質問に応じて進めます。



※終了後、軽くお茶して、いろいろとシェアリングしましょうか〜〜〜



場所：　山梨県中央市（お問い合わせください）


講習費：　
午前、または午後のどちらか１講習　7000円
両方通し　13000円
（当初の予定よりもお安くしました。たくさんのかたにシェアさせていただきたいので）


対象者：
ヨーガ指導者、または、指導経験がなくてもヨーガ指導者養成講座を修了している方
（私の養成講座以外のものを修了しているかたもＯＫです）
私のヨーガクラス・またはヒーリングセッションをお受けになったことがあり、私のスタイルに納得してくださるかた。
または、クラスやセッションは受けたことがないけれど、個人的にわたしの知り合いで、信頼してくださるかた。


お申込・お問い合わせはHPのお問合せフォームより。
http://yukismyogaism.jimdo.com/



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≪講師紹介≫

ラクシュミナラヤニ　ユキ
（インターナショナルヨーガマスター・スピリチュアルヒーラー）
山梨・ドイツ在住







1998年より身体に関わる指導をスタートし、その後、2001年からヨーガティーチャー・スピリチュアルヒーラーとしてシフトチェンジ。

2003年ころから海外活動もライフスタイルに加わり、2007年からはヨーロッパの有名リゾートホテルにてダンサー・ヨーガティーチャー・エクササイズチーフとして所属した経験を持つ。

2011年震災後に大きく変容が起こり、数々の不思議体験からの目覚めとともに、以後、引き続き変容し続け、2012年ころから、人生の仕事である「ピースメッセンジャー」として、日本各地、海外各地にて、世界のさまざまな人々にヨーガの智慧を活用して愛と平和を届けている。

ヨーガのスタイルはオリジナルなもので、エクササイズの観点ではなく、より瞑想的なテクニックを使って、魂からの癒しにつながる「インサイトヨーガ」を提供し、独特なエネルギーが参加者を魅了している。

インド・日本・アメリカなど、これまで様々なスタイルのヨーガを学び、数多くの資格を持ち、いろいろな国で指導する経験から、参加者に必要なスタイルをその都度、感性を使ってハートからの愛でガイドしている。

2016年からは「陰陽統合」としてのエネルギーワークに力を入れ、それをシャーマニックダンスという形で表現している。

生きているすべての瞬間、瞬間を、「愛と祈り」という形で表現する生きかたで、地球と宇宙への礼拝を表現している。

現在は日本とインドとヨーロッパで活動を行っている。

ＨＰ：　http://yukismyogaism.jimdo.com/
ブログ：　http://yukismyogaism.seesaa.net/

≪長崎イベント≫身体と心を結ぶ架け橋になりたい・長崎プロジェクト2017 〜身体を使った瞑想・ハートを使ったヨーガ〜

≪長崎イベント≫

身体と心を結ぶ架け橋になりたい・長崎プロジェクト2017
〜身体を使った瞑想・ハートを使ったヨーガ〜





人生の時間が　あっという間に過ぎていく

スピード過多の生活の中で

知らず知らずのうちに　忘れていく大切なもの

バランスを見失っていく　自分自身との繋がり・・・

それらを

ひとつひとつ　いま　探し集めて　

あなたの中心に　戻って来よう

あなたが　あなたのありのままの　等身大で

十分に許される　「中心」を　

目を閉じ　深く　呼吸をして　

強く・・・　揺るがなく・・・　

心の目でみつめよう







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�@「身体と心を結ぶ・ハートを開くヨーガ」
11/29（水）19:00〜20:40



どうやったら身体も心も、リラックスできるんだろう？？　

日常の生活の中で、知らず知らずに緊張した心から、いつのまにかカチコチに固まってしまった身体を、ゆっくり解きほぐし、身体と心をつないでいく智慧をシェアさせていただきます。

背骨を中心として、身体の自然な流れに沿って揺らしたり、円を描いたり、呼吸のリズムで縮んだり伸びたり・・・・簡単な身体の動きを使って、自分自身のナチュラルなリズムを取り戻していくシンプルなエクササイズで、「気」の通りをスムーズに促して、身体をほぐしていきます。

皆それぞれが持つ、「自分の自然な流れ」を、見失ってしまうことで、身体は徐々に緊張していき、気づかないうちにこわばりは身体と心に影響を与えていきますから、身体・呼吸・心を整えるヨーガを基本としたストレッチやムーブメントのエクササイズで、自分の「自然」に戻って、また新たなあなたに蘇りましょう！

過去の悲しみや怒りも、未来への不必要な不安も、なにもかも超越して、「いま、このとき」に緩やかな流れの中で、「わたし」のハートが開かれていくことを許していきましょう。

身体も、心も、スピリチュアリティも、ますます、美しく、魅力的に輝いていきたいかたにお勧めのヨーガです！


日時：　11/29（水）19:00〜20:40

場所：　長崎市（お問い合わせください）

定員：　８名

参加費：　2500円（友達と一緒に申し込み（何名でも可） お一人10％割引※同時の申し込みに限る）
※お部屋代の寄付をお一人200円お願いいたします。



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�A「静けさと繋がるメディテーション・はじめの一歩　レクチャー＆実践」
12/1（金）9:30〜11:30　



忙しい現代社会で、いま世間で注目されている「マインドフルネス」というキーワードからのメディテーション（瞑想）。

本来のわたしたちが持っている「静けさ」と繋がり、揺れ動く心の霧を払い、

ぶれない強い芯を作って、より快適に、明るく生きていくための、

自分でできるセルフメンタルケアとしてのメディテーション（瞑想）を、生活の中で活用していくためのワークショップです。

瞑想ってなんだ？生活にどんなふうに役立てていけれるのか？という説明をヨーガの智慧からの観点でレクチャーした後、

簡単なガイド瞑想をいくつか体験していただき、日常でのセルフメンタルケアとして使える知識をシェアさせていただきます。


日時：　12/1（金）9:30〜11:30　
場所：　長崎市（お問い合わせください）
定員：　１０名

参加費：　2500円（友達と一緒に申し込み（何名でも可） お一人10％割引※同時の申し込みに限る）
※お部屋代の寄付をお一人200円お願いいたします。



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�B「ムーブメントメディテーション（動きの瞑想セラピー）」
12/1（金）午後13:30〜16:30




あなたにとって、「こころの自由」ってなんですか？

「自分らしさ」って、なんですか？

子供のころの無邪気さを、いまもなお、持ち続けていますか？

現代の社会のたくさんの制約の中で、本来の自分らしさを、自ら、檻の中に閉じ込めていませんか？

ムーブメントメディテーションは、身体を使った動きの中で、自分自身が作り上げてしまった「不自由さ」から解放していく瞑想セラピーです。

ただ単にエクササイズとして身体を動かすのではなく、ひとつひとつの動きと体の流れ、それに伴う心の揺れなどとともに、意識的に身体と心を感じていくことで、

これまで、外側から感じていた体を、内側から感じていくような感覚で、あなたの感性をフル活用して、ハートを開いて自分と接していきます。

このイベントでは、世界でたった一つである、あなたの唯一無二の「身体」と「感性」を使って、

自由にイマジネーションを働かせながら、自分自身で作っている「枠」から、そこに「自由」というものを「許可」して、あなたの中に眠ってしまっている「無邪気さ」を揺り動かしていきます。

身体や心にたまっている、抑圧しすぎて行き場のなくなってしまった感情や、表現しきれず未消化になってしまっている感覚を解放すると、身体も軽く、心もすっきりしますよ〜。

純粋なあなたに戻って、ますます、「自分らしさ」を楽しんでいきましょう。

親切丁寧なガイド付きですので、初めての解放的な癒しの体験に、ぜひ、ワクワクしながらお越しください〜。



日時：　12/1（金）午後13:30〜16:30

場所：　長崎市（お問い合わせください）　

定員：　２０名

参加費：　3000円（友達と一緒に申し込み（２名以上何名でも可） お一人10％割引※同時の申込に限る）
※お部屋代の寄付をお一人300円お願いいたします。




★通し参加割引
�@�A�Bを通しで参加　7000円。

�A�Bを通しで参加　5000円　


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≪ナビゲイター紹介≫
ラクシュミナラヤニ　ユキ
（インターナショナルヨーガマスター・スピリチュアルヒーラー）
山梨・ドイツ在住






1998年より身体に関わる指導をスタートし、その後、2001年からヨーガティーチャー・スピリチュアルヒーラーとしてシフトチェンジ。

2003年ころから海外活動もライフスタイルに加わり、2007年からはヨーロッパの有名リゾートホテルにてダンサー・ヨーガティーチャー・エクササイズチーフとして所属した経験を持つ。

2011年震災後に大きく変容が起こり、数々の不思議体験からの目覚めとともに、以後、引き続き変容し続け、2012年ころから、人生の仕事である「ピースメッセンジャー」として、日本各地、海外各地にて、世界のさまざまな人々にヨーガの智慧を活用して愛と平和を届けている。

ヨーガのスタイルはオリジナルなもので、エクササイズの観点ではなく、より瞑想的なテクニックを使って、魂からの癒しにつながる「インサイトヨーガ」を提供し、独特なエネルギーが参加者を魅了している。

インド・日本・アメリカなど、これまで様々なスタイルのヨーガを学び、数多くの資格を持ち、いろいろな国で指導する経験から、参加者に必要なスタイルをその都度、感性を使ってハートからの愛でガイドしている。

2016年からは「陰陽統合」としてのエネルギーワークに力を入れ、それをシャーマニックダンスという形で表現している。

生きているすべての瞬間、瞬間を、「愛と祈り」という形で表現する生きかたで、地球と宇宙への礼拝を表現している。

現在は日本とインドとヨーロッパで活動を行っている。

ＨＰ：　http://yukismyogaism.jimdo.com/
ブログ：　http://yukismyogaism.seesaa.net/

究極のリラックス・レストラティブヨーガ

「究極のリラックス・レストラティブヨーガ」







レストラティブヨーガは、ヨガブロック、ボルスターや、ヨガストラップなどを使用して、通常のヨーガアーサナでは届かない深部のこわばりや、頑ななブロックを、ゆっくりじっくりと、開放していきます。

忙しい毎日・・・何かを見失ってしまっているような満たされない想い・・・重たい身体の疲労感・・・・あなたの心と体の居心地の悪さを、優しく、労わりながらほぐしていきましょう。

ゆったりとした心地の良い呼吸法を、時間をかけてのんびりと行いますことで、全身に血流を促し、不足していたものを補い、不必要な老廃物を排出していきますことで、深いリラクゼーションと、心の安らぎを感じていきます。

ほぐす・ゆるめっる・解放する・・・・・のセルフヒーリングでは、自分自身の体を労い、愛し、癒していくマッサージやストレッチを行いますので、日々のセルフケアにご自宅でも役立てていただけます。



各回定員：６名　（最少催行人数２名）

参加費：3000円

ナビゲーション：
ラクシュミナラヤニ　ユキ
（インターナショナルヨーガマスター・スピリチュアルヒーラー）

≪福岡八女イベント≫インサイトヨーガ＋メディテーション（より心地よく生きる智慧のおすそ分け）」

「インサイトヨーガ＋メディテーション（より心地よく生きる智慧のおすそ分け）」








「こころ」と「からだ」は繋がっています。

あなたの身体は、あなたの「心の癖」からくる反応が現れているとも言えるでしょう。

心の状態と、身体の反応がどのように関係しているのか、ヨーガのポーズと呼吸法を通して自分を理解していき「心地よい自分の状態」を目指すため、

身体と心とスピリットのバランスを整えていく初歩的なテクニックを、ヨーガの智慧を通して実践していきます。

「わたし」という身体と心とスピリットをより深く、内側から感じとり、心地よく生きるためのヨーガと呼吸法とメディテーションの智慧を惜しみなくシェアさせていただきます。


このスペシャルイベントでは、

ヨーガを使って、どうあなたの人生に・・・・毎日の生活に役立てていくのか。

身体と心の繋がりについて・・・

そこから「感じる」ことの大切さ・・・・

「丁寧に生きる」ということ・・・・

より満たされた人生を自分で「選択する」ということ・・・・・

ぶれない軸を持つということ・・・・

もっと自分自身を信じる力を養っていくこと・・・・

自分自身を愛することは、人生を豊かにするということ・・・・・

身体だけではなく、心理的、感情的にも、すべてのバランスを整え、免疫力向上を目指す、ホリスティックな健康を理想とする方にお勧めです。

心も、体も、スピリットも・・・・・・、あなたのすべて を受け入れ、抱きしめ、活かしていきましょう。

毎回テーマを決めて、レクチャーも交えながら進めていき ますので、日々の生活に役に立てると思います。


ヨーガのポーズやメディテーション（瞑想）はとても簡単なものを使ってレクチャーしていきますので、身体の柔軟性や経験の有無はまったく必要ありません。

初めての方でも楽しく興味深くご参加いただけると思います。

どなたでもどうぞお越し下さいませ。




身体にかかわる指導歴１９年

インターナショナルヨーガマスター・スピリチュアルヒーラー
ラクシュミナラヤニ　ユキ






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日程：

�@ 11/28 （火）19:30〜21:30（２時間）　「身体の声を聞く意識の向け方とは」＋集中力を高めて心を安定させる瞑想
　
�A 12/2 （土）17:30〜19:30（２時間）　「マインド（思考）と身体の反応のつながりについて」＋瞑想と思考の関係を意識した瞑想
　　
�B 12/3 （日）17:30〜20:30（特別！３時間）　「ハートで感じる身体との対話・自分を癒す」＋満月スペシャル！浄化とセルフヒーリングの瞑想
　　　　　　※最終日は満月スペシャルです。新しい自分になるために古びたエネルギーを浄化して循環するガイド瞑想とセフルヒーリングの瞑想を練習して日常で活用していただきたいです。



場所：福岡県八女市（詳細はお申し込み時におしらせいたします）


参加費：　一回単発　�@�A３０００、　�B４０００、　３回通し　９０００
※ご友人と一緒にお申込みなると、単発参加費が１０％引き（何名でも可。ただし同時に申し込みに限る）
　※参加費にプラスして、お部屋代の寄付を、各回お一人さま150円お願いしております。


定員：　各回　13名様


お申込はHPのお問合せページよりお願いいたします。
http:// yukismyogaism.jimdo.com/

ベルリン・ユダヤリサーチ

今回のベルリン訪問の一番の理由は、ユダヤ教とユダヤ人についてのリサーチ。


ベルリンには、いくつかのミュージアムがありました。

その中でも、ユダヤ博物館は本当に、本当に、興味深く、

結局６時間も滞在しました。

最後はお腹がすいて、ヘロヘロになったのでギブアップしたので、ちゃんと食べてから行けば、７〜８時間はいられたと思うな。



















以前、ミュンヘンの近くや、オーストリアのザルツブルグの近くで、ユダヤ強制収容所と、ナチスの博物館に行ったことがあったけれど、

あのときは、生の強制収容所のまんま、博物館になっていたので、ものすごい重たくて大変だったけれど、

今回は、迫害される前のユダヤの歴史や、生活の仕方などの情報がほとんどを占めていたので、

ユダヤ教とはユダヤ人とはなんだ？というところが、とてもよく理解できて、本当に面白かった。

さらに、これからも引き続き、ドイツでリサーチを続けていきます。

人と人の間で生きていくこと

「あのひと、感謝が足りないんだよね〜」と、

誰かのことを指さす時は、

大抵、自分自身が誰かに対する感謝が足りていないサイン。



「あのひと、他人の文句ばっかり言っていて、全然、笑顔がないよね〜」と、

誰かのことを批判するときは、

その人の文句を言っている自分自身に気づくべき。



他人に見えているものは、全部、自分を見ているということ。

人のことは、よーく見えるよね。

でも、自分のことは、たいてい、気づかない。見えない。

頭でしっかりわかっているし、それについて、偉そうに語ることも出来るのに、

実際の行動や態度は、まるっきり違っていることに、気づかないのね、人間って。

頭でわかっているだけでは「知識」

それを人生の言動で役立てていくのが「智慧」

はっきりいって、「知識」は人生の邪魔になるだけだよね。

頭でっかちで、人に厳しく、自分が見えてなくて、

知識があるから、できているんだ・・・・と勘違いしているだけ。

自分に活用しないで、他人の分析ばかりが上手になったら、

じゃまだよねぇ。



しかめっ面をしている他人を見て、やだなぁ・・・と、眉間にしわを寄せている、

そんな、自分の顔は、まったく同じしかめっ面だよね。

ため息ばかりついている人と一緒にいると、あまり楽しくないけれど、

だからといって、わたしもそれでストレスに感じて、ため息をつく必要はないよね。




人は、人なんだ。

他人は、変わらないんだし、

他人の人生は、他人のものだから、わたしがどうこう、分析しても仕方がないよね。

それを見て、自分がどう思っているのか、感じているのか、

そこから、「自分」を学んでいくのが、わたしの人生における「わたしの分担」。

人のことを、あれこれ批判しているときは、

たいてい、ぜーーーんぶ、自分でやっている行動だからね。

それに、気づくべきだよね。わたし。

わたしは「わたし」を幸せにする義務があるし、

それは、他人が私の幸福のためにお世話するものではなくて、完全にわたし自身の担当なんだ。



そんなふうにして、世間の中で、人間の中で、

自分という存在を、ただただ、脱力しながらみつめていく。

そういうふうに、生きていこう。

いつでも、リラックスして。

勝とうとしないし、完璧であろうとしない。

負けてもいいし、馬鹿でもいいから、

笑って、踊って、愛しあって、生きていこう。

ベルリンの壁

今回のベルリン訪問のひとつの理由は、「ベルリンの壁」

しかも、ドイツが統一された日に、この地にいてそのエネルギーを感じることができて、

とてもタイミングがよかったです。

ベルリン大聖堂

ベルリンに行く機会に恵まれました。

４日間だけの、短いショートトリップで。


秋のドイツは太陽があまりでなくて、とても寒々しい。

日本は「ひのもと」といわれる国だけあり、本当に、春夏秋冬、いつでも太陽の恵みにあずかっているんだな・・・と、改めて、日本の美しさを実感します。

毎日、雨が降る、ベルリン。



ベルリン大聖堂にて。






到着した途端に、イブニングの礼拝が始まりました。

呼ばれましたね。　ありがたい。






瞑想をして、お祈りをしました。

世界のなかのあなたが、愛に気づきますように。

オーストリアの紅葉

どんどん開かれていく私は、新しい自分の能力に追いついていくのに工夫が必要だ、と感じる最近。

ものすごい敏感になって開かれているので、エネルギーの調整中のここ最近。

自分に１００％の意識を向けて生きているので、とっても興味深いです。

生まれてきた意味も、さらに明確になって、そこに向かって、やる気がふつふつと。



ミュンヘンから車で90分ほどの、オーストリアのアルプスの一部へ。





美しい山々に、紅葉がキラキラに輝いている。






深く、深く、深呼吸。

地球は、愛のかたまりだ。　ありがたい。






生きているって、ありがたいな。

愛してます、母なる地球。