2017年01月31日

フランス5「モンサンミシェル修道院」



モンサンミシェル修道院。


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美しすぎます。 


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どの時間帯も、素晴らしい・・・・・。


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日本から導かれて、光のガイドとともにここにたどり着きました。




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*********


勇気を出しなさい。

あなたが望むことは、なんでも叶います。

直感を信じなさい。 

胸が切なくなるほど、あなたが望むことを、

真実ではない妄想からくる不安や、根拠のない疑念から・・・・・、打ち消さずにいなさい。

勇気を出しなさい。

その想いは、現実になります。

1ミリも疑わず、ひとかけらも不安を持たず、

その夢を持っている「あなた」というハート(Divinity)を、信じてただ進みなさい。

時間も、命も、いつでも平等です。

立場や、年齢や、性別や、状況や、人間関係など、「本来のあなた」以外のことは、なんの問題にもならない。

勇気を出しなさい。

この肉体が朽ちるまで、あなたは、あなたを生き続けるのですから、

あなた自身のハート(Divinity)を、尊重して、

勇気を持つことを、あなた自身に許可をして、あなたと繋がる神聖を信じなさい。

そして、誰かのためではなく、「あなた」を生きなさい。



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 02:22| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

フランス4「夜のパリ」



夜のひとり歩き。




エッフェル塔

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凱旋門

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セーヌ河

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ノートルダム大聖堂

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わたしは、いくつか、過去世の記憶がある。

誰かに聞いたわけではなく、ナチュラルに、自分で知っている。

映像が、まざまざと、目の前に見える。

知ろうと努力したことはないけれど、自然と知っている。

そのなかの、いくつかと、じっくり見つめあう時間となっている、今回のフランス滞在。

すべてが繋がり、腑に落ちる。

そして、

過去世で行っていた学びはもう必要ない。

すでにもう、いまの人生で残された時間は多くないから、

だから、

わたしは、わき目もふらず、周りのどんなことにも惑わされず、

愛のままに生きていく。














posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 04:50| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

フランス3「サクレクール寺院」



サクレ・クール寺院


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祈りの場所は、本当に落ち着く。


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美しい。 


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歴史の中でここを手掛けた人々と、いまもなお、ここに携わっている人々の、愛をたくさん感じる。



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パリにいるというのに、エッフェル塔にも、凱旋門にも、シャンゼリゼ大通りも、まったく興味がない。

買い物したものといえば、ボールペンのみ。

ビーガンのわたしは、レストランに入ってもサラダとパンが定番の注文メニュー。

でも、だからといって、我慢していたり、頑張っているわけではなくて、ほかのひとたちとは興味がある対象が違うだけだから、わたしはこれが一番楽しいのだ。

一般の人たちとは、一緒に旅行することはできないだろうな、わたしは。

わたしも、ただ写真をとって、買い物して、美味しいものを食べるだけの、スケジューリングされた普通の観光旅行は楽しくないし、その人たちもきっと、直感で動くわたしと一緒に観光してもつまらないだろう。

楽しみかたが違うだけなのよね。

わたしは、わたしの楽しみかたがある。

電気の塔(エッフェル塔)を見ても、ブランド物のショッピング街を見ても、興味がないからそれほどワクワクしないの。

フランスという国の国土を感じ、人々の波動を感じ、歴史から続く「エネルギーの彩」を感じる。

特に、人々の祈りのエネルギーが大きい場所は、本当に楽しい。

ただ、座って目を閉じて瞑想をしているだけで、とても楽しい。

空気を感じて、佇んでいるだけで、とても楽しい。

パリには、日本、中国、韓国の観光客が山ほどいる。

なぜ、みんな、ガヤガヤ駆け足でやってきて、肉眼でじっくりと見る前に、バシャバシャ写真だけ取って、そして、しっかり味わう前に、さっさと移動してしまうのだろう・・・・?

なぜ、そんなに急いでいるのだろう?

なぜ、あんなに写真を撮ることばかりに、こだわっているのだろう。

肉眼でじっくり見て、感性で味わって、歴史を感じる・・・・・ことは、しないのだろうか。

不思議だ。

わたしの旅の楽しみかたとは、まったく違うんだな。

彼らを否定しているわけではなく、それが楽しいなら、全然それでよいと思う。 

彼らがそういった楽しみかたを見せてくれるおかげで、私自身のことが、よくわかる。

周りのすべては、先生だね。

自分自身をよく知っていくための、すべてを見せてくれる、先生。







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 17:01| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

(終了報告)≪1/28新月一斉ワーク≫愛し愛されるパートナーシップを作る・インナーチャイルドの癒し


≪1/28新月 一斉ワーク≫
「愛し愛されるパートナーシップを作る・インナーチャイルドの癒し」


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(2/2終了報告)

なかなか、終了した感じがしなくて、終了報告が書けませんでした。

実は、まだ終了していないと感じているので、これは本当の意味で終了報告にはならないのですが・・・・・。

ワークは、小雨が降る中のモンサンミシェル修道院の、見晴らしの良い広場にて行いました。


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とても、静かにすんなりとワークを受け取ってくださってありがとうございました。

みなさんの、準備が整っていたのだと感じます。

冒頭にも書きましたが、時間をかけてじっくりと動いていくようです。

どうぞ、意識的に「内観」のときをお過ごしください。

周りの人間関係から受け取る様々な出来事からの、感情、感覚、感性を、客観的に見てみてください。


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ここに、少し詳細など書こうかと思いましたが・・・・・、おひとりずつ、セッションの時にお話ししたほうがよさそうですので、まだのかたは、どうぞご予約ください。

わたしは、リアルなコネクションのほうが、やはり、しっくりきます。

まだ、しばらくはワークのプロセスが続くと感じますので、どうぞ、ご自分自身を楽しんで、癒して、愛して、さしあげてくださいませ。

わたしも、みなさんのインナーチャイルドとともに、みんなで抱き合いながらワークしているような感覚です。

ひとりでは難しかったことも、こうして、みんなで抱き合って、勇気づけられながら、向き合い、進んでいくことができるのだなぁ、と感動しています。

素晴らしいワークでした。

どうも、ありがとうございました。

合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ














(1/26更新)

モンサンミシェル修道院に入りました。

ヨーロッパに旅立つ前の、12月のある日、日本で、モンサンミシェル修道院へ行くようにと、宇宙からガイドされまして、私はここにいます。

ここは、大天使ミカエルが導きを与えて建設された修道院です。

大天使ミカエルは、これまでも、とても頻繁に私のワークのお手伝いをしてくれています。

メッセージをもらった時は、モンサンミシェル・・・がどこにあるのかも、どんな縁があるのかも、さっぱりわからず、その後、調べてみると、私の今の流れと、ピタリと当てはまって、やっぱりな・・・と微笑みました。

素敵なワークになりそうです。 まだお悩みの方は、決断してよいと思いますよ。

時差がありますので、お申し込みの締め切りは、1/27 朝8:00とさせてください。

8:00〜14:00までの間は、メールの対応ができません。

じっくり、たっぷり、ワークを行わせていただきます。

すでに、ここ数日、覚醒がすごく、愛が濃く広く拡大していますので、私にとっても深いワークとなりそうで、楽しみです。

すでにお申し込みくださり、お支払い済みのかたがたは、もうすでにワークが始まっていると感じます。

どうぞお楽しみください。

本当の意味で愛し愛されるパートナーシップというのは、相手に対しての一般的に考えられている形での、愛の執着ではなく、そこから離れ、ヨーガ(融合)です。

愛し愛されるパートナーシップは男女のものだけではなく、宇宙意識、神聖とのパートナーシップとリンクします。それが反映します。

結果として、愛の概念が変わります。 すると、愛し愛される形が見えてきます。




(1/11更新)

フランスの世界遺産の巡礼地
モンサンミッシェル修道院に、つながりました。

当日は、現地よりご縁のありますみなさまに、私のこれまでの経験と学びをシェアさせていただく一斉ワークをさせていただきます。

私自身のこれまでの魂の学び(輝き)を大きく反映した、意味ある、意義あるワークとなると感じています。

今回のヨーロッパ滞在も、大きく、深い学びの連続です。

生きるっていうことは・・・・、生きている目的というのは・・・・・

こうして、自分をとことん見つめて、魂の学びを経験していくことなのだ・・・、とつくづく納得します。

ご縁のあるかたがたの、お役に立てますように。

詳細は、また追ってご連絡させていただきます。

愛をこめまして
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ


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(1/18更新)

お待たせいたしました。 準備が整いましたので、ご案内をアップさせていただきます。

これからの素敵なパートナーを探している方にも、そして、今現在のパートナーともっと円滑な関係を望んでいる方にも、

女性にも、男性にも、年齢も関係なく、すべてのかたにお受けいただけます一斉ワークです。



ひとつの魂と、ひとつの魂が、引き寄せあい、惹かれあい、ともに時間を過ごし、魂の学びを深めていく・・・・。

パートナーとの関係性は、愛を学び、深めていく、素晴らしい瞬間の連続。



わたしたちのパートナーシップの状態に大きく反映しているのは、人生において、一番最初に「愛の交歓」の経験をする、自分の両親との関係性です。



いつも同じようなトラブルでパートナーを困らせてしまったり、または、嫌われてしまったり、

初期の段階での甘い期間が過ぎると、相手に幻滅し、また新しいパートナーを求めて目を走らせ、あちらこちらへ乗り換えたり、

男運、女運が悪い・・・・と思われる過去の経験がたくさんあったり、

パートナーを求めていながらも、長い間、善きご縁に恵まれなかったり、

さまざまな、パートナーシップの問題は、それぞれ、個々に皆さんが持ち合わせています。



パートナーに無意識に求めていることは、母親、または、父親との関係性の中で、あなたが「して欲しかったこと」を、パートナーに投影して求めているのです。

たとえ、あなたの「して欲しいこと」をパートナーが期待に応えてくれたとしても、それは、あなたを根本的に満たすことはないでしょう。

なぜなら、それは、あなたの母親、または父親からしてほしかったことであって、それをパートナーが代わりにしてくれたとしても、一時的には幸せな気持ちになるかもしれませんが、本当の意味では満足しません。

ですので、あなたはまた欲しがります。 

本当の意味で満足していないので、あなたは何度でも、期待する態度、行動、言葉、愛の形を、いくらでもパートナーに求め続けるでしょう。

しかし、パートナーは、あなたの母親でも父親でもありません。

そして、パートナーシップは少しずつ、ひずみが生まれ始めます。

子供のころの当時のあなたが、両親からの愛を受け取れなかったのは、両親を責めるのではなく、あなた自身の幼さのせいだと、気づかなければいけません。

幼いかったあなたは、与えられていた愛に気づかずに、取りこぼしていた。

そして、それを癒せるのは、パートナーでも、年老いた両親でも、他の誰でもなく、自分自身の愛の力なのです。



この一斉ワークでは、これからのご自分の人生の中で、愛し愛されるパートナーシップをご自分自身の魂の学びとともに作っていけるための、助けとなるワークをさせていただきます。

このワークは、ご自身のインナーチャイルドが求めるものに気づき、それを癒していくための「気づき」と「勇気」をサポートさせていただきます。

とても繊細で愛のつながりを大きく必要とするワークとなると予想されますため、有料ワークのみとさせていただきますが、ワーク実施期間・遠隔のみ・遠隔+セッション、を選択できるようにさせていただきます。




すべてのわたしたちは、母親と父親の美しい愛の中から生まれてきました。

そして、

すべてのわたしたちは、本能的に愛し愛されるパートナーを求めるのが自然です。

ご縁のあるすべてのかたに、このワークをお勧めいたします。

あなたの人生がより愛に溢れた学びとなりますように、心から心から、お祈りしております。

愛をたっぷりとこめまして。

合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ



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≪ワーク実施日時・料金≫

@1日間 遠隔ワークのみ 5000円
2017年1月28日(土) 新月 9:07〜24:00
 

A3日間 遠隔ワーク+30分お電話・スカイプセッション1回(ワーク終了後2週間以内) 10000円
2017年1月28日(土) 新月 9:07〜 1月31日(月) 9:00  
※セッションは別途ご予約ください


B3日間 遠隔ワーク+30分お電話・スカイプセッション2回(一回目ワーク終了後2週間以内+その後二回目2週間くらい後) 14000円
2017年1月28日(土) 新月 9:07〜 1月31日(月) 9:00  
※セッションは別途ご予約ください


一斉ワークがどんなものかお試しで受けてみたいかた、ちょっとまだセッションでお話をするのは早い気がする、というかたは@をご選択ください。

今回のワークのタイトルにかなりピンと来て、真剣になんとかしたいと願っている方はAまたはBをご選択ください。

どうぞご自身の直感を信頼してみてくださいませ。



≪ワークの効果≫
そのとき、そのかたに必要な癒しのワークが行われ、少しずつ現実が変化していく方向へお手伝いさせていただきます。

お振込後からなにかしらヒーリングによる変化を感じられるかたもいらっしゃいます。

効果には個人差があります。
すぐに現状の変化があるかたもいれば、ゆっくりと状況が変化していかれるかたもいます。
確実に魂の目線から見て(エゴではなくて)よい方向へと向きます。





≪ワークの受けとり方法≫

◎期間中は普段通りの生活をお過ごしください。
お時間がありましたら、何度でも、私に意識を向けてみてくださいませ。
お好みで、瞑想など静かに意識を受けてみてもよいと思います。

意識的に内観し、「自分を愛する」ということにフォーカスした時に、感じることなどを味わってみてください。

※@の遠隔のみでお申し込みのかたで、ワーク終了後に、なんだかしっくりこない・・・・と感じられるときは、調整のセッションをお受けになられるとよいと思います。こちらからのご案内は送りませんので、ご自身のご判断で必要だとお感じになりましたらお申込くださいませ。

◎調整のセッション(お電話・スカイプにて)30分5000円



≪お申し込み方法≫

◎必要事項  氏名(戸籍上のお名前)、生年月日、ご住所(市町村まで)、メールアドレス、ワーク形態、支払方法(銀行振り込み、Paypalクレジットカード払い)メッセージ、


または、HPの「一斉ワークお申込みフォーム」よりご連絡 → http://yukismyogaism.jimdo.com/
ガラケーからのお申し込みのかたは、直接メールでも結構です。
(恐れ入りますがFACEBOOKのメッセージや口頭でのお申し込みは受け付けができません)


必ず、必要事項をご記入ください。
ご記入がない場合は、きちんとしたチャネリングができないことがあります。
いただいた個人情報は約1週間ほどで安全な方法で削除させていただいております。




≪お支払い締切≫

2017年1月27日(金)14時までにお支払完了

お申込みメールを確認後、こちらからお支払方法をご連絡させていただきますので、締め切りまでに余裕をもってお申込くださいませ。


ご連絡は、一斉ワーク専用yahooメールからのご連絡となります。


1日たっても連絡がこない場合は、ご自身のメール設定がyahooメールが受信できる設定かどうかご確認くださいまして、再度ご連絡下さい。

または、お申し込み時にご記入いただきましたメールアドレスが正しいかどうかご確認くださいまして、再度ご連絡下さい。




※お申込みのメールをいただいてからお支払方法などのご案内を送らせていただきますので、時間の余裕を持ってお申し込みくださいませ。
有料ワークをご希望の方で、締め切りまでにこちらへのご入金の確認ができない場合は、自動的にキャンセルとさせていただきます。


銀行機関の着金に関係なくお振り込みなさったアクションにて霊的契約が成立されますので、土日のお振込みでも、ネットバンキングからのお振り込みでも結構です。(締め切りまでに処理が反映されていなくても大丈夫です)


お支払い完了後に霊的契約が成されますので、人によってはお支払いの時から変化が感じられるかたもいらっしゃいます。




≪感想≫
ワークの感想をくださいましたかたには、読ませていただきましたときに、一斉ワークでの変化を調整させていただく形のヒーリングを無償で送らせていただいております。

ワークのグラウンディング(安定させしっかり根付かせること)に有効と感じますので、よろしければ感想をお寄せくださいませ。





★ご注意
ご質問などは、別途、コンサルテーション、またはヒーリングカウンセリングをお受けください。
いただきましたメッセージにはお返事ができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、きちんとすべて拝読させていただきまして、お返事をさしあげることができません代わりに、読ませていただきました時に、ヒーリングを送らせていただいております。




**********


いただきました個人情報は、守秘義務を厳守させていただきます。ご希望でしたら、受け取った後、メールを削除させていただきますので、その旨お知らせくださいませ。

なお、恐れ入りますが、この一斉ヒーリングについての質問などは、メールや直接、どちらも受け付けておりません。

個人的な問題についてのご相談は、別途、ヒーリングカウンセリングなど、をお受けいただくことをお勧めします。

この愛の遠隔エネルギーワークは、あなたの体調を悪くさせたり、悪い出来事を起こしたりするものではありません。

あなたの魂にとって、なにか悪い変化が起こることはありません。

また、心を開いていただくと、より受け取りやすくなります。

100%の善意と、愛をこめて、行わせていただきます。


※ご質問メールへの返信はできませんが、当日はきちんと高次元ワークをさせていただいていますので、どうぞ楽しんでお受け取りくださいね。







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 一斉エネルギーワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス2「ノートルダム大聖堂」



パリのノートルダム大聖堂。


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新月に向けて、わたしは祈りモードに切り替わっている。

世界のすべてのかたが、常に愛され、祝福を受け取りますように。


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自分自身の内なる変容のプロセスも、毎瞬毎瞬、ドカンドカン、引き続いている。



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いま、この時期は、

「大切なこと、貴重なご縁、愛する人、などをきちんと大事にしなさい。

後回しにしたり、甘えたり、投影したりしないで、まっすぐに、真正面から、大切にしていると・・・・、愛していると・・・、表現しなさい。

愛されたいから愛するのではなく、認められたいから与えるのではなく、対象からの見返りを期待しないで、ただ、対象を大切にしているというあなたの想いそのものを、あなた自身が大事にしなさい。

対象からの反応は相手の問題なので、あなたはそれを気にすることなく、自分の中から生まれているそのあなたの愛を、ただ楽しみなさい。

対象を大事にするとともに、それを大事に想っている、あなた自身から生まれてくるその愛を、大事にしなさい。」

という、メッセージが降りてきています。



どなたかのお役に立ちますように、シェアさせていただきます。

合掌



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:27| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

フランス1「ヴェルサイユ宮殿」



雪が舞う、ヴェルサイユ宮殿。

入場するまでの長蛇の列で、マイナスの気温の中、90分くらい雪に降られ、凍えながら待ち、やっと中に入ることが出来ました。


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豪華で、広大で、贅を尽くした世界遺産。

でも、わたしは・・・・・

はしゃげませんでした・・・・・。

本当に、とってもとっても豪華で美しいのですが、みれば見るほど、どんどん、気持ちが落ちていってしまった。

特に、「戦争の間」。 苦しかったです。

なぜ、「勝った戦」を、こんなに誇って、高額なお金を使って、画家に絵を描かせ、これほど豪華な部屋をわざわざ作ったのだろう。

ヨーロッパの絵画は、戦いや殺し合いの場面が多すぎます。(それと同時に、神聖な場面の絵画も多いですが・・・)



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どうして、人間は戦うのだろう・・・。

「強さ」をみせつけようとするのだろう・・・。

「勝つ」ということに誇りを持ち、なぜ、「負かした」という罪に目を向けないのだろう・・・。

「支配」と「権力」は、「絶対」だと信じ込んでしまうのだろう・・・・・。

あんなに、ものすごい豪華で、華やかで、広大で、贅沢の極みの宮殿でも、

とても、とても、窮屈に感じてしまった。


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フランスの歴史の・・・・

重たく、苦しく、黒い、いろいろなことを感じすぎてしまって、

観光客のように、単純に「すごーい!きれーい!」・・・・なんて、はしゃぐことができなかったなあ。

その「いろいろ」はここには書かないけれど・・・・

そして、宿に戻ると、熱が出て寝込んだ。

ヨーロッパの歴史って、壮絶だから、いろんなことを、感じすぎました。









posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 05:06| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

ドイツ11「Monochordモノコード」



先日のヨガワールドで、

友人の友人のご縁がつながりまして、面白い楽器を紹介していただきました。

「monochord」という楽器。

わたしはうまく発音できないのですが、ネットで調べると「モノコード」と書いてありました。



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これは、以前、体験したことのあるライヤーと似ています。

横置きの小さいもの、縦に立てるもの、ベッド型になっているヒーリング用のもの、椅子型になっているヒーリング用のもの、などなど・・・・・

いろいろ種類が豊富です。

ショートワークショップに参加してみました。

小さいサイズのモノコードを体の上に置いて、それを、参加した人たちで交互に弾いて、セラピーをします。

すると、身体の中の水分に、このサウンドの振動が共鳴して、とても心地よく細胞をマッサージしてくれます。

本当に、気持ちがよいのです。



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この素材となっている木から伝わってくる情報がたくさんあって、

わたしは、10分間のセラピータイプの中で、ものすごいドラマティックなビジョンを、たくさん、たくさん、みました。

それは、この木が生きてきた世界であり、地球の一部としての希望であり、

私たち人間たちとの共鳴であり、わたしと奏者とのエネルギー交歓であり、

本当に、素晴らしいビジョンでした。

地球が大好きです。



どうしても、悲しくなってしまうのは、

こうして、素敵な楽器を販売している方たちが、もっともっと、素材となっている「地球」をリスペクトしてほしい。

楽器は、生きているのだと、尊重してほしい。

楽器を人間がただ弾いているのではなくて、自然の素材に演奏してもらうつもりで弾いてほしい。

すると、人間のエゴが介入しないから、もっと、ナチュラルなセラピーになるのに。

生きている楽器たちに、ただの、もの扱い、は悲しい。

でも、地球は「完全なる無条件の愛」なので、地球の一部である素材を使った楽器たちは、そんな、人間の態度に、なんにもジャッジなく、ただただ愛に溢れて、自然にそこにあるがままいるのだけれど(心から尊敬)

わたしは、自然を愛するものであり、そして、人間なので、やはり同類である人間には「期待」をこめてしまいます。

愛する地球へ。

ずっと、ずっと、地球に恋しています。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 03:38| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

ドイツ10「Yoga World in Munchen」



ミュンヘンで行われていたヨガのフェスティバルに行ってみました。

日本でも毎年1回行われてますね。


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うーん、なんとも賛成できないです・・・・

うん、ヨーロッパの人々は美しいです。 そして、見た目も、スタイルも、とてもかっこいいで

でも、スタイルだけとても美しいけれど、ヨーガの本質(スピリチュアリティ)がまったく足りないです。

すっごく、残念だけど、文化が違うから仕方ないと、受け入れます。





西洋人の彼らは、ヨーガの概念である「カルマ」や「輪廻転生」を信じないかたがた。

この人生が終わったら、もう終わり、だから楽しく生きるのだ!という、考え方。

瞑想や、ヨーガなども、自分の人生が快適になるため・・・・・、仕事の能率があがるため・・・・、美しくなるため・・・・・にやっているだけの人たち。

言葉だけで「ワンネス」とか、「AUM」とか、言っているけど、ただスタイルだけのかたがほとんどです。

本当の意味で、スピリチュアルな方は本当に少ないな、という感想。




これまでも、ドイツで、

友人からの紹介などで、スピリチュアルなかたや、ヨーガティーチャーや、シャーマニックなワークをさせれているかたに、何人もお会いしましたけれど、

やはり・・・・・、ちょっと自然じゃないんだよね。

なんていうのか、根底に流れている「真理」への接し方が違うというか・・・・。

見えているところが違う・・・・・というか。

それが、悪いわけじゃないんだけど、やはり、「違う」んだな。

「違う」と感じることは否定ではなくて、ただ「違う」だけだから、仕方がないこと。

「違って」も別にいいと思うのだけれど、日本人的なパターンで「人と違うのはだめなこと」と否定してしまう気持ちが、うっかり現れそうになってしまうから、気を付けなければ。

それは、本当のわたしの「本質」ではないからね。



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でも、やはり、東洋の思想は、西洋人の根底には持ち合わせていないのだな、と改めて実感しました。

でも、西洋人は、アジア人と違って見た目がかっこいいから、目立つから得だよね。

日本でも、なぜか、アメリカ人とかヨーロッパ人のヨーガティーチャーのワークショップが大人気で、みんなトキメイて参加するけれど、

本当の意味でのスピリチュアリティを追及するヨーガであれば、やはり、アジア人のティーチャーのほうが深いと思う。

付け加えていえば、インド人もただの「テープレコーダー」の人たちが多くて、実際にきちんと「自分で」感じている人たちはとても少ないです。

ただ、生まれた時からヒンズー教の教えの中にいるから、ヒンズー教をベースとしているヨーガの知識だけはたっぷり持っています。

だから、自信満々にもっともなことを言います。

だからといって、本当の意味で「すごい人」とは限らないのです。









お話変わって・・・・・

キルタン・・・という、神さまに歌を捧げる祈りの会があります。

バジャンをみんなで、交互に歌うことです。



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これは、本当に神聖な歌う瞑想で、宇宙とつながるチューニングになります。

わたしのこれまでの経験の中には、インドのサイババアシュラムで、とても集中してバクティ(帰依)の気持ちで聖なる歌を歌っていましたら、

手首から金粉が出てきた・・・・・という不思議なことが起こったこともあります。

それほど、次元を超える神聖な時間なのです。






でも、西洋人のキルタンは・・・・・・・・・・・

まるで、ディスコみたいに、ヒューヒュー、イエーイ!・・・・と踊りまくっていました。

楽器の演奏も、ボーカルの人も、まるでライブハウスのように激しくて。

いや、踊るのが悪いわけじゃないのです。

激しく楽器を演奏するのが悪いっていうわけじゃないのです。

わたしだって、祈りとしていつも踊っています。

そこに、「祈り」や「世界平和への願い」や「信仰」があれば、スピリチュアルと言ってもよいと思うのです。

日本の神社でも巫女さんが踊りますし、ベリーダンスも、インドダンスも、もとはと言えば、全部、神に捧げる踊りです。

でも、ドイツの彼らからは、神聖な想いはまったく伝わってこなかったんです。

ただ、気持ちがよい、ただ、自分が大好き!、楽しい!ヒャッホー!・・・・で踊っているんですね。

別にいいんです、楽しく踊ることは。 よいじゃないですか。悲しんでるより。

でもね、それだったら、ディスコにいけばいい。

なにもそこに、神聖な祈りの儀式である「キルタン」という名前をつけなくてもよいじゃないか。

なんにも知らずに参加した人は、こういうものが「キルタン」なのだと、思ってしまうではないか。

なんだか、とても、腑に落ちないし、納得いかないし、賛成できないですが・・・・・

でも、仕方がないのです。 だって、彼らはアジアの宗教性は持ち合わせていないのですから。




わたしは・・・・・その場にいて・・・・・・

がっかりしたり・・・・・、嫌になったり・・・・・、イライラしたり・・・・・・

いろんな感情が現れて、そんな「レアな状態の自分」を内観するために、あえて、その場を去らずに滞在していましたが・・・・

最終的には、受けいれました。

だって、西洋の文化を変えることはできないですから。

彼らが、それのスタイルが居心地が良くて好きなのならば、そうしたらよい。

ケンカしあっているよりは、ハッピーで踊っているほうがましだし。

でもね、

わたしは、わたしの信念を変えようとはしない。

彼らとの「違い」は受け入れるけれど、彼らを変えようとはしないけれど、わたしはわたしの好ましい道を行く。

否定はしないけれど、でも、郷には従わない。

だって、ただの「文化の違い」だから。

それぞれが、それぞれの「よい」と思うスタイルで、世界平和に貢献すればいい。

わたしは、わたしの「心地の良いスタイル」で、スピリチュアリティと世界平和の祈りを貫き通します。

西洋人も同じ人間ですから、「刷り込まれて」来た文化が違ったとしても、根本的な源である「魂」はひとつ。

わたしが感じているスピリチュアリティが、どれだけ通じてくれるかわからないけれど、ヨーロッパで伝えていきたい・・・・と思いました。

わたしが友達でいるドイツ人たちは、仏教や禅に興味がある方が多いので、わりと話が通じます。

きっと、西洋人の中でも、スピリチュアルなお話に興味がある人たちがいるはず。

そこに、彼らが好きな「心理療法」や「心身健康法」なども織り交ぜていけば、きっと、通じるはず。

わたしは、わたしの「ヨーガ」を、伝えていきたいな。

すっごい大変そうだけど、信じる道を、ただ進むべし!

です!



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:49| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

ドイツ9「フランクフルト」



前回、載せました記事の集中ワークショップのため、フランクフルトに4日間滞在していました。


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わたしがメインで滞在しているミュンヘンよりも、北へ4時間近く電車で移動した場所でしたので、

どれだけ寒いのぉ〜〜〜〜〜!?と、おっかなびっくりでしたが、なんと、ミュンヘンよりも少し暖かかったです。

いまミュンヘンは、常に雪が積もっていて、いつもマイナスの気温なので雪はまったく溶けないのですが、フランクフルトは以外にも道路に雪が全然なくって、びっくり。

そして、雨でした。これも、びっくり。雪にならないのねぇ〜。

でも、雨より雪のほうが好きです。歩きやすいし、美しいし。



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とはいえ、冬のドイツはほとんど太陽が出ないので、いつでも薄暗くて・・・・

だからこそ、たま〜に、ちらっと現れてくれる太陽の光が、とっても、とっても、ありがたく感じます。

日本は冬でもピカピカ晴れているから、ありがたい国だなぁ、と改めて日本の環境の良さに感動します。



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集中合宿中、半日だけフリータイムがありまして、わたしはひとりで教会に出かけました。

まるで、天に伸びる「慈愛のアンテナ」のような教会・・・・・。

フランクフルトの一番大きなDOMと呼ばれている教会です。


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ワークショップに参加して、シャーマンとしてますます向上していくであろう自分自身の、

内的なプロセスがとても進んでいて、内側へ、内側へ、意識が入りこんで、かなりセンシティブになっていましたので、

ここでは、かなり長く瞑想させてもらいました。

どのくらい長く座っていたのか、覚えていません。

とても、納得して、よし、これでわたしは立ち上がれる!・・・と、社会に戻っていく勇気が蘇るまで、座って瞑想していました。



毎日、気づきがいっぱい、です。

人は・・・・・・・、

手放すことを学ぶために、あえて、抱え込むのでしょうね。

だから、知らず知らずに、真実ではないものに縛られて、自らを不自由にしていたとしても、

気づくことができれば、完結する。

そこから、脱出するための経験が必要で、それこそが霊性の向上に繋がるのだから、

間違いという概念は、どこにも存在しない。

しかし、気づかなければ、始まらない。

「気づき」に目を向けようとしなければ、永遠と「負のループ」の、出口のない渦の中でもがき続けるだけ。

一歩、後ろにステップバックして、客観的に自分と向き合うこと。

そこから、自分を見つめてみること・・・・

わたしオリジナルな、生活の中でのヨーガプラクティスを、日常のどんなときでも実践しています。

本当に役に立ち、気づきは感動につながります。

喜んでシェアさせていただきたいので、いつか、個人セッションをお受けになってください。



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人々が祈りを捧げる神聖な場所は、本当に居心地が良いです。

世界のすべてのかたがたが、愛に気づきますように・・・・。

合掌







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 01:34| 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

ドイツ8「Gender Wise 集中合宿」



フランクフルトで、4日間の集中トレーニングに参加しました。

ものすごいディーーーーープな、ディーーーーープな、トレーニングでした。

爆発的に、魂の学びが進みました。



この「Gender Wise」というムーブメントメディスンのワークショップは、自分自身の中の、陰と陽の要素を踊りながら瞑想することで花開かせていく・・・・・というわたしの解釈です。

女性は、よりもっと「本来の自分が持つ女性的な部分」の魅力をどんどん磨いていき、そして、女性でも持ち合わせている内なる男性性を覚醒して、だからこそ調和された「自分らしい姿」を、取り戻すことが出きる。

男性も、同じくして、そうだったのだと思う。

わたしは、自分のためにこのワークショップを受けたので、ほかの人のことにはできるだけ目を向けず(いつもの癖でエネルギー的に他人を助けたくなってしまうので注意しないと自分をないがしろにしてしまう)、ひたすら自分と向き合っていました。

本当に、濃かったぁ〜〜〜〜〜、ディープで、ストロングなワークショップでした。



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参加者は70〜80名ほど、全員ヨーロッパ人でした。

アジア人はわたしだけ。

ヨーガの先生もた〜〜〜〜くさんいましたよ!

とにかくですね、まず、このワークショップのコンセプトとなるセクシャリティ(性)に対して、基本となる文化が違うのですよ、日本とヨーロッパは。

だって、男女の更衣室が同じでも気にしない・・・という文化ですよ、ヨーロッパは。 男女一緒でも、みんな、躊躇なくひょいひょい脱ぐ。

そして、温泉に関しては、素っ裸で男女混合があたりまえ・・・という文化ですよここは。 恥ずかしいです。

だから、男性らしさとか、女性らしさとか、そういった概念自体も、国の文化レベルで違うのです。

ですので、この「セクシャリティを活用していく」というコンセプトのこのワークショップで、まず一番最初にわたしがショックを受けたのは、なんと「日本文化的」な「これが女らしさ」という間違った観念に、わたしはこれまでずっと惑わされていたのだろう・・・・!ということ。

ぜーーーーーんぶ、ただの「刷り込み」です。

女性とはこうあるべき、男性とはこうあるべき・・・・・・そういうの、ぜーーーーんぶ、ただの「マボロシ」。

「そうするべき」と刷り込まれただけで、本来の「人間らしさ」とはかけ離れているものです。



とにかく、わたしのこれまでの人生で刷り込まれてきた「観念」をたくさん発見して、そして、それととことん向き合って、癒して、許して、解放して、本来の「わたしらしい美しさ」を取り戻していく作業を、集中して・・・・徹底して・・・・・とことん・・・・行っていました。

それは、かなり「見たくなかったこと」に目を向けていくことなので、なにが現れてきても、すべて「イエス」と受け入れていくことができなければ、難しかったでしょう。

それほど、パワフルで強力な「気づき」だったので、受け入れられる準備ができていいないと苦しいです。

わたしは、すっかり準備ができていましたので、それさえも、すべて受け入れ、苦しさもすべて喜びとして、ただただ、どっぷりとその「渦」の中で踊っていました。

ものすごい解放の嵐・・・・感動の嵐・・・・でした。

泣きながら踊ったのは、生まれて初めてでした。

でも、そうやって肉体を解放していくことで、エネルギー的なブロックの解放にとても役に立つことが、わたしの身をもって経験から、理解できました。

肉体は素晴らしいです。

肉体は高次元や魂を反映して、すべてを知っています。

ドイツに来て4週間近く経ちますが、いまさっき体重を計ったら、なんと、知らないうちに6KGも痩せてました。

努力していないですよ。 

食べたいと体が欲するものを食べ、食べたくない時は食べないで、運動もそれほどしていないし、一般家庭に滞在してお世話になっているので、ヨーガアーサナをすることもあまりできないので、身体をたくさん使ってエクササイズをしているわけではないのです。(瞑想は毎日していますが)

ただただ、歓びのままに、愛を表現して、自分を愛して、人々から愛されていることを認識して、わたしのもつ、光も闇もあらゆる感情を解放して、みつめて、認めていく日々を過ごしているだけです。

まだまだ持ち合わせている「観念」や「こだわり」に気づくために、とても敏感に自分を内観している日々で、そして、いつでも、明け渡していくために、自分の中心と常につながって、ブレない自分でいること。

どんな状況にいても、「わたし」という美しさを見失わないこと・・・・。

そんなふうに自分と向き合っている日々の中で、
肉体に張りついていた「観念」や「こだわり」がどんどん、解放されていくと比例して、必要のないものが肉体からそぎ落とされていっているのでしょうね。



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話が反れてしまいましたが、ワークショップのお話に戻って・・・・・

「女性として」または「男性として」の「自分らしさ」を確立することは、男女のパートナーシップを円滑にしていくヒントにつながっていきます。

自分の中の内なる女性性と男性性の融合は、イコールして「母と父と自分との関係性」につながっていきます。

今回のワークショップでは、本当に深く深く、人生のテーマであるところに触れていきました。

それは、やはり、「両親からの愛」の関係性につながっていました。

自分のパートナーにしてもらいたいこと・・・・は、イコールして、自分の親から与えられたかった愛情・・・・につながります。

でも、パートナーは父親でも母親でもありませんから、ただ、投影しているだけです。

そして、自分を見つめることができず、気づかずにその投影を繰り返していくと、結局、パートナーの心は離れていきます。

パートナーシップを円滑にするために必要なのは、相手に「こうしてほしい」と願うことではなくて、

自分自身の「インナーチャイルド」を満たして、癒していくことです。

これについても、ものすごく大きな学びと覚醒がありました。

今度、行う予定でおります一斉ワークとつながりますので、詳細はそちらの記事に書こうと思います。

http://yukismyogaism.seesaa.net/article/445803063.html



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本当に素晴らしい時間を共有してくださった仲間たちに、心から感謝です!

みんなみんな、Giving, Loving, Shareing(与えて、愛を現して、学びを共有する)

真剣に自分と向き合っている人々の中だったからこそ、わたしのシャーマニックな覚醒がグングン進むことが出来ました。

この感動と魂の成長とともに、さらにわたしらしく生きていきます。

合掌











posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:59| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

ドイツ7「5リズム ムーブメントメディテーション」



新しくできた友人の紹介で、ムーブメントメディテーションのクラスに参加してみました。

これは、踊りながらする瞑想・・・・・。

シャーマニックダンサーのわたしの、大好きな分野です。



地下鉄を乗り継いで、途中で友人と待ち合わせをして、雪が降る中、テクテク歩いて、たどり着いたのは公共の市民会館みたいなところ。

その、小ホールみたいなところで行いました。

100畳くらいかなぁ。

そこに、80人以上の参加者がいたんじゃないかなぁ。



いやぁ、とにかく、やっぱり、日本人とは「解放!」のレベルが違います。ヨーロッパ人、ドイツ人!

いい大人が・・・・・多分70代の人たちもいたと思う。かなり年齢層高かった・・・・・踊りまくってました。

そして、楽しみまくってました。

素晴らしいです! 

大人だって、子供みたいになってもよいのです!

本当に尊敬します、ドイツ人たちのこのオープンなハート!



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この、5リズム ムーブメントメディテーションは、5つのテーマに沿って、ただただ、身体を自由に動かしていくもの。

なんのルールも、決まりもない。

だから、踊ってもいいし、気が向くなら、なんにも動かなくてもいい。 好きなように過ごしていい。

「スタッカート、情緒、カオス、静けさ、流れ」

自分の中にあるこの5つのテーマを、ただただ、身体が動くままに、自由にさせてあげるだけ。

とっても、シンプル。

エネルギーブロックの解放に、とても役に立つ。




本当に、みーんな、好きなように、好きなことしていて、

キョロキョロ、周りを見ている人なんて、誰もいなくて、

目が合うと、笑顔でこの雰囲気を共有して、叫ぶ人もいれば、床に寝そべっている人もいたり、抱き合っているカップルもいて、

やっぱり、日本の堅苦しさとは全然違うよなぁ〜、と興味深く感じていました。

そして、大人でもこうやって、自由に解放できるって、素晴らしいなぁ!、と感動しました。



わたしはといえば、独りで踊ることは得意で、ただひたすら、自分と向き合って踊るのですが、

誰かと向かいあって踊る・・・という流れになると、どうしても、相手を気遣いすぎて、自由に踊るのがわからなくなくなってしまうときが時々あります。

ああ、これも、染みついている日本人的なブロックだなぁ・・・と、新たに気づかせてもらいました。

ひとりで、自己内観するのは得意だけど、他人が介入すると、気遣うあまり自分がわからなくなってしまって、自由な自分を見失ってしまうのでしょうね。 

どんどん、自分に気づいていくことで、どんどん、必要のないこだわりから自由になっていく。

さらなる、自分のこれからの可能性に、本当にわくわくします。



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わたしはこれまでも、何度か、私自身が開催するこういったワークショップを日本でしてきたけれど、

今度日本に帰ったら、もっと、ムーブメントメディテーションのワークショップを開きたいな。

わたしのブロック解放と魂の成長を、たくさんの日本のかたに、シェアできたら嬉しいな。

自分が経験したことしか、人にシェアする、教えることができないと思うのです。

ですので、わたしは、常に、学び、経験し、気づき、広がっていきたい。

誰も完璧な人間はいないから、わたしはわたしのままで、できることをしていく。

そして、その尊い経験をみなさんにシェアしていくヒーラー、であり、グル、でいたい。

















posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

1/10メッセージ


さあ、転機のときです。

使い古した「考え方・想い癖」から卒業するの。

それらは自分で自分を不幸にしている「古い妄想」。

とっくの昔に終わっている「感傷」の中にいつまでも浸っているうちにどんどん年をとっていく。

いまは「いまのわたし」で生きていい。

さあ、内なるスイッチを切り替えて。

時間は前にしか進まないのよ。

大丈夫。まだ間にあうから。



ヒーリング・ソウルリーディング セッションのご案内。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/418246610.htm


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

ドイツ6「ホーリー3キングスデー」


ドイツでは・・・1月6日は、ホーリー3キングスデーとのこと。

インターネットの情報によると・・・・・幼いイエスの元に贈り物を持った3人の王(賢者)が訪れたことを祝う日だそうです。

そして、12月24日から1月6日までの間は、見えないゴーストがたくさん街にいる時期なのだそう。

洗濯物などは外に干さないのだそうです。とりこんだ時に、一緒にゴーストも中に入ってきちゃうからだって。

と〜〜〜っても有名なこの伝説ですが、ヨーロッパの限られた国だけの言い伝えなのだとか。

そうですね、日本ではこのお話し、聞いたことないですもんね。

そして、ドイツでは、「クリスマス」というのは、12月24日からこの1月6日までのことを言うそうで、

たいていの会社などはクリスマス休暇で1月6日までお休みなのだとか。

ですので、1月6日までクリスマスの飾り付けをキープしているようです。


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この新年が空けて、1月6日までのあいだに、子供たちがこの3人のキングの変装をして、各家庭のドアベルを鳴らしにきます。

子供たちは恵まれない国の人々への寄付を募って、そして、寄付した家庭には幸福のお祈りをしてくれます。

わたしのところにもやってきましたよ〜。

こんな感じ。 カメラをとても恥ずかしそうにしていて、かわいい!







さて、その1月6日には、ご縁のつながったかたを訪ねて、アルペンの麓を訪れました。


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ドイツはものすごく寒いです。

その日は−15℃でした。

これからもっと寒くなるのだとか。ひえー。


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でも・・・

寒い・・・暑い・・・など、とうてい太刀打ちできない自然の気候・・・・・

それに身を委ねると・・・・、地球に生きていることをまざまざと実感します。

この美しい地球に、生かされていることに、感謝です。

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友人たちのおかげで、どんどん、ご縁が広がっています。

ありがたいです。

合掌









posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 05:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

ドイツ5「ゾントホーフェン」



新年は、ゾントホーフェンというエリアで、トレッキングを楽しみました。

友人の友人がこのあたりに住んでいるので、滞在させていただき、お世話になりっぱなしです。

本当に、どこの国に行っても、みーんな、とてもおもてなししてくださるので、

わたしも、日本でのお客さんには、心からのおもてなしをしよう!・・・と思っています。



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このゾントホーフェンは、ダライラマいわく・・・・・

「ヨーロッパで一番スピリチュアルな波動が高い場所だ」・・・・

とのことです。



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はい、本当に、素晴らしい場所でした。

生きていることに、心から感謝です。



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ドイツで、ご縁が少しずつ広がっています。

わたしのつながっていくご縁は、瞑想やサイコセラピーの方面が多く、

そういった方面に携わっている方は、とても安心して交流で着る方が多いので、

海外にいてもわたしはリラックスした気分でいれてとてもありがたいです。


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友人の娘、5歳と・・・・・

紙で鶴を折ってプレゼントしました!


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わたし、子供が大好きです。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

ドイツ4「シルベスタ大晦日」


大晦日の日から、お正月にかけて、

ミュンヘンから車で2時間ほどの、アルゴイという田舎町の友人の家で過ごさせてもらっています。

ドイツ語では、大晦日のことを、「シルベスタ」と言います。

大晦日には、たくさんのお野菜にチーズをたっぷりかけて、それをグリルで熱して食べるお料理がメインなのだとか。


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こんなふうに特別なグリルを使って、専用の鉄のお皿に乗せて、熱します。



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名前は忘れてしまいましたが、スイスの文化から来ているそうです。

日本の年越しそばみたいなもので、大晦日には必ず、食べるのだそうですよ。

わたしは、動物性のチーズがだめなので、ビーガンチーズ(豆とか麦とかから作られたチーズ)でいただきました。

友人二人と、その娘(5歳!めっちゃかわいい!)と、楽しい大晦日を過ごしました。


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日付が変わるころには・・・・・・

あちこちのお宅で、打ち上げ花火があげられました。

これも、恒例なのだそう。 びっくりです。

手持ちの花火じゃなくて、打ち上げ花火ですよ!

各家の庭から、バンバン、バンバン、乱れ打ちです。 

「すごいね、なんか、戦争みたいだね」と思わずつぶやいたら、ドイツ人の友人は、苦笑いしていました。ははは

動画、撮りましたよ、こんな、模様です。






真夜中に・・・・・

日本での大晦日の慣わしを友人たちにお話ししました。

その友人は、30年以上瞑想を実践していて、禅の接心も何度も受けて修行しているかた。

もともと、キリスト教の家族に生まれたのですが、仏教徒に入門したかたです。

「除夜の鐘」の話をしたら感動して、「よし、それをやろう!」と、瞑想ルームから仏教の小さな鐘(お仏壇にあるみたいなやつです)を持ってきて、

娘も一緒に、4人で108回、鐘をならして、旧年の煩悩を、非煩悩に変えていくためのお祈りをしました。

素敵な経験でした。

経験は他からものです。

たくさんの愛と感謝がいっぱいいっぱい。

本当に、関わるすべての周りの人々の愛がありがたいです。

毎年、大晦日は海外にいることが多く、毎年が特別なのですが、

今年も、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。

合掌









posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ヨーロッパ2016.12-2017.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

2017 明けましておめでとうございます



2016年の最後の日・・・・12/31大晦日の日は・・・・・・。

ドイツ、ミュンヘンの郊外にあるammerseeという湖で、

太陽を浴びて、のんびりと歩き、光と生き物たちの戯れをながめ楽しみながら、

じっくりと、私自身の「ゆく年」を振り返っていました。



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本当に、大きな大きな、ビックチェンジの年でした。

・・・・・と、毎年のように言っていることにも気づきましたが・・・・

2016年は、本当に特別で、

自分で自分を不自由にしていた「観念・枠・封印」を、自らの手で解き放ちました。

「もとの自分に戻った」という、爽快な気持ちで満々です。

わたしは、誰の生き方にも左右されず、誰の信念にも影響されず、

わたしはわたしの生きかたと、オリジナルな信念でよいのだ!・・・・と、

決してぶれない、揺れない、自分の魅力や才能を、再確認しました。



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そして、やはり、「愛」なのです。

わたしたちは、「愛そのもの」なのだということを、

わたしのやりかたで、わたしの生きかたで、

誰が何と言おうと、しなやかに、たおやかに、歌いながら、踊りながら、貫いていきます。



ご縁のあります、あなたへ、あなたへ、あなたへ、

すべてのあなたへ

新しき2017年が、平和で満たされた年となりますように・・・・

いつでも、愛されていることに気づき、

すべてに、愛のまなざしを投げかけられる、

素晴らしき年となりますように・・・・。

無条件の愛と、無限の光を、たっぷりこめまして・・・・・

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

合掌
ピースメッセンジャー
ラクシュミナラヤニ ユキ


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の感謝☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のお言葉(宇宙と繋がる)



何かを自然に選ぼうとすると、

すべては宇宙とつながっていると分かるのです



ジョン・ミューア

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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ハートに共鳴する「お言葉集」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする