2016年02月29日

インド28(ヨーガクラス)



ありがたいご縁がつながれまして・・・・・、

インドの学校でもヨーガ指導をさせていただきました。



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600人ほど生徒がいる学校で、小学生の低学年の年から、から中学生までの年齢の子供たちが、同じ学校で学んでいます。

ここは、合宿型の学校なので、みな、生活を共にしながらお勉強に励んでいます。



校長先生も、生徒たちも、とてもわたしを気に入ってくださって、

専属のヨーガ指導者として受け入れてくださいました。

そして、子供たちへの創造療法のクラスも担当することになりました。

なんて、ありがたいことでしょう・・・・・・。

今回は、わたしは、明日、インドを出てしまいますので、このご縁を次回のインド来訪につないでいきます。



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インドも大好き、子供たちも大好き、ヨガ指導も大好き、創造療法セラピーも大好き、

大好きなことばかり・・・・・・・

素晴らしいです。

本当に、つないでくださった友人たちに、心の底から、このご縁に感謝しています・・・・・。

合掌


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 10:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

インド27(ピースメッセンジャー)



長かったような、早かったような、3か月半の旅。

今回の海外滞在にて、大きな宝物を手に入れました。

まるで、この宝物のために、今回の旅は、最初からずっと準備して、苦難を乗り越えて、学んできたかのようです。

わたしの人生のお仕事「ピースメッセンジャー(愛と平和の伝達者)」の役割が、

大きく、大きく、羽を広げるときがきました。

これまでも、海外で、子供たちにヨガやダンスや創造療法を行う機会を得ていましたが、

その経験を経て、今回は、インドでさらに大きな規模で、子供たちにピースメッセンジャーの役割を果たすことができそうです。

今日まで、インドで、

わたしの自己PRの小冊子を作ったり、名刺を作ったり、数々のミーティングを行ったり、わたしのPRプレゼンテーションをしたり、そのために英語の先生にマンツーマンセッションしてもらったり、心細くなったら日本のアシスタントのかたに励ましてもらったり・・・・・

インドでの活動パートナーの友人と、意見が食い違ったり、やりたくないと我がまま言ったり、泣いたり、笑ったり、傷つけあったり、認めあったり、して、

やっと、やっと、ここまで来ました。

帰国直前に、すべてのお膳が整ったようです。

今後のわたしのピースメッセンジャーとしての活動が、インドでも約束されました。

なんて、素晴らしいご縁に恵まれたのだろう。

世界にわたしの愛が、ますます、広がっていきますように・・・・。

これから、今年は夏以降、さらに海外での活動が増えていきます。

見守ってくださる皆様、応援してくださる皆様、

本当に、本当に、

ありがとう。

ありがとう。

日本の皆様に、愛をこめて・・・・。

もうすぐ、帰りますよ〜

写真は、インドのお父さん、ふたりと。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

2/26 メッセージ



そうなんだね、君は傷ついたことがたくさんあったんだね。

そして、また、いろいろなことがあって、傷ついたんだね。

うん、わかるよ。

君はいつでも、傷つく準備ができているんだ。

なにか出来事起こる、または、誰かがなにかを言ったり行ったりすることが、しばしば君を傷つけるんだね。

君は、いつでもその準備ができているから、とても簡単に傷つくことができるんだよね。

そんなに、構えなくていいんだよ。

君はとても誠実だから、なにか起こるたび、なにか言われるたびに、それをとても重大に受け取っているんだね。

カチコチに受け取ったなら、それはとても重たくて土砂降りのように痛いだろうけど、

もしも、緩やかに空気のように受け取ったなら、小雨のようにふわりと纏うことができるんだよ。

君がそう望むなら、傷ついたらいいよ。

でも、それは、君の選択だから、誰のせいでもないのだよ。

そんなに、深刻にならなくていい。

君は、傷つかないという選択だってできるんだよ。



きみの人生は、いつか、終わるのだよ。

永遠に今のこの人生は続かないのだよ。

期間限定の、旅行をしているのだと、楽に感じてごらんよ。

力を抜いてごらん。

そんなに、こだわることないじゃないか。

あなたが、断固としてすべてを笑い飛ばしていたなら、誰もあなたを傷つけることはできない。

楽しみなさい。 

一息、呼吸するごとに、確実に「人生の終わり」は近づいているのだ。

良いも悪いも、あってあたりまえさ。 人生はそういうものだ。

何が起こっても、誰に何を言われても、傷つく準備をして構えていることはない。

傷つくことを選ばなくていいんだよ。

現れては消える、あぶくのように、そのすべては消えて、流れていくのだから。

笑い飛ばして、しまいなさい。

どうせ、消えていくものなのだから、そんなものにしがみつくことはない。

過去に傷ついた出来事も、もう、いまは必要ないだろう。

それらはもう、存在しない。

いつまでも、「傷ついた経験」にしがみつかず、手放して、自分を自由にしてあげなさい。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

インド26(満月のダンス)



今回の旅で、4回目の満月・・・・・



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前日まで、地球の波動が乱れに乱れていましたが、

今日の満月は、なんてポジティブな波動なんだろう・・・・。

ウキウキして、幸せです。



今日は、ミーティングも面会もなくて、一日、自由でしたので、

行先を決めずに気が向くままに、てくてく歩きました。

歩くの、大好き。

ダイレクトに、地球と、土地の波動と、暮らしている人々の生活を、近くで感じられるから。

スマホにgoogleマップがあるので、世界中のどこに行っても、ナビが現在地を案内してくれます。

なんて、便利なんだ。 

そして、目についたメトロステーション(地下鉄)の駅に入り、ガタゴト、地下鉄に揺られました。

メトロに乗っているのは、いつも、男性ばかりです。

私はめちゃくちゃ、ジロジロ見られますが、気にしません。

ひと駅ごとに、降りていく人たち、乗ってくる人たちを、観察します。

こんな・・・・・・、なんてことないことが、とても楽しい。

ああ、いいバイブレーションに、わたしは共鳴している。

幸せだなぁ。



安らかな夜。

ひとりで部屋にいると、インド人の友人がインターネットテレビ電話でコールしてきました。

お!きた!・・・・と、着信すると、その画面には友人の子供の顔が・・・!

2歳の女の子は、私に向かって「ナマステー!」と手を合わせました。

かっわいいいいい〜〜〜〜〜〜〜!!

まるで、お人形さんのようなクリクリのおっきな目に、ハートをドキュン!と射抜かれました。

わたしは子供が、とても、とても、大好きです。

友人に、「子はかすがいだぞ〜〜〜〜。人生がバラ色になるぞ〜〜〜〜〜」

と言われるたびに、

「今世ではご縁がなかったけれど、来世では、きっと10人子供を持つから!!」

と、応えています。



実は、わたしが日本に帰国してもミーティングなどできるように・・・・・と、前日に、友人のコンピューターにそのネット電話を、わたしがダウンロードしてあげたのです。

それで、使いたくてムズムズしていたのでしょうね。

それに加えて、インド人は、ゲストをひとりぼっちにさせない、というおもてなしの文化があります。

ですので、ひとりでいるわたしは寂しいだろう、と気遣って、ネット電話でコールしてくれたのでしょう。

そして、わたしが子供が好きなことも知っているので、家族の愛の中に、わたしも混ぜてくれたのですね。

優しい、心遣いに、感謝です。

画面に映る、友人のご家族全員が、生まれて初めてのテレビ電話に、わいわい、かなり興奮していました。

ふふふ。 かわいいなぁ。



コンピューターの電源を切った後・・・・

わたしは、とても、とても、満たされた気分で、屋上にあがりました。

お月様のバイブレーションが、優しすぎて、柔らかくて・・・・・・

どうしようもないくらい、わたしは幸せでした。

ああ・・・・・・このまま、溶けてしまいそうなくらい。



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満月に照らされた海の中で、

わたしはひとり、肉体と、足元に移る影と、満月の光と、

思うがままに、ダンスをしました。

美しい音楽が、わたしのハートに流れていました。

本当に、素敵な時間でした。

地球はとても美しくて、わたしは、本当に幸せです。







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

インド25(丁寧に生きよう)



デリーのオーロビンドアシュラムに滞在しております。


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オーロビンドはインドの聖者で、以前より、何度かアシュラムに訪ねたことがありました。

ここは、目が痛いほどの砂埃と、クラクションの騒音と、無秩序なカーチェイスで、戦場のようなデリーの街中とは思えない、

広大な敷地内に緩やかな瞑想的な時間を持つことができます。

とはいえ、世界一空気の悪い都市という称号をいただいているデリーですから、

大気汚染が激しく、空はいつでもどんよりとしていて、空気はいつも霞がかかっているかのように、煙っています。

デリーは大都市なので、道路もとても整備されて、メトロも走っているし、郊外は高層ビルがた〜〜〜〜〜くさん立ち並んでいて大都会です。


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いままで、絶対に滞在したくなくて避けていたデリーに(何度も言いましたが(笑))なぜか、今回はかなり長く滞在しています。

ちょこちょこ、遠出をして用事を済まして帰ってくるので、トータルで・・・・・

3週間くらいはデリーに滞在しているのかしら。

でも、毎日、毎日、「今日はデリーを離れるぞ!」と、荷物をまとめたり、長距離バスの予約を試みたりしているのですが、

結局、いろいろな用事ができてしまって、デリーから離れることができず・・・・・。

今回は、「不自由な中で、自由でいなさい」という学びだと感じています。



インドは、思い通りに200%いかない国です。

日本では10分で済む手続きなどが、2日間かかったりします。

インド人は、自信満々の顔で、間違ったことを言います(笑) だから、信じると、余計、時間がかかります。

でも、まったく、悪気がないから、こちらはそれに慣れるしかない。

インドにいて生活するだけで、いろんな、修行になります。

そして、

日本にいる時よりも、平和ではないシチュエーションや、感情が生まれる機会が多いので、

本当に、自分の中の「闇」をみせつけられます。

よく「インドに呼ばれる」とかいう表現を世間ではされていますが、

そういった意味で、かなりディープに自分のシャドーと向き合うことになるので、

インドは、準備ができている人しか来れないのかもしれないですね。

本当に、幸福も、苦難も、ドカドカ、やってきました、この滞在中。

あまり苦難のほうは(個人的なこと過ぎて)ブログには書きませんが、この「苦難」をどう受け取るかによって、それを超越したところの、まさに「リニューアルした自分」が変わってきます。

・・・・・・ここについての詳しいお話は、また別のときに、ベストタイミングで書こうかな。

とにかく、伝えたいことが、たくさん、たくさん・・・・・・・

シェアしたい学びが、たくさん、たくさん・・・・・・

言葉にならなくて、もどかしい!



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まわりの人々や、環境や状況が、わたしに知らせるために見せてくれている、

エゴやシャドーや、ネガティブ反応などなど・・・

それに、緊張せずに、構えずに、いよう。

いまは、いまは・・・・・・・

水の中に、プカプカ、浮いているかのように、

ただただ、自分自身の神聖さに、身を委ねよう・・・・・・

毎秒、毎瞬、わたしという人間の、思考と感情から湧き上がってくるもの、

その、ひとつひとつを、見て、確認して、認めて、愛して、抱きしめよう・・・・・。

丁寧、丁寧に、

いま生きている、この瞬間を、味わい尽くして、生きていこう・・・・・








posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(2/22更新)スカイプ&お電話でのセッションご案内



ご縁のある皆様へ

海外出張のため、長らく、セッションをお待ちくださいましてありがとうございます。

いま現在、インドのデリーに滞在して活動を続けておりますが、

スカイプ、お電話でのセッションをお受けすることができます。

2/22〜3/1 ご希望の時間帯

にて、ご予約いただけます。

(多少、確認事項があります)



今回の海外での活動の中で、さまざまな、魂の解放と覚醒を経験し、

いま私自身の状態がとても素晴らしいので、よいお手伝いができると感じております。

どんどん、無邪気に無垢にピュアになり、わたし、みるみる若返っております(笑)(びっくりです)

どうぞ、この貴重?な期間をご活用くださいませ。

また、スケジュールに変更が生じましたらアップさせていただきます。

感謝をこめてまして。

お問い合わせはHPからお願いいたします。
http://yukismyogaism.jimdo.com/


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2016年02月19日

2/19 降りてきたメッセージ



あなたが認識している、あなたの「影」「闇」「ダークネス」を

うまく利用するのですよ。

見たくない、触れたくない、隠したい、無かったことにしたい、変えたい、変わりたい・・・・、

あなたがすでに認識できている、そのダークネスのすべてを、

上手に手なずけなさい。

それらはもともと、自分の一部なのだから、

切り離そうと必死になってもがくよりも、

理解して活用するほうが、よっぽど建設的でしょう?

それらを嫌ってはいけないよ。

そこから、新たな「光」「開花」「真性」が生まれるのだ。

それこそが、本来のあなたの純粋なる知性、秘めたるパワーであり、

そして、実は、

ずっと探し求めていたものに、一歩、近づくことなのだよ。

「ダークネス」を歓迎しなさい。

思い切って、両腕を広げて、迎え入れなさい。

そして、嫌っていたあらゆる「影」「闇」を、

「自分の個性」として、愛してごらん。

ほら・・・・・、

ハートが開いて行く・・・・・・。



ふれあいサンセット2








posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド24(負けないぞ!)



まだ、首都、デリーにおります。



いやぁ〜、いろんな学びが、あとからあとから・・・・・

クリアして、至福モードになったと思ったら、またすぐに次の学びが来て、修行モードに・・・。

インドという土地は、魂の覚醒のスピードが速まるので、そのぶん、学びがやってくる頻度が多いです。

やっと、愚痴らずにブログが更新できそうなところまで、強くなってきました、わたし(笑)

今回わたしは、新しい分野の世界に入りこんできたので、これまでとは違う学びがわんさかわんさか・・・・



まず、インドは、カーストの制度の国。

だからかどうだか、やっぱり、優劣がとても色濃くでます。


インド人は、肩書きや、学歴や、持ちもの、見た目でその人の価値を判断することがとても多いです。

貧富の差が激しく、カーストの国ですし、国の制度がしっかりしていないので、生き延びるために必要な智慧なのでしょうね。

ですので、

わたしはこちらで、インド用の名刺や、自己PRのプレゼンテーション用の小冊子をデザイナーさんにお願いして作成しているのですが、

インド人のビジネスパートナーのアドバイスによると、とにかく、持っている肩書き、全部書け!!とのこと。

自分を大きく見せて、なんぼだぞ!・・・・秘書がいる、ボディーガードがいるって言え!(本当のことだけど)・・・とのこと。

謙虚さこそ美徳・・・とする日本人の魂とは、正反対なのです。



いまわたしは、これからインドで事業を展開するために、インド人の2人のパートナーとともに活動をしています。(この2人が私のインドでの秘書とボディガードです)

展開していく事業のため、毎日、いろんなひとと面会をして、コネクションが広がっております。

面会するすべての人たちが、お金持ちの裕福層のかたがたばかりで、

そのかたがたは、やはり、謙虚な人があまりいない。

謙虚という文字がないのではないか?インドには?

わたしは、日本人だから、自然と謙虚な物腰や行動、立ち振る舞いが板についている。

でも、その「謙虚さ」は、インド人から見ると、どうやら「自信のなさ」に見えるようです。

そして、わたしは、実年齢よりも10〜15歳は若く見られます。

ときには、「学生なの?」と聞かれます。(20歳の子供がいてもよい歳ですけど・・・(笑))

それから、お勉強ではなくて経験で培ってきた、ブロークンイングリッシュ。

・・・・・そうするとですね、わたしは、あからさまに、裕福なおばさまやおじさまから、

とてもわかりやすく、見下された態度をとられるのです。

何度も何度も傷つきまして、かなり、へこみまくりました・・・・・・

ビジネスパートナーに

「もーーーう! 私が若く見えるからいけないんだ! いい人全開の見た目だからいけないんだ! 私はもっと、白髪を生やして、髪型をおばちゃんみたいにして、顔に皺を作って、ヨガ聖者のような布を体に巻いて、裸足で歩く!  そうしたら、みんな、わたしのこと、先入観じゃなくてちゃんとした目で見てくれる!」

と、ふがふが鼻息荒く、涙目で訴えたら、ハハハハハハ!、と軽く笑い飛ばされました(笑)

真剣なのに、笑い飛ばしちゃうのも、インド人、特有です。




負けないぞ。

よし! がんばりまーす!

インドでの活動期間、残り10日です。

わたしのベストを尽くして、できることを、できるところまで、

誠実に、誠意をもって、ハートからの愛のお仕事をします!








posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 03:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月16日

2/16 メッセージ



闇と向き合うこと、光を受け入れること

それを、恐れずに生きなさい。



愛を受け取ること、愛を表現すること

それを、恐れずに生きなさい。



あなたらしく生きること、あなたがあなたで存在すること

それを、恐れずに生きなさい。



私たちに与えられた時間は限られているのだよ。

すでに、もう、出遅れているのかもしれない。

急ぎなさい。

後回しにしている、時間はないだろう?

人生は一秒ごとに、確実に終わりへと向かっているのだ。



さあ、恐れずに、あなたらしく生きなさい。

ためらわず、生きなさい。



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2016年02月15日

(詩)「わたしとワタシ」



いつでも どんな瞬間でも

わたしは宇宙の音を聞いている

それは

ダイレクトに響く旋律・・・音楽・・・バイブレーション

たとえもし 誰も信じなかったとしても

これが真実

「わたし」の肉体はここにいる

しかし

大きな大きな「ワタシ」は

地球を抱きしめている どんなときも・・・・

「わたし」はここにいる

でも 「ワタシ」は ここにはいない

宇宙の愛に どっぷりと 深く深く 溶けている

いつ「わたし」が消えても 構わない・・・



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2016年02月14日

インド23(デリーでのひとコマ)



わたしにとってインドは、第二の故郷。

もう、こう、しょっちゅう来ていると、外国という感じがしません。

でも、たまに、日本から一緒にお連れするかたがいたり、また、町で恐らくインドが初めてであろう観光客を見ていると、

道を歩いていても、目に入るもの、人、行動、出来事、建物、事件? すべてに

「わー、すごいーい!」

と、毎秒ごとに感動しているので、

「ああ、そうか、こういう感動忘れてたなぁ」

なんて、改めて、異国文化を再確認したりします。



とはいえ、インドエキスパートのわたしでも、気を付けなければいけません。

インドは、知らない人が噂するような、極悪の国ではなくて、いい人もたくさんいます。

でも、悪い人ばかりではないけれど、でも、いい人ばかりではない、というのも真実。



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今回で14回目のインド。

これまで、絶対に避けていたデリーに、なんと今回は、一番長く滞在することになっています。

というのも、いろいろと、将来のことでミーティングしたり、いろいろなところに訪問したりするので、どうしてもデリーに滞在せざるを得ない・・・・。

デリーは、「世界で一番空気の悪い都市」という、称号をいただいた都市(笑)

PM2.5(だっけ?)が、世界でワーストワン。

そして、年間、呼吸器系の病気が多発して、肺がんで亡くなる人がたくさんいる・・・・・。

そんなデリーの空気や空は、いつも、煙っているような感じです。



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先日、デリーの観光客が一番滞在すると言われている、パハールガンジのマーケットエリアを歩いていたら・・・・・

ひとりのインド人青年がなにやら、ヒンズー語で叫びました。

すると、わたしの後ろを歩いていたインド人男性が、するり、とわたしを追い越して、オートリクシャー(バイクタクシー)にストン、と乗りこみました。

さっき叫んだインド人青年は、そのオートリクシャーに乗りこんだ男性に、指さしながら、なにやら強い口調で怒鳴りました。

わたしは、ヒンズー語がわからないので、なんのこっちゃ?という感じで、見ていましたが、

その青年が、くるりと私のほうを向いて、わたしには英語で話しかけました。

「いまの男は、君の後ろからついてきていたんだよ。そして、君のバッグを狙っていたんだよ。だから、追い払ったんだ。この辺は観光客目当ての悪い人がいっぱいいるから、気を付けなければいけないよ。外国から来た人は、僕たちのゲストだから、こうやって、僕はできる限りゲストを守る必要があるんだ。」

そう言って、真剣に、「気を付けなさい」と言ってくれました。

「どこにいくんだ?こっちの道は危ないエリアだから、向こうの道を通ったらいい。女性一人だから気を付けて」

そういって、気遣ってくれました。

なんて、親切なんだろう〜〜〜。 じーん

わたしは、感動しました。

デリーは、悪い人がたくさんいるけれど、いい人はとてもいい人なんだなぁ。

ありがたいことだなぁ。



そのインド人青年にお礼を言って、立ち去ろうとしましたら、

「なにを探しているの?一緒に行ってあげるよ。どこに行きたいの?教えてあげるよ」

と、わたしについてきました。

あれ? なんか、面倒くさいぞ。

「わたしはひとりで大丈夫だから」と言っても、しつこくついてくる。

ん? なんか、おかしいぞ?

その後、ちょうど、わたしの電話に着信があったので、その電話で話しているあいだに、その青年はどこかに行ってしまいました。

あー、よかった、面倒くさいことにならなくて・・・・。


マーケットで用事を済ませ、また、来た道を戻って宿に帰ろうとすると、その青年がたまたま、またそこにいました。

「お!ちゃんと用事は済ませたかい? あっちに、君の求めてるお店があったよ!」

そう、また、親切にも力になってくれようとしました。

わたしは丁寧にお礼を言って、もう、用事が済んだことを伝えました。

「よかったら、お茶でもどう?ひとりなの?友達にならない?これもなにかの始まりだよ」

なーんて、言いだして

あれー、なんだか、面倒くさい。

わたしは、さっぱり、興味がないです。

しかも、インド人は、とてもしつこい。

断っても、断っても、めげない。

んーーーーー? このひと、最初からナンパ目当てで、嘘ついたんじゃないでしょうね〜

なんて、疑ってしまったりして。

本当に、インド人のナンパは面倒くさいのです。

何度断ってもしつこいうえに、最後は逆切れされる。

うっかり、FBなんて教えてしまうと、一時間おきにメッセージが来る(笑)

返事をしないでいると、10分おきにメッセージが来る(笑)

おもしろいなぁ、インド人。

いろんな人が、自由に、ごちゃまぜだ。

ははは。













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2016年02月13日

インド22(わたしの歴史)



なんと、急展開で、

ここインドで、わたしは自分の経歴やら、経験やらの自己紹介をする

自分のセールスプレゼンテーションをすることになりました。

わたしを信頼してくださり、全面的にサポートしてくださる友人の提案で、

わたしが持つ、たくさんの経験と知識を、世界にもっと活用したほうがよい、とのことで、

いろいろとアドバイスをいただきました。

まだ、詳しいことはおはなしできませんが・・・・・。



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プレゼンテーションの資料を作っていて、改めて・・・・・・

わたし、すごい経験豊富だ、と自分ながら感心しました。

しかも、普通じゃない経験ばかり(笑)

これまで、18年間の指導歴のなかで、憶えている限りで認定証をいただいた数は、

なんと、27つ。

しかも、そのなかで、国際認定もたくさんある。

憶えていないものもあるから、それ以上だと思います。

そんなにたくさんの認定をいただいてたのかぁ〜、わたし、本当に、まっしぐらなタイプだなぁ〜、

と自分の歴史に、あっぱれです(自画自賛)

「これは、ぜひ、広く活用していかなければ」と、友人たちに熱く説得されました。




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湖の都市、美しいナイニタールにて。

慣れない作業ですが、がんばって資料つくりしています。

わたしの英語は、お勉強で憶えた英語ではなくて、実践で培った英語なので、ものすごいブロークンなので、

きちんとした文章を書くのが難しくて、英語の先生をしている友人に助けてもらってます。

英語も、きちんと学ぶ、よい機会となりました。

ご縁に感謝、感謝、毎日が、

がんばるぞぉ〜


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2016年02月11日

インド21(花開くとき)



すべてに対する、これまでの観念が

ひっくり返っていくようです。



インドで、ご縁がみるみるつながっております。

未来が、パタパタと、音を立てて、変わっていきます。

わたしは、ハートが広く・・・・深く・・・・大きく開いていて、

世界のあちこちまで、広がっています。




祝福のシャワーが、ありとあらゆる場所から降り注ぎ、

それを、訪れる土地土地の、目の前にいる、すべてのかたに、シェアしています。




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わたしのもつ一番、強烈な個性である封印を、自らの手で開いたことで、

満開に花開くときが、いままさに来たのだと

天が、祝福とともに教えてくれました。




一瞬、一瞬が、なんて幸せすぎて、

一息、一息、肉体に入ってくる空気が、愛に満ちていて

なにをしていても、どこにいても、わたしは、瞑想の中にいます。

わたしは、ただただ、

そのゆったりとした揺らぎに、甘く、安らかに、ハートを預けています。

なにもなくても、とても幸せ。

誰かに、なにかされなくても、

なにかを、手に入れなくても、

存在している、ただそれだけで、こんなにもわたしは幸せ。

皆さんにも、シェアしたい。

届きますように。



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2016年02月10日

2/10 降りてきたメッセージ



完全に力を抜いて、身を任せたらよい

まるで、水にプカプカ浮いているように・・・・

「始まり」は、常に不安がつきものさ

なぜ、足踏みしているのだ

その不安はどこからくる?

なにかを失うかもしれない恐れ?

もともと、わたしたちは裸で生まれてきて、死ぬ時も裸だ

なにを失うことを、恐れているのだ?

傷つくのが怖い?

傷つく・・・という確証はどこにもないだろう?



始めなければ、なにも始まらない

やってきたギフトなのに、箱を開けるのを怖がっていたら、なにも手に入らないだろう?

さあ、リラックスして進みなさい

未来は、とことん、あなたの味方だから

大丈夫、身をゆだねてごらん

あなた自身が引き寄せた、この流れだよ

その流れに、プカプカと、ただ、委ねたらいい・・・



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2016年02月09日

インド20(インド文化での人との交流)



インドの人々は、人間と人間の距離がとても近いです。

人と人との間にある、信頼関係の絆が、とてもとても強いです。




昨日、インド人の友人が、

「これから息子に電話するんだ。3日も電話していないから・・・」

と言いました。

わたしは驚いて、「え?もしかして毎日、家族に電話するの?」と聞きました。

「そうだよ、インドではそれが普通だよ」

彼の返答にも驚きました。

家族の全員に、毎日電話をして、コミュニケーションをとっているようです。



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いや、

家族の間だけではなく、友人同士のあいだの距離も、とても近いのです。

友人同士のあいだでも、常に、連絡を取り合っていて、なんの用事がなくても、電話をかけあっています。

インド人の友人たちには、ひっきりなしに電話やメールが来ますが、それを、面倒くさいとも、ストレスとも思わずに、インド人たちは受け止めています。

最初わたしは、そんな友人たちを見て、「お仕事が忙しいのねぇ。大変ねぇ。」と思っていたのですが、

全然、ストレスに感じているふうでもなく、むしろ、当然のこととしている友人たちを見て、

「そうか、こういう形で、他人を気遣い、交流をしているんだな」と、日本との違いを理解しました。




日本人であるわたしは、用事がなければ電話をしませんし、メールもしませんし、

そして、ひとりでいることが好きなわたしは、インドの友人たちと群れずに、一緒に行動をしていても、いつも少し離れたところでひとりで、地球と会話をして楽しんでいます。

そんな、クールすぎるわたしをみて、インド人の友人は、「日本人はドライすぎる!」と、笑いながら冗談を言います。

とくに、わたしは一人でいることを好む性質なので、なおさら、インド人の目から見るとおかしな人に見えるのでしょうね〜。

「ユキ、大丈夫?楽しんでいる?」としょっちゅう聞かれます。

わたしは、木とも動物とも、自然の精霊とも会話をして過ごしていますので、ちょっと、普通とは時間を過ごす楽しみ方が違うのですけれどもね・・・・。



ナグプール17.jpg



人間との距離が近いのは、インドの文化の素敵なところですね。

そして、インド人の良いところは、とても無邪気なこと。

たとえば・・・・・

私なんかは、日本人なので、誰かの声が聞きたいな、電話したいな、なんて思ったとしても、

「用事もないのに電話したら悪いかな? いま、きっと忙しいだろうから迷惑かな? 面倒くさいと思われちゃうかな?」

なーんて、相手の反応を気にしちゃって、できるだけ、迷惑をかけないように考えてしまいます。

でも、インド人は、そういうの全然考えないのですね。

悪いかな?とか、迷惑かな?とか、考えないのです。

ただ、子供のように無邪気に、交流をしてきます。

それは、許し許される関係だからでしょうね。




それってね、日本だったとしたら、非常識とか、空気読めないとか、そういう人と思われてしまうと思うのですが、

インドではそれが普通なのです。

なぜかというと、インド人たちは、お互いが許しあいながら生きているから。

そして、インド人はきちんと自分の思っていることを伝えられるからだな、とわたしは感じました。

たとえば、「いま、無理!」だったら、そうちゃんと伝えられるし、

日本人の私なんかは、「いま、無理!」なんて伝えてしまったら、相手を傷つけてしまうかな?なんて気遣っちゃうけど、

インド人は、人間への信頼が深いので、そう言われても別に傷つかないし、そう相手に言っても、傷つかないことを知っているから、きちんと伝えられる。

たとえ、迷惑をかけたとしても、たとえ、ちょこっと傷つけてしまったとしても、きちんと許しあえるということを学んでいるから。



ヴァルカラ12.jpg




以前も、ブログに書いたかもしれませんが、わたしがとても、大きく心を動かされた言葉があります。






日本では、子供のころから「人に迷惑をかけないように」と、

教えられて、育てられるけれど

インドでは、「人間同士、迷惑をかけあって支えあって生きているのだから、人を許すように」と、

教えられて、育てられる。





なんて、理に適っているんだろう、と感動しました。




迷惑をかけないように生きていると、周りに迷惑な人がいるときに、それを許すことができなくでしょう。。

なぜなら、自分の観念と違うひとを、人は、認めることが難しいからです。

そして、迷惑をかけないように気を付けながら生きることで、本当の意味で、自分のしたいこと、するべきことが、見えなくなってしまうのですね。

なるほど、日本て、まったく、そうだよなぁ、と思いました。



ナグプール18.jpg




とにかく、今回のインド滞在は、なんの心配もありません。

友人が、すべて、わたしの面倒を見てくれます。

そして、それを、心から喜びと感じてくれていて、友人たちはまったく迷惑と思っていません。

これは、すごいことだなぁ、と感心します。

どんなに、忙しくても、予定が詰まっていても、なんとか、わたしをお世話するために時間を割いてくれます。

そして、お食事や宿など、おもてなしをしてくれます。

日本人の私は、悪くて、悪くて・・・・申し訳なくて、申し訳なくて・・・・・。

忙しいのに、ごめんね、本当に、どうもありがとう・・・・、と、何度も言うのですが、

それを言うたびに、「そんなこと言う必要ない!もう、言わなくていい!これは当然のことなんだから!」と、真顔で真剣に言われます。

これだけ、やってあげてるんだから・・・!という、エゴがひとかけらもないのが、すごい。




さすが、スピリチュアルな国だなぁ・・・・・・。

そんなインドを、心からリスペクトします。



まだまだ、書き足りないのですが、

あとでまた、まとまって書ける時に書きたいと思います〜〜





posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

インド19(ナイニタールでヨーガ指導)



ナイニタールという場所にいます。

友人の招待で、山の中の静かな場所に滞在させていただきました。

今回、将来のお仕事のために、ナイニタールに下見に来た・・・・という感じです。

ここで、デリーのお金持ちのかたがたが集うホテルに、偶然にもお邪魔しまして、

わたしは、そのかたがたの中で数名の希望者に、ヨーガと呼吸法、瞑想指導をさせていただきました。

ありがたいご縁です。

なんにせよ、わたしの経験と知識を、人々にシェアさせていただけるというのは、とても光栄なことです。



ここは、ヒマラヤのふもと。

標高2500mです。

さむ〜〜〜いです。

波動が素晴らしく、毎日、瞑想をしています。

わたしはとても、とても、幸せです。

ここから、日本の皆様の、幸福をお祈りしております。


ナイニタール3.jpg









posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

一斉ワークの感想





12/31に行われました一斉ワークに

感想をいただきましたかたに許可を得て掲載させていただきます。


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昨年は身体を壊してばかりで精神的にもダメージが大きかったですが、新年を迎えてから日々とても穏やかに過ごしています。

何よりも気持ちの変化が寛容になった気がします

ありがとうございました。


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ゆっくりゆっくりと…奥深いところから、 何かが動き始めています!!

新たなる変化の始まりと、感じます( 眼には見えないところでですが…!?)&実際にも(一斉ワークの前から!?)…他者との関わり、 環境との関わりが…

自分自身の"見方""とらえ方"が、 変わったの?でしょうか?

以前とちょっと… ホンのちょっとですが、違います(違うような気がす位の" 違い"です!?)
アッ!そうなっていくことが、何個か? 重なっておきましたのでした!!スゴ〜イ不思議です!!

感想を入力していると…アバウトに感じて( 思って?)いたことが、

ハッキリしてきています!!

ありがとうございましたm(__)mご縁に感謝m(__)m


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ワーク当日は、果たせなかった幾つかの思いに対して、自分の中の頑なさが綻ぶような感覚がありました。

和解も忘却もありえないと感じられていた人間関係から、ふと、解放されるような瞬間もあり、

そうした事柄を、嵐が過ぎ去った後みたいに感じた気もしました。

そして、yukiさんのブログでの、ワーク終了報告の大きな樹の写真を見ていると、

私は、自分1人だけで幸せになっても幸せだとは思えなかったから、これまで悩んでいたのだと思ったし、

神様も自分もどうか、一本の樹のよう であって欲しいと、不思議な希望を持った気もしました。

yukiさんのチャレンジや純粋さは、私に、「何処にいても、自然な自分でそこに立つ」

という事の素晴らしさを教えて下さった気がしています。


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とてもパワフルで、思い出深いワークを経験できました。

今回私は有料で、早めのタイミングでお申込みをしたのですが、その事によってワーク当日だけではない、自分の変化とゆるやかに向き合う事ができました。

また、今回yukiさんが< span>旅で得た経験の豊かさは、そのままyukiさんの新しい可能性や生命力となって、また、ワークを通じた私たちの元には、その力強さが、愛や慈悲深さに変換されて届いている、という感覚があった気もしました。

そして、そうした事柄はどこか、星の光が私たちの元にも届き、その星と共に走っている、というような経験だった気もしました。

日本はネパールより、3時間早く朝が来る。世界的に見ても、早く朝が来る。

私たちがお互いに経験した朝や夜、太陽や星や、月の光は、みんなでお互いに、順番に受け渡されて行く。

yukiさんとの出会いがなければ、私はそんな事に感動できなかった気がしました。

夜、星のある空を見る度に私はその事を思い出すと思います。

色々とありがとうございました!


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ワーク開始の明け方

夢の中で大きな川が流れているのを眺めていました

最近は、目に見えない存在を含め、わたしには抱えきれないものも沢山集まっていて

どうにも苦しく、ただ身を構えて時を過ごすのみでした

朝、目が覚めるとそれらがまだ私を取り巻いていました

それもあってか、なぜかとてもイライラした気持ちで過ごしていました

しばらくその気持ちを味わいながら過ごしていたら、

ある瞬間に私を取り巻いていた何かが解放され、わたしはとても身軽になりました

わたしはなにも抱えなくてよくなったのだと思いました

自由に飛んでよいのだと思いました

ワークから数日経ち

解放された気持ちの奥から、また別の感覚が湧いてきている感じです

ベールのように覆いかぶさっていた、私の中で大切に守っている部分が

一枚ずつ薄い皮がはがれていくように

毎日、毎瞬、わたしが変化していく感じです

それがすっきりと剥がれ落ちるころ

わたしはまた新しくなるのかな?

そんなことを思っています

ゆきさんの魂がより輝きを増し

真実の道へと灯をともしていざなってくれているようです

いつも素晴らしいワーク、祈りを本当にありがとうございます


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 皆様からの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

(終了報告)<2/8新月一斉ワーク> 身体よ変われ!ドラゴンフィード&マニフェステーションヒーリング



<2/8新月一斉ワーク> 
身体よ変われ!ドラゴンフィード&マニフェステーションヒーリング




(終了報告)

なんという、深いワークだったのだろう。

心も、身体も、「抵抗」しているとき・・・・それは、魂にとって必要なものに近づいている兆し。

変容の法則は実にうまくできていて、本当に求めているものにこそ、どうしても近づけない抵抗感があり、近づけないけれど、なぜか気になる・・・・。

・・・・・・ああ、どうやって言語化しようか。

肉体にはさまざまな、エネルギーレベルでのブロックがあり、それは、イコールして、それだけ、開かれていく可能性を秘めているということ。

ワークをさせていただきまして、本当に、たくさんの光が、みなさんからわたしに返ってきました。

それは、まるで火花が散ったかのように、とても激しく、とても熱せられたものでした。

それは一見、痛みと重苦しさを連想するのですが、まじまじとそれを見つめ、「熱いだろう、痛いだろう」という先入観を捨てた状態で、そっと柔らかく触れてみると、

まるで、空中をふわふわと漂う、羽のように、奥深いコアの部分から源泉である「動き」がやってきました。

それは「自由」だ、と教えられました。

「自由」は、先入観であるところの自由ではなく、不自由さを伴い、ときには重苦しさを伴う、それさえも「自由」でした。

わたしは、すべてのあらゆる火花を、ひとつひとつ観察し、燃え尽きて焼け落ちた鉄のくずのような破片の一つ一つも、丁寧に拾い上げ、余すところなく味わいました。

「抵抗感」よりも「でも気になるムズムズ」が勝った時、そこに踏み出す勇気は与えられました。

それまで、強固で頑なだったものは、一瞬にしてあっけなく形を変え、これまでの「抵抗」は影も形もなくなり、記憶からも消えていくほどでした。

人は、人生の中で、いかに注意深く「マインド(思考)」を使わずにみつめるか・・・・・そこに、やはり行きつくのだと思います。

その過程で、肉体の声を聞き、意識を向けるということは、思考を超えてダイレクトにその根本へと信号を送ることなのだと感じます。

今回のワークは、ご自身で体からの情報をキャッチし、そこから、いかにみつめていくか・・・イコールして、どう「抵抗」をうまく利用して、前に進んでいくか・・・・を、学んでいくための、「カギ」をお渡ししました。

これからの皆様の変化を、とても楽しみにしております。

ありがとうございました。

合掌



ヴァルカラ11.jpg




(肉体にあるブロックを解放していく「カギ」となるワークを一斉ワークでご提供させていただきます。)



わたしたちの身体は、魂が宿るお寺であり、お城でもあります。

身体は、常にわたしたちの味方であり、いつでも、霊性向上の手助けをしてくれます。

ですので、私たちにとって学びとなることを体の変化をもってお知らせしてくれたり、

エゴや観念を間違って持ってしまったときに、引き留めるために、身体は不調になることでわたしたちに気づかせようとしてくれます。

身体は、わたしたちが管理しているものです。

身体が自分勝手に悪くなっていったり、ひとりでに太ったり痩せたり、悪意をもって急に痛みを発生したりすることはありません。

すべて、わたしたちが行っていることや、わたしたちの学びの、反映として、身体に現れているのです。



わたしたちは肉体があるからこそ、こうして生きています。

そして、肉体はその役割としてたくさんのお知らせや注意報を私たちに投げかけてくれている、わたしたちにとって一番近くにいる味方なのです。

痛いとか、醜いとか、重いとか、不安定とか、わたしたちの反映として起こっている変化にたいして、身体を憎んでしまっては、かわいそうですね。

肉体が変わるためには、あなたが、その肉体に現れているサインをきちんと受け取ることが重要です。

受け取る気持ちがなく、無視し続けていれば、気づかないあなたに対して、肉体はいつまでも、そのサイン・・・・痛いとか、愛せないとか、・・・・・を投げかけ続けるでしょう。

あなたが、きちんと向き合えば、身体は自然ともとの心地よい状態に戻っていくはず。

このワークは、あなたが肉体の声を聞いて、きちんとみつめていくための、「カギ」をお渡しするワークです。



龍使い・ドラゴンマスターであります私から、ドラゴンの叡智を使った心身安定のヒーリングのドラゴンフィードと、現実の顕現化をサポートするマニフェステーションヒーリングを合わせてワークさせていただきます。

お身体の不調の改善、精神的な不調の改善、プロポーションを変えたい、自分の身体を好きになりたい、

というすべてのかたにお勧めします。




ワークが行われます、新月の2/8は、わたしは、インドのヒマラヤ近くの森の中にて、瞑想実践をしている予定です。

その地には、有名な聖者が修行をしていることで有名な場所でもあります。

聖なる地、ヒマラヤから、ご縁のある皆様方に、このワークをお届けすることができることを、心から幸福と感じています。

あなたの幸福は、わたしの幸福。

新しいあなたになるタイミングである、この新月の日に、必要な方、ご縁のある方に、届きますように。



******************



💛マニフェステーションヒーリングについての記事はこちら。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/416302314.html



💛ドラゴンフィード
<モニターさんの感想>

★送っていただいた瞬間から、グラウンディングがよりしっかりとする感覚が湧いてきました。気持ちもどっしり、しています。
この感覚が一番強い気がします。
内側がざわざわすることも勿論あるのですが、以前ほどの動揺がないです。

★実は…最初のご連絡をいただいた時から気になっておりました!
何か…みえないところ…"深〜い"ところの変化が…澱んでいたところ、止まっていたところが、動き出す!?動き出し始めようとしている…そんな感じがしました!?(とっても変ですが…)
ワーク当日の夜は、何故かいつもと違い、CDを聴いたり…ゆったり過ごしました!
&"今朝何故か?座りたくなり("瞑想"とは程遠く"迷想"でしたが…)30分位でしたが、"脚の上にある"手"の感覚""身体全体を包むような"空気?"の感触"…&"大丈夫"というか"OK"というか"安心"というか…今までにない貴重な体験をさせていただきましたm(__)m

★自分は持病があるので様子をみているのですが、施術の前日までは、夜寝つけず、朝遅くなって起きてくる状態でした。
当日から3日間、比較的体調は徐々に回復し、昼夜逆転傾向のある自分ですが、夜は眠れました。
当日の日は日中精力的動けました。一日通して体調が回復傾向でした。
翌日は、いつもは途中で疲れてしまい、交替をお願いするのですが、長距離運転でも一人で車で返ってこれました。
その日夜は冬布団に替えたので寝つきが悪かったものの、寝てしまうと久しぶりにぐっすり眠れました。
施術から3日間は体調良くすごせました。
精神的にはずっと安定しているように感じます。体力的にも疲れにくいように感じます。
身体的には3日間まではとても調子が良かったです。
体調が変動しやすい自分ですが、活力的な日を過ごせました。
ありがとうございました。

★最初は感じていなかったですが、午後、胸のはりや痛み、背中の痛みを感じたので、「受けとります」とこころの中で思ってみると、少ししたら治まったように思います。身体の中も浄化が進んだ?ように感じました。
なんだか整ったように感じます。


*****************************************



この一斉ワークは、どなたでもご参加になれます。

完全に遠隔で行われますので、時間を合わせてなにかする、ということはありませんので、お気軽にどなたでもお申込くださいませ。

※医師から精神疾患と診断されているかたはご相談ください。




この一斉ワークは、わたしのワクワク!が続いているうちは、シリーズで続けていきたいと思っておりますが、

世界の動き、地球の状態、宇宙のリズムを感じながら行っていきますので、日程をあらかじめ決めるということが難しく、

宇宙からメッセージがおりてきて、「いまだ!」というタイミングで、突然、告知をしたりするかもしれません。

こまめにブログなどをチェックしてみてくださいね。

どうぞ、ご縁のあるかたがたのお役に立てますように。




≪たとえばこんなかたに・・・・≫
・長引く原因不明の体調不良をなんとかしたい
・慢性的に痛みがある
・精神的に不安定になることがしばしばあり、とてもつらい
・自分という人生を新しくやり直せたらいいのに
・なにをしても痩せない
・この身体さえ変わればなにもかもうまくいくのに
・どうにかして身体のラインを変えたい
・暴飲暴食がやめられない
・内臓の調子が悪い
・自分が嫌い、愛せない
・頭痛がつらい
・夜、きちんと眠れない
・急に泣きたくなる。そして、泣く
・理想の自分になりたい!
・ハートが痛い・・・
・ため息の数が増えた
・直感でピンときた

などなど・・・・・・




≪ワーク参加費≫

有料 4000円(ドラゴンフィード&マニフェステーションヒーリング)
※当日のグラウンディングサポート含む
(後日、感想をお寄せくださいますと、さらにその後のサポートもさせていただきます)



≪ワーク実施日時≫

2016.2.8 午前中 ワーク実施 
     午後〜夜 グラウンディングサポート 





≪ワークの効果≫
必要な癒しがワーク実施時に届けられ、人により持続していきます。

お振込後からなにかしらヒーリングによる変化を感じられるかたもいらっしゃいます。

効果には個人差があります。
すぐに現状の変化があるかたもいれば、ゆっくりと状況が変化していかれるかたもいます。
確実に魂の目線から見て(エゴではなくて)よい方向へと向きます。



≪ワークの受けとり方法≫

当日は普段通りの生活をお過ごしください。
お時間がありましたら、たまに、私に意識を向けてみてくださいませ。(心の中でわたしを呼んでください)
また、お身体を動かしたい御気分になりましたら、体操でもヨガでもウォーキングでもスポーツでも、なんでも結構ですので、身体とともに時間を過ごしてみてくださいませ。




≪お申し込み方法≫

◎必要事項  氏名、生年月日、ご住所(市町村まで)、メールアドレス、支払い方法、メッセージ、


この記事のコメント欄に必要事項を記入。(非公開に設定してあります)
または、HPの「一斉ワークお申込みフォーム」よりご連絡 → http://yukismyogaism.jimdo.com/
ガラケーからのお申し込みのかたは、直接メールでも結構です。
(恐れ入りますがFACEBOOKのメッセージや口頭でのお申し込みは受け付けができません)


必ず、必要事項をご記入ください。
ご記入がない場合は、きちんとしたチャネリングができないことがあります。
いただいた個人情報は約1週間ほどで安全な方法で削除させていただいております。



≪お支払方法≫

後日、事務局よりお支払方法をご連絡させていただきますので、締め切りまでに余裕をもってお申込くださいませ。

 一斉ワーク専用yahooメールからのご連絡となります。

1日たっても連絡がこない場合は、受信できる設定かどうかご確認くださいまして、再度ご連絡下さい。

または、お申し込み時にご記入いただきましたメールアドレスが正しいかどうかご確認くださいまして、再度ご連絡下さい。



≪お申し込み締切≫

2016.2.7  19:00までにお支払い手続き完了(銀行振込・paypalクレジットカード払い)

※なお、Paypalクレジットカード払いをご希望の方は、2/4 19:00までにお申し込みください。
それ以降は銀行振り込みのみにてお支払いをお願いしております。

※お申込みのメールをいただいてからお支払方法などのご案内を事務局から送らせていただきますので、時間の余裕を持ってお申し込みくださいませ。
お支払締め切りまでにこちらへのご入金の確認ができない場合は、自動的にキャンセルに切り替えさせていただきまして、無料で行える範囲でのヒーリングを送らせていただきます。


ネットバンキングからのお振り込みもOKです。
銀行機関の着金に関係なくお振り込みなさったアクションにて霊的契約が成立されます。


お支払い完了後に霊的契約が成されますので、人によってはお支払いの時から変化が感じられるかたもいらっしゃいます。




≪感想≫
ワークの感想をくださいましたかたには、読ませていただきましたときに、一斉ワークでの変化を調整させていただく形のヒーリングを無償で送らせていただいております。

ワークのグラウンディング(安定させしっかり根付かせること)に有効と感じますので、よろしければ感想をお寄せくださいませ。




≪フォローセッション≫
一斉ワーク終了後に、フォローサポートが必要とお感じになる方は

・ヒーリングカウンセリング 30分 5000円
・光と調和のヒーリングトリートメント  30分 5000円


をお勧めいたします。

こちらは、任意となりますので、こちらからお勧めするメールなどは送ることはありません。



★ご注意
ご質問などは、別途、コンサルテーション、またはヒーリングカウンセリングをお受けください。
いただきましたメッセージにはお返事ができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、きちんとすべて拝読させていただきまして、お返事をさしあげることができません代わりに、読ませていただきました時に、ヒーリングを送らせていただいております。




**********


いただきました個人情報は、守秘義務を厳守させていただきます。ご希望でしたら、受け取った後、メールを削除させていただきますので、その旨お知らせくださいませ。

なお、恐れ入りますが、この一斉ヒーリングについての質問などは、メールや直接、どちらも受け付けておりません。

個人的な問題についてのご相談は、別途、ヒーリングカウンセリングなど、をお受けいただくことをお勧めします。

この愛の遠隔エネルギーワークは、あなたの体調を悪くさせたり、悪い出来事を起こしたりするものではありません。

あなたの魂にとって、なにか悪い変化が起こることはありません。

また、心を開いていただくと、より受け取りやすくなります。

100%の善意と、愛をこめて、行わせていただきます。


※ご質問メールへの返信はできませんが、当日はきちんと高次元ワークをさせていただいていますので、どうぞ楽しんでお受け取りくださいね。




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 一斉エネルギーワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド18(準備万端)




肉体・精神・オーラ・ライトボディの、

調整・浄化・鍛錬・癒し・解放の、2週間という期間を経て、

わたしは、すっかり準備ができました。



ヴァルカラ17.jpg




この、2週間というあいだ。

大きな解放とともに、封印していたさまざまなものが、

ボコボコ、ボコボコ、大きな泡のように現れでてきました。

まさに、蓋が開いたかのような、「目覚め」でした。

まだ、いまもなお、引き続き、覚醒が続いています。

肉体を持つ人間である限り、この封印と解放は、この人生が尽きるまで、

私の魂の進化とともに続いていきます。

なんて、人生は素敵なんだろう。 素晴らしい。




爆発的な覚醒とは対照的に、

ゆっくりと、ゆっくりと、

溶け始めた氷が、流氷となって、静かにスローモーションで流れていくかのように、

わたしは、ゆるやかに変化しています。

その、ひとコマ、ひとコマの変化を、

まるで、万華鏡を見つめるかのように、興味深く、また、ワクワクしながら観察しています。



ヴァルカラ16.jpg




準備が整いました。

これから、いくつかの宇宙のお仕事を行いに、

ヒマラヤへと向かいます。

すべては、必然に起こります。

何が起こっても、わたしの人生は大丈夫。

その自信が、漲っています。




常夏の33度の南インドから、一気に最低気温2度のヒマラヤ近くに向かいますので、

体調管理に気を付けなければ・・・・・・。


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 14:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール・インド2015.11-2016.2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

今日のお言葉(待ち続けるだけ)



きみはどうしていつまでもそこで佇んでいるのか。

何を待ち続けているのか。

遠いところから誰がやってくるというのか。

しかしそれでは、君は待ち続けるだけで人生を終えるだろう。

すべきことは、君がもう一度強く生き始めようとすることではないか。

しかも、この瞬間、そしてつぎの瞬間、

自分なりに最大の充実を持って

最高の自分を生きることではないのか。



ニーチェ

シャスタ85

posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ハートに共鳴する「お言葉集」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする